
<ディズニーだけがファンタジーじゃない>
息を呑むほど幻想的で美しいファンタジーの数々です(ロシア編)
<雪の女王>
云わずと知れた、アンデルセンの名作。
雪の女王の恐いほど幻想的な姿。
あのブラックホールのような鈍く輝く大きな目。
只々、女王の美しく強烈なな存在感に圧倒されるばかりです。
世界の巨匠宮崎駿先生にも影響を与えた作品だと言われています。
必見!!<森は生きている>
マルシャークの名作戯曲のアニメ化。
継母にいじめられる心優しい少女が、大晦日の夜に12月の精に会うお話。
絵がファンタジックで美しい。
特に、髪の毛や、衣服の揺れが繊細です。
兎にも角にも、素晴らしい作品です。
蛇足ですが、このお芝居を俳優座が公演したのを、子供の頃に観ています。<イワンと仔馬>
「イワンの馬鹿」で有名な、ロシアの民話。
仔馬や火の鳥がシュールです。<蛙になったお姫様>
お姫様の、透き通ったドレスの襞がふんわりするのが、
すごく綺麗でした。
<野の白鳥>
アンデルセンの童話。
ロシアアニメですが、
他の作品とは少しタッチが違うようです。<石の花>
戦後日本で公開された初のカラー映画だそうです。
ロシアの民話を基にした、ファンタジー映画。
60年も前の作品なのに、新鮮です。
カラー作品などではない、総天然色の色彩が、幻想的ですごく綺麗でした。
石の花の美しさと色彩は、後のファンタジー映画に多大なる影響を与えたらしいのですが、今見ても息を呑む程美しいです。
書き割りチックなセットが稚拙に見えず、かえってファンタジックな効果をあげていたのが、子供心に鮮烈でした。
監督は、「サルタン王物語」「虹の世界のサトコ」等のロシアファンタジーの巨匠アレクサンドル・プトゥシコです。<虹の世界のサトコ>
実写ですが、ファンタジーです。
リムスキー・コルサコフのオペラでも知られています。近日コメント予定。