山行記録

山行記録 トップへ   にゃん太のHP トップへ

 

 平成17年8月14-15日 吉田口一合目からの富士山  (1) 地図と概略へ

 平成17年8月14-15日 吉田口一合目からの富士山  (2) 写真付詳細
 平成17年8月14-15日 吉田口一合目からの富士山  (3) 案内板と標高へ

富士講登山の出発地、金鳥井と富士浅間神社をスタート地点とした山行です。通過時刻には、休憩・見学等の時間も含まれます。歩行時間は「○○分程」と表記しました。

 


12:15富士吉田駅着のフジサン特急3号で現地入り。特急料金300円の他にプラス100円で展望車に乗れる。 JRで廃車になった車体ながら、元グリーン車だけあって座席はゆったりしている。座席の肘掛にはテーブルが収納されている。 点検整備中の場合は代替車両による運行になるらしい。

富士吉田駅北口から最初の信号の交差点付近にある金鳥井(800m)。ここから浅間神社までの20分程の道はゆるやかな登りで、道沿いには「御師」の家が何軒か見られる。晴れていれば鳥井の中に富士山が見える構図になったのだが。。。 道中の写真屋さんでリチウム電池を買った。

北口本宮富士浅間神社(850m)。参道の石灯篭にかつての富士講の盛隆ぶりが感じられる。しかし、日曜日というのに参拝客はまばら。ここでタクシーを拾えると思っていたのだが、13:37 近くの薬局で電話番号を教えてもらいタクシーを呼ぶ。 富岳貸切自動車 0555-22-3132  富士急山梨ハイヤー 0555-22-1800

浅間神社から徒歩なら80分程の「中の茶屋」(1100m)。歴史ある茶屋で今でもお蕎麦屋さんとして営業している。富士講の石碑が立ち並ぶ。馬返までは、旧登山道と舗装道路が平行して続く。

馬返(1435m)。14:00 古の故事にならって、ここでタクシーを降りる。駅から3000円。浅間神社からなら2700円程。駐車場は車上荒らしの情報あり。

一合目鈴原天照大神社 14:23(1515m)富士講の石碑やサルの狛犬?を見ながら登ると15分程で一合目に着く。 登山道の侵食を防ぐための枡は、最近再整備されたばかり。シラビソ・コメツガなどの針葉樹、カニコウモリなどの野草も多く、きれいな蝶もみられた。

30分程で二合目御室浅間神社 15:02(1720m)

富士河口湖町(旧勝山町)にある里宮に本殿を移築保護している。

8月というのに木々の緑は新緑のように美しい。道中、出会った登山者は数名だけだった。

三合目三軒茶屋 15:37(1840m)

25分程で三合目。見晴らし茶屋の名の通り、昔はよい眺めだったのだろうが、現在は木が伸びて展望はない。四合目の標識付近に倒壊した廃屋あり。

御座石・井上小屋 16:31(2050m)45分程。

「所印焼目合五」と右から書かれた文字に歴史を感じる。四合五勺とも言われるが、実際は四合目あたり。週末には営業している現役の小屋だけあって、前庭もよく整備されていて展望よし。

五合目佐藤小屋 17:13(2230m) 廃墟をいくつか見送り 30分程で滝沢林道 と合流。登山道を歩いてきた後に舗装道路を見るのは、嫌なものだ。さらに10分程で佐藤小屋。犬の歓迎を受ける。ここは富士山で唯一通年営業の小屋で、冬期には重宝する。(要予約)

佐藤小屋の下にある新しい標識に2305Mとあるが、複数のHPで怪しいと指摘あり。

佐藤小屋から階段の道を登ること3分。里見平星観荘に到着。食後のお茶が飲み放題なのがうれしい。(八合目では2杯目から有料)

 今年は正月から体調不良で、四合目付近ですでに頭痛(高山病の症状)が始まってしまった。右のペットボトルは富士山から持ち帰ったもの。これだけ気圧の差がある。

左の酸素発生キットは、塩と炭素を水中で混ぜ、酸素を発生させる。スプレー缶より発生時間が長いので、とても重宝している。今回、六合目ですでに吐き気がしていたが、酸素吸入後は登っている最中の吐き気は治まった。下山中は登りに比べて呼吸が浅くなるので頭痛がひどかったが。。。

 

 (1)地図と概略へ 山行記録 トップへ  にゃん太のHPへ