高校入学の時に買ってもらったオーディオ機器が壊れてしまったので新しいシステムにと思っていたら、某東急ハンズで自作スピーカーのコーナーに故長岡鉄男先生の「こんなスピーカー見たことない@」とD−37が置いてあり、軽く視聴してみたところ、今までに聴いたことのないサウンドに魅了されて、以来「長岡教」の教徒となりバックロードホーン一筋にD-37(FE168Σ)→後にFE168SSにステップアップ→スーパースワン(FE108ES)+クレーン(FE108ES)→D−58ES(FE208ES)→現在に至っています。
以前のスピーカーです。D−58ES。ユニットはFOSTEX FE208ES(限定)材質はシナ合板で小口はテープを張ってニスで仕上げ。カットはMAKIZOUさんにお世話になりました音は故長岡鉄男先生がこよなく愛したバックロードホーンの切れの良いスピード感のある低音、このスピーカーで「タイタニック」を観たら家ごと沈むかのような大迫力でした。今は北海道に嫁ぎました。
現在のスピーカーです。D−101ESU(105%)。リアにクレーン(改)。ユニットはFOSTEX FE108ESU×4。ツイーターに同じくFOSTEX T900AをCSシリーズの0.47μFで接続。材料はフィンランドバーチを使用。
システム展開図はこちら
ヘッド部分とツイーターのアップ。ネットで購入した砲金製の削り出しアダプターリングと子供からのアタックよけに音質が犠牲になりますがグリルつけてます。
ツイーターの接続にいろいろコンデンサーを換えようかと思ってターミナル使ってます。でも今のコンデンサーは相性いいのでしばらくこれでいきます。ってきっとこのままなんだろうなァ
以前に他のスピーカーと同時に使っていた時に自作したスピーカーセレクターです。いくら接点の大きなスイッチ使っても音質は明らかに劣化するし今のスピーカーだけに絞ったので今は使ってません。
セレクターの裏面。5.5スケのケーブルがらくらく入るターミナルを奢りました。材料代だけでも随分かかってるんですけど・・・
スピーカーに載せてる鉛のインゴットと釣用のおもり。方チャンネルに約30Kg載ってます。
リアのクレーン(改)。ユニットはFOSTEX FE108ESU×2。
従来のクレーンよりヘッド部分を大きくしてあります。
D-58ESの後、スワンを製作中に音楽が聴けないのでこれもMAKIZOUさんにお世話になったM−8BHです。ユニットはこれもFOSTEXのFE88ESを奢りましたが、小型のバックロードホーンでは勿体なさすぎて低音は全然ダメです。中高音は無茶苦茶綺麗なんですが・・・
これも今は遊んでいます。

別のヤツですが製作風景はこちら
バックロードホーンってどんなスピーカー?
以前のD-58ESの製作時の写真が出てきました。
簡単に言うとスピーカーユニットの後ろにアルペンホルンのような長〜いホーンが付いているような構造です。しかし数メートルにもなるホーンを室内にそのまま持って来れないので、エンクロージャーの内部で折り返して徐々に音道が広がるようになっています。部品点数が多いこと、製作のコストがかかりすぎる、高いくせにユニットを1本しか使わないので、知らないユーザーはまず買わない、のような理由でほとんどのメーカーではこのタイプのスピーカーは作られていません。ほとんど自作の独壇場です。
2004年5月2日更新
ファクトリーでの試聴用にスピーカを作りました。これで少しはファクトリーかたづくかな?