
■2006年 8月20日 WF出展
おつかれさまでしたー!
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| 何と言いますか、感無量な感慨に5〜6発立て続けに襲われたカンジといいますか・・・幸せで胸焼けしそうデス なにはともはれご来店頂きました皆様ありがとうございました! おかげさまで終始盛況でした(^^) 売り子兼作例の「セイバーさん」も大活躍! 声を大にして叫びたい『どんなもんだい!』とッッ コスされているのがメコノマキリ氏の作例、金目の黒セイバーさんが私の作例 マキリ氏の作例の堅実さにはほとほと感心、アトラク用のホンモノみたい・・・ この「二式(キット)」は今後も増産が可能なので、ご希望の方には通販も可能です。 ですが・・・ 生産には特殊な作業環境が必要なので、いつでもいくらでも生産できるワケではありません。 社会人が片手間でできる作業にも限界があるのデス、何卒ご理解をば(T・T) |
■セイバーさん(フルアーマーver)
「ひと仕事終えた後のビールは美味し!」それと同じように、「今回の売上げでデッカイものが買いたい!」というのも仕方ない心情。
WF会場という一期一会の個人卓で、ついついウッカリ運命の出会いを・・・ 買っちまったぜ『全身甲冑』!!
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| どうよこの圧倒的な存在感!! オレタチの熱い情熱が遂にセイバーさんを召還しちまったぜぇぇぇ!!! in俺の部屋 もう「萌え」ではない、「燃え燃え」で鼻血が出そうでした。 面の原型制作者として言わせて頂きましょう、『完璧』だッッ 「二式」面はキットなので、制作者の工夫で色々なキャラに仕上げる事ができます。今回の作例はフルフェイス構造を活かす為にもウィグでは再現の難しい髪型である「セイバーさん」で、しかも初の試みである「硬質な前髪」を起用しての制作でした。 よもやこの作例頭部が会場出発6時間前に完成したものだなんてダレも思うまいて・・・ たまたまチョイスした「セイバーさん」という作例、たまたま用意できた「サーヴァント衣装」、そしてたまたま会場で購入してしまった「甲冑」 これに熟練のアクター(中の人)である「メコノマキリ」氏が融合!こんな豪勢なフュージョンが他にあろうかッ 重ね重ね言わせて頂きます『完璧』と!(剣がないといったツッコミは、「見えない剣」という事でご容赦を) この甲冑をWF会場で販売されていた「甲冑@師はん。」氏へ是非ともこの画像をお見せしたいのだが、 もし「甲冑@師はん。」さんをご存じの方、ぬこまでご一報お願い致します。 スバラシイ逸品にお礼言わなきゃ 後日連絡がとれ、大変喜ばれておりました(^^) セイバーさんによって得た収入はセイバーさんへ還元されました とさ |
■二式の感想
ダレかに装着してもらって初めてその完成度が試される「ぬこ面」、今回の「二式」は私の想定を超えるものでした。
こういった自画自賛は見苦しいかもしれませんが、折角完成したのですから制作者としての教訓としてもチョイと語らせてください。
今回の「二式」のコンセプトは「小顔」、とはいえただ小さいだけではなく、装着時の自然なバランスを全方位から重々考慮しての小顔です。
更には「セイバーさん」という作例は、髪型というシルエット補正も効かないので角度限定といった誤魔化しも一切できません。
上記の画像や会場で現物を見ていたければ解って頂けると思いますが、どの角度から見ても、そして動いている様においても「中に人がいる違和感」は感じられない仕上がりです。 この手の「キグルミ面」は、なんだかんだで「首の太さ」「肩幅」「横顔の位置」「頭の大きさ」「髪の毛の再現」にある程度の「無理」が生じるもので、どうしても「妥協」を要するものでした。 コイツを覆す事に「一式」の頃から構想を練り続けておりましたが、今回の出来栄えは「現時点の自分」としては自身の造型にツッコミを入れようのない結果を出したものと自負しております。
更には、この面の「視認性」ですが実はコイツが抜群に良いと様々な方から高評価!
横顔を見て頂ければわかりますように、「二式」は造形的に「奥目」な隆起のある目鼻立ちをしております。これはアニメフィギュアを「平面顔によって違和感のない無難な造型で再現」とは逆方向の造型となります。かといえリアル系の顔立ちではなく、あくまで「頭身の高い系のありがちなアニメ顔(フェイトや格闘ゲーム系?)」で造りました。 この顔の凹凸に実際の人間が装着すると、丁度「眼鏡のブリッジ部分」の箇所が「面」と「人」と同じ所に重なります。 「二式」の口元の造型は「半開きで奥行きのある口」となっておりますが、これだけの凹凸をもっても「人の口」部分には干渉しません。(それどころか口内に空気穴を設ければ、装面中でもストローで茶が飲める!) 最も注目すべきは「人の目」の位置の、眼球のほんとに目の前数mmの位置に面の「目のチョイ上(まぶたのシワ)」という最も凹んだ箇所がくるので、小さな「除き穴」であっても広く見渡す事が出来るのです。 とはいえこれらのフィッティングは複製後の「キット」の成型物でしか分かり得ない事で、これほどの精度だったとは、私も作例を制作中に初めて気付いた程です。
で、何が想定外だったかと言いますと、WF後の打ち上げのドサクサに十数名のキグルミドーラーさん達に次から次へとこの「セイバーさん」の面を試着して頂いたのですが、体格身長様々にも関わらず「視野が広ーい!」と喜んで頂けた事です。本当に様々な体型や顔形の方に装着していただきましたが、まさか全員にジャストフィットだったとは・・・ (酔ったフリして絡んじゃった皆様、ご協力ありがとうございました)
今回はポリキャスト樹脂の密度を得る為に、湿度60%以下という特殊環境で一個ずつ時間をかけて成型しました。こういった成型作業は気軽にできるものでもなく、一介のサラリーマンという立場上そうそうできるものではありません。今回の「WF参加」に向けて乾坤一擲の思いで突っ走ってきましたが、ひとえに「自身の研究の証明」と「このキットを喜んで頂けるダレか」の為です。
この面のキットを必要とされる方はお早めにご連絡ください。ぶっちゃけ妻子のある身では量産や再販に費やす余裕はないのです。
限られた自由な時間、現役なうちに新たな創作物を世に残さなくっちゃね。

最後に一言
『中のヒトなぞいないッッ!!』
byぬこ
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■「ぬこ面二式」の制作顛末
■「黒セイバー」さん作例レポート(更新中!)
あと、ルリルリ造りてぇ。。。