原付レギュレート・レクチファイア調査記録
2005年7月13日(記)

先日、ある実験でヤマハの原付のレギュレーターの
ライティング(灯火)のみを使おうと配線したのだが、
壊れていないのにレギュレートされなかった。
それに、90SSの改造6V回路をテストするために
レギュレーターのライティングのみに
単相交流18Vをかけてみたら、レギュレートされなかった。

なぜだろう?ホンダのエイプなんかはライティングの線のみで
レギュレートされているんだけど…
特に90SSに使おうとしている6Vレギュレーターはホンダの
6Vモンキーから持ってきたものなのだ。
配線の色は間違えていないし…

考えられるのは、入力線が足りないからではないか?と考え、
実験することに…


KIF_8522-2005/07/13
これはCD50に搭載されている新電元製の「SH634A-12」



KIF_8486-2005/07/10
これが6Vモンキーのだった新電元製「SH570-6」



KIF_8524-2005/07/13
二つともコネクタ規格や配線色、配線の意味は同じ。



KIF_8532-2005/07/13
まずは12Vの「SH634A-12」でライティングのみ配線。
結果はレギュレートされた。エイプとほぼ同じ原理。


KIF_8528-2005/07/13
今度は6Vの「SH570-6」。予めハイビームに切り替えておく。
結果はレギュレートされず。ハイビームのフィラメントが切れた。



KIF_8527-2005/07/13
同じ「SH570-6」で今度はDC入力の白線を繋ぐ。
すると回転を上げてもライトは暗いまま。(12V球のため)
6Vでレギュレートされているようだ。
ちなみにこの配線だとバッテリーの+端子が
外れているのと同じ意味になる。



KIF_8531-2005/07/13
12V車だからあんまり意味無いけど、
6V充電回路のみを仮組みしてみた。
(12→6Vコンバートなんてただのデチューンじゃないか)



KIF_8220-2005/07/03
これはヤマハの原付用レギュレーター(たしかJOG)。
配線の色は違えど基本的な配線方法は一緒。



KIF_8224-2005/07/03
黒、白、黄/赤、赤。

黒=アース
白=DC入力
黄/赤=ライティング入出力
赤=DC出力(+)

ちなみにホンダは

緑=アース
白=DC入力
黄=ライティング入出力
赤=DC出力(+)

なんだか似たようなものだ。
(細かい仕様とかは違うんだろうけど)


多分、ヤマハのレギュレーターも「SH570-6」と同じように配線すれば
ライティングのみで使うことができると思う。
ちなみにこれを実験したいのはGT125のPicture-04である。