
気仙ボケ一座
上演回数 200回を突破
平成21年12月3日、大船渡市立立根小学校公演で達成

東海新報(12月5日)
| 更新日 平成21年12月7日 | ||||
| 気仙ボケ一座 | ||||
| 代表者 | 役職名 | 総所長 | お名前 | 内出幸美 |
| 事務局 連絡先 |
住 所 | 〒022-0002 大船渡市大船渡町字山馬越196 | ||
| 役職名 | 生活相談員 | お名前 | 戸羽 桂 | |
| 電 話 | 27−8605 | FAX | 25−1582 | |
| メール | kesenday@crux.ocn.ne.jp | |||
| H P | http://www.tenjnkai.com | |||
| 設立年月日 | 平成6年 月 日 (総会開催月:毎年 月) | |||
| 会員数 | 男:15名 女:25名 合計:40名 | |||
| 活動分野 (複数回答OK) 赤文字が団体の活動分野です |
1 保健・医療・福祉 2 社会教育 3 まちづくり 4 環境保全 5 災害救済 6 地域安全 7 人権擁護・平和推進 8 国際協力 9 男女共同参画 |
10 科学技術の振興 11 子どもの健全育成 12 情報化社会の発展 13 学術・文化・芸術・スポーツ 14 経済活動の活性化 15 職業能力開発等 16 消費者の保護 17 市民活動団体のサポート 18 1〜17のすべて |
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| 会員募集 | 有 | 条件ありません。 | ||
| ボランティア募集 | 有 | 条件ありません | ||
| 活動内容 団体PR |
広げよう!「ボケへの理解」 我が「気仙ボケ一座」は、今から14年前の1994年(平成6年)に旗揚げをしたボランティア劇団です。口で言ってもなかなか理解してもらえない認知症高齢者の問題を視覚に訴えて、より身近に感じてもらうため、楽しくユーモラスな寸劇を通じて、地域にボケへの理解を広げようと試みています。 テーマは「広げよう!ボケへの理解」です。団員は多種多様の構成となっています。 岩手県大船渡市にあります社会福祉法人典人会の職員らが中心となり、民謡教室の先生、隣町のデイサービスセンターの所長さん、学童保育所の先生、保育園児、・・・・さまざまな方々の協力によって今まで活動を継続することが出来ております。 地元気仙地域はもちろんのこと国内では北は北海道の札幌市、南は石川県の加賀市、海外ではオーストラリアのシドニーで公演を行ってまいりました。 シドニーでは、すべて英語の台詞にて演じており、うまく伝わるか不安でしたが、公演を終えて分かったことは「認知症の問題は世界共通なんだ」ということです。現在も、月に2回のペースで、認知症の啓発活動に励んでおります。 寸劇の内容は5つあります ◆1つ目は(物忘れの違い) ボケの始まりは物忘れからです。でも「老化」によるものと「認知症」によるものでは大きな違いがあります。それぞれの違いを分りやすく演じます。 ◆2つ目は(ごはん戦争) 「お母さん、ごはんまだだべが?」「さっき食べたでしょう!」・・・何度も同じことを言ってばかり。そこで、何度も食事を催促することへの対応や、そのお年寄りを生き生きとさせる工夫を紹介します。 ◆3つ目は(うんち戦争) 在宅介護での大きな問題、「排泄」。失敗した時の本人への対応や、日ごろの介護の工夫について紹介します。 ◆4つ目は(徘徊騒動) お婆ちゃん、最近ボケたみたいで徘徊が心配で・・・・。目を離せないし、私も仕事があるし。それに人様には迷惑はかけられないし・・・。どうしたらいいんでしょう?在宅での介護には、地域の理解も大切です。家族だけで抱え込まず、地域にどのように理解を得ていくか?そんな例を紹介します。 ◆5つ目は(精神余命) 「あなたがあなたでいられる時間」、精神余命。もし、あなたがアルツハイマー病を告知されたら?仕事のこと、家族のこと、そして、築き上げてきた自分はいったいどうなっていくのか・・・。さあ、あなたならどうしますか?一緒に考えましょう。 中学校にも公演 現在の活動の一つに、中学生対象に「ボケ一座の鑑賞と認知症についてのグループワーク」を、今年の7月より大船渡地方振興局と連携して気仙管内の中学校をまわらせて頂いております。その際は地域の方々にも声を掛け、一緒に観て頂いています。最初は中学生にボケ一座の劇を見てもらって、本当に伝わるのか?反応があるのか?と心配をしていました。ところが最初の中学校での公演を終えたときには、当初の心配は吹き飛んでしまいました。真剣な眼差しで劇を見ていただき、また劇の後には感想文も頂きました。とてもしっかり受け止めており、我々の伝えたいことがしっかりと伝わっておりました。寸劇終了後、「自分のおじいさん、おばあさんがボケたらどんな接し方をするか?」をテーマにグループワークをしてもらい中学生の方からは「おこらないで、優しく接したい」、「地域ぐるみで助け合い、協力、声掛けし合いたい」等さまざまな意見が出ました。それに対し、地域のお年寄り達の意見は「自分たちがボケたら一人にしないで欲しい」、「会話に入れて欲しい」等、お互いに刺激を受けているようでした。 どこでも出かけ公演します 最後に、我が「気仙ボケ一座」は、依頼があれば、どこでも出かけて公演いたします。団員は40名ほどで年齢は5歳〜70歳まで、世代を超えた一座ですが、旗揚げ時とメンバーは大幅に変わりましたが、「ボケのユニークさをつかめば、愛らしくなる」という座員気質は変わりません。今後と200回、300回に向けて地域の方々に認知症の啓発活動に取り組んでいきたいと思います。 |
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| 活動地域 | 全国 | |||
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