丸の内仲通りフラワーギャラリー2006

私たち「NPO Green Works」の
生まれ故郷は代々木公園ですが、
生まれるきっかけになったのは
このイベント、といえるかも知れません。
このイベントに向けて、私たちの「コンセプト」を
ぶつけてみたい、そう思い立ったメンバーが
いたことがきっかけです。
彼女を中心にして、同じ目的で活動したいと
思った仲間が、集まってできたのが
「NPO Green Works」
そんなこともあって、今年もふるさとに戻って
きました。
イベントの概要はこちらから

<丸の内仲通出展レポート・・・バックナンバー>
丸の内仲通フラワーギャラリー2005 出展レポート
丸の内仲通ガーデニングショー2005 出展レポート


デザインのコンセプトストーリーは・・・
オフィス街に勤める方たちは、朝早く電車に揺られて出勤し
夜遅くまで働く毎日。
季節の変化に気づくゆとりを持つのは大変。
「自然に触れよう」と思って、休日にわざわざ
郊外にでかけなければ、季節を感じることもできないと
思い込み勝ち。
でも、そうかなぁ?
通勤途中、駅までの道すがらに公園があったら、
迷わずその中を突っ切ってみる・・・
足元にある草花に、目を向けてみる・・・
周りを見渡せば、みどりがあるはず。
どんなに小さくてもみどりがあれば、そこに
息づいている命があるはず。
それに気づくために、こんなささやかなガーデンが都心のオフィス街にあったら。
お弁当を買ってきて、ベンチで食べてみよう。
草花たちが、季節を知らせ、心を和ませてくれる・・・
この草、こんなかわいい花を咲かせるんだ・・・
この木の芽はなんだろう?・・・鳥が運んでくれた
贈り物に気づくこともあるかもしれない・・・

ちゃんと人の目も楽しませつつ、都会に息づく小さな命をはぐくむ
『オフィス街のコミュニティガーデン』
そんなストーリーをお届けしたくて、作ってみました。


今回、ガーデンの『お題』として提示されていたのが、なんと

「スプリング エフェメラル」

会期のころに、園芸店の店頭には、すでに初夏の花が並んでいました。
どう考えても、このテーマは4月頭、1ヶ月遅い感がありました。


それでもめげずに、このお題に真剣に向き合ってみたときに、
ふと、道端や公園にある草花たちなら、このテーマにふさわしい
風景をいくらか作ってくれるかも知れない・・・そう思ったのです。
普段から、そうした息遣いを大事にしたガーデンづくりをコンセプトに
活動していることもあり・・・今回のテーマを

「ビオトープガーデン〜オフィス街のコミュニティガーデンvol.3」

としました。人はもちろん、小さな虫や鳥たちが集まってくれる庭として
その存在感をアピールしてくれるといいな、と思って。




私の好きな草たちを大切に集めて作ったガーデン。
懐かしい、ほっとする、なんて感想をたくさんいただき
ました。イングリッシュガーデンみたい〜〜という
驚きの反応もありました。感謝です。