地歌舞伎
岐阜県下呂市門和佐中村
門和佐の舞台(白雲座)

国指定 :重要有形民俗文化財
指定年月日 :昭和53年8月5日(1978.8.5)
所在地 :岐阜県下呂市門和佐
所有管理者 :門和佐白山神社・白雲座保存会

 建物は、建築年代は、はっきりしていませんが、舞台にある落書きから明治23年3月27日(1890.3.27)にこけら落としが行われたことがわかります。建築方式は、切妻造り、妻入りで総檜造りの典型的な劇場型芝居小屋です。
 間口16.38m、奥行き20.02m、棟高約9mの建物で、舞台部は巾10.92m.を計ります。舞台部には盆の直径が5.4mのこま回し式の「回り舞台」設置(公演にあわせ4人で回転させます)花道巾1.1m長さ8.7m本花道と、巾0.5m.の仮花道あります。客席は、一部二階建ての桟敷席で、舞台上手には太夫座が一段高くなっています。
 舞台の収容能力は、約400人で農村舞台としては小規模ですが、建物に使用してある柱、梁は太材で見る人を圧倒しますが国の重要文化財に指定してある農村舞台としては、日本で一番小規模といわれています。

白雲座正面

白雲座としだれ桜

初夏のしだれ桜と白雲座

舞台と花道 駒回し式、回り舞台を4人で回します。 着付け部屋
回り舞台と花道

舞台を4人で回す (こま回し式)

着付け部屋

私も幼い頃何度か入場したことがあります。

白雲座へご案内
 
 白雲座へは、下呂方面から国道257号線(竹原トンネル)上流約300bの上原口〜県道62号線へ、しばらく民家はありません。・・・夏焼〜田口地区を通り過ぎ、笹峠を越してしばらく下りますと民家(昭和地区)が現れます。そのまま下ると右側に上原幼稚園、左側に大野屋(酒雑貨店)さんがあります。大野屋さん角を左折して約300mです。・・・案内板がございます。


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