モジズリの育て方


モジズリ (ネジリ花)

 「モジズリ」ラン科・宿根草・(別名)ネジバナ
 北海道から九州の日当たりのよい里山に自生している山野草です。モジズリの名前の由来は、モジズリの花穂がねじれていることから名前が付けられました。

 モジズリの殖やし方は、株分けで殖やします。他のプランターに種が飛び発芽します。秋(10月)芋状の根を傷めないように掘りおこし、モジズリを1ヶ所(プランター)に寄せ植えします。ピンク色の花が咲きます。(自然界ではピンク色の花が多く咲き、白色の花も見られます。)
モジズリの手入れ作業カレンダー
1月 2月 3月 4月 5月 6月 7月 8月 9月 10月 11月 12月
生育サイクル 成長期 開花期 成長期
植え替え 植え替え 植え替え
株分け 株分け 株分け
今年の種 種まき
水やり 表土が乾いたら水やりをします


@植え替え準備3月の暖かい日に植え替えをしましょう。
植え替えをする前にプランター上部四隅角に2つの穴を開けて置きましょう。(支柱を止めます)
A春先の手入れ。モジズリの根元に土を入れましょう。
B苗芋状の根を傷めないように掘り起こします。
@植え替え準備

A春先の手入れ

B苗

C植え込み根と土をなじませるように深めに植え付けます。静かに水をたっぷりやります。
用土 ゴロ土(鹿沼土中粒)50%
(鹿沼土小粒)30%
(腐葉土)20%
D5月初旬の苗5月初旬苗も大きくなりました。
E花芽が出る前の作業4隅に30cmの支柱を立てます。事前に開けておいた穴の内側から針金を通し支柱をしっかり止めます。
支柱には8〜9cm間隔でアルミ線を3本ほどしっかり張ります。5月下旬頃、伸びてくる花芽を傷めないようにアルミ線の内がわに全て入れます。
C植え込み

D5月初旬の苗

E花芽の出る前の作業

F花芽ができました。6月19日害虫に茎や花芽を食われないようにします。
G花が咲きました。7月9日
モジズリの種取は、花柄が枯れたら花柄の下部で切り取り
(種が弾け飛びます)深い袋に入れ口を閉じておき乾燥させます。
用土
ゴロ土:鹿沼土中粒50%
鹿沼土小粒30%
腐葉土20%
H冬場の管理モジズリは寒さには強く写真のように雪が積もっても大丈夫です。
しかし、霜柱には注意しましょう。霜柱で芋を表面押し上げてしまいます。そんな時は、芋に土をかぶせましょう。
F花芽ができました

G花が咲きました

Hモジズリの上に雪

 始めての方でも簡単に栽培できますが、次のことに注意して下さい。モジズリの根は芋状のため、凍結で根を傷めたり、霜柱で根が表面に出ることがあります。11月〜2月まで表土を乾燥状態にして下さい。


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