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中国華南の旅 2005


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奇岩、絶景、漓江下り
日程 2005年7月14日〜18日
山名
観光 桂林・陽朔・広州
費用 \106,490
天気 晴れ


7/14 成田==広州==桂林=桂山大酒店
7/15 桂林〜漓江下り〜陽朔=陽朔新世紀酒店
7/16 陽朔=(銀子岩=世外桃源)=桂林=桂山大酒店
7/17 桂林==広州=鎮海楼=陳氏書院=六榕寺=華厦大酒店
7/18 広州==成田=横浜
【7月14日(木)】
 9:49、横浜発の成田空港行き普通電車に乗る。この日は平日ではあるが、この時間ではそれほど混んでいない。品川駅で停まったところで座ることができた。成田第2ターミナル駅まで1時間50分で到着。空港ロビーには今回同行するナベさんが待っていた。チケットの受け取り、食事をするため階上の食堂街へ向かった。ナベさんは一目散に昨年と同じそば屋に入っていった。空港内で食べる食事はやたらと高く、これから中国で食い倒れるはずなので、ここは質素にうどんを食べた。すでに料金感覚は中国モードなので、うどん一杯\950は、ぼったくられた感じだ。もし外国人が日本に来てこの空港で食事をするようなことがあるならば、実に気の毒だ。
 出国審査を済ませ、円を元に交換(15.35円/RMB)。順調に搭乗口まで進む。今回搭乗するのは、中国南方航空。これまで乗った中国の旅客機が定時に出発したことはなかったが、今回は問題なく出発した。
 14:20、成田発(CZ-386)
 機材はB777で、座席に液晶テレビが付いていた。広州まで4時間30分、これまでで最長の滞空時間となる。青島ビールを飲みながら、日本語吹き替えの映画Shall we Dance?を観て、到着までの長い時間をつぶした。
 17:50、広州着
 真新しい広州新白雲国際空港に到着。雨が降り続いていた広州だったが、この日の天気は晴れていた。幸運にも今回の旅行を通して雨は一滴も降られなかった。

【広州空港】

 空港内の出発ロビー。各国の旗が掲揚してある。日本の国旗は焼かれて無いかと思ったが、しっかりありました。


 広州新白雲国際空港は、2004年8月5日に広州市北方約28キロメートルにオープン。広州中心地まで車で約45分。新空港の敷地面積は14.4平方キロで、旧施設の約4.6倍に当たる。第1期建設計画では2010年までに滑走路2本、年間の旅客取扱能力2,500万人、貨物100万トンの施設に整備。さらに長期的な計画として、第3滑走路を建設、旅客取扱能力8,000万人、貨物250万トンの東南アジアにおける最大級のハブ空港を目指している。国際線と国内線のいずれも新空港へ移転し、旧白雲空港は住宅団地になる予定だそうだ。

 入国審査を終え、到着ロビーで現地ガイドと合流する。ガイドは30歳の陳さん(男)。今回のツアーは阪急旅行社で19名が参加していた。中国ツアーは相変わらず年寄りが多い。
 初日の広州は通過するだけで、続いて桂林行きの飛行機に乗るため国内線ロビーへ移動する。空港内は広く人も多い。電気カートが人の間を縫うように走り回っていた。チェックインカウンターに料金が書かれていたが、空港内のタクシーのようなものだろう。

【空港内の売店】

 いろいろな果物が売っていた。1斤(500g)単位の価格が表示されている。ライチ等4種類の果物を夜食用に買った(50.5RMB)。


 桂林行きの出発ロビーは照明が弱く薄暗い。そこが中国らしさを感じさせる。冷房の利きも良くない。ロビーの隅に売店があり、物色しているうちに、ライチ他の果物を購入。
 搭乗口から飛行機まではバスで移動した。このバスには冷房設備がなく、蒸し風呂のように暑い。最新の空港にしては不釣り合いなバスだった。旧空港のバスを持ってきたのだろうか。
 中国の国内線は、アルコール類の持ち込みが禁止されているというので、売店でビールを買うことができなかった。機内ではペットボトルの水が配られた。
 20:20、広州発(CZ-3303)
 21:20、桂林着
 桂林空港に着陸した旅客機からは最後尾の出口からタラップを降りた。頭の上ではジェットのエンジンが回っている。再びバスに乗って空港ビルへ。
 桂林市は、紀元前214年、秦の始皇帝時代に運河が建造されて以来、二千年余りの歴史と文化を有し、宋代から清代まで約800年にわたり広西の政治・経済・文化の中心として栄えてきた。市の人口は480万人。市花は桂花(キンモクセイ)。熊本市と姉妹都市。土産品は、沙田柚(ザボン)、夏みかん、羅漢果、銀杏、柿、茘浦芋、三花酒、唐辛子味噌、糟豆腐、桂林米粉、クワイ、漓江の魚、ゆばなどが有名。
 すっかり夜になり、旅行社のバスでホテルへ向かう。22:15頃に桂山大酒店に到着。自宅を出発して、移動だけで13時間かかったことになる。
 チェックインを済ませ、陳さんに食事ができるところに連れて行ってもらうことにした。ほとんどのツアー客は、部屋で休んでいるようだ。我々の他に1組だけがホテル横のマッサージ店へ向かっていった。あとで聞いたところ、旅行をすると必ずマッサージに行くというマッサージ好きのようだ。
 我々3人はタクシーに乗り食堂を目指した。タクシーは先ほどバスで乗ってきた路を戻る。すでに日付が変わりそうな時間だが、亜熱帯地方は夜行性なのでどこの食堂でも開いているようだ。上海路沿いの大広福酒楼という、大衆食堂のようなところに入った。
 店内にはいくつもテーブルがあるが、客が座っているのは2〜3卓で、エアコンの吹き出し口正面の一等席は埋まっている。席に着き、いつものようにビールを注文する。
 地元のビールは、純生と大きくラベルに書いてあった。青島に似た味の薄いビールである。鶏の料理を頼んだら、陳さんが鶏を選んでくると言って、店の奥へ消えた。どうやら生きた鶏を選んで、その場で絞めて調理をするらしい。新鮮な鶏料理と言うわけだ。それと、野菜の炒め物を頼んだが、これは”野生の野菜”だと陳さんは説明した。野生の野菜って山菜のこと?。桂林炒飯は辛かった。ここ桂林は辛い四川料理とそれほど辛くはない広東料理の中間のものだそうだ。3人分で200RMB。

桂林の夜食
【鶏の料理】

絞めたばかりの鶏。回鍋肉のような感じ。
【鶏のスープ】

よほど小型の鶏を絞めたのか、小骨が多かった。
【野生の野菜】

青菜を炒めたもの
【桂林炒飯】

辛かった

 1時過ぎまで飲み食いして食堂を出た。桂林在住の陳さんとはここで別れる。我々日本人二人はタクシーでホテルに戻った。このタクシーがわざとなのか、やけに遠回りをしてホテルに戻り、料金が来たときの倍近くになった。倍と言っても日本円にして200円くらい。それでもナベさんは激怒していた。

【ホテル桂山大酒店】

 Gui Shan Hotel 翌日の朝に撮影。四つ星ホテル。
広西壮族自治区桂林市穿山路1号(0773-5813388)
市の中心部にあり、漓江を臨み、七星公園と象鼻山に向かい合う風光明媚なところに位置する。


Camera:SONY DSC-U30,CANON EOS 10D

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