独り言

ここでは、私が日々考えてることや感じていることをなどを農業にこだわらないで書いていくつもりです。
農業のニュースで個人的に注目したものも取り上げていきたいと思ってます。
まあ、日記代わりということで・・・(ただし不定期更新^^;)

photo日記はこちら


2004年11月05日

今日の道新より。

「キタノオトメ」と「シュマリ」 道開発の小豆2種、中国産に混入
 道が開発し、育成権を持つ小豆「キタノオトメ」「シュマリ」の二品種が、中国から輸入された小豆に混入していることが、道の調査で四日までに明らかになった。道は種苗法で保障された育成権の侵害にあたるとして、農水省に報告する一方、業界団体の日本雑穀輸入協議会に通知し、再発防止を要求した。

・・・というわけで違法に国内種苗が海外に持ち出されている実態が出てきました。
農業現場では既に公然のことだったんですが、それが証明されたわけです。
私が重視したいのは「キタノオトメ」は1996年に品種登録され、道内でもかなりの作付が既にある
ので誰かが軽い気持ちで種子を持ち出し、広がってしまった可能性もあるとは思います。
問題は「シュマリ」で2003年登録の新しい品種で、あまりメジャーな品種ではありません。
既に海外栽培されているということは、何者かが確信犯的に持ち出している可能性が高い。
実に悪質!なブローカー?業者?が暗躍しているのだと思います。

(11月10日加筆)朝日新聞にも同様な報道がありました。
中国産輸入小豆に道産品種が混入 (朝日新聞)


2004年11月04日

他国の選挙に右往左往、あげくに大喜びしてる奴までいる。
この国はアメリカの属国かよ、と。。


2004年11月03日

今日の日本農業新聞から農業団体などによる新潟県中越地震被災者へ支援の記事が載っていたので紹介。

新潟へ「温かさ」と「栄養」 避難所で炊き出し/山形いも煮支援隊

 おいしい山形推進機構やJAグループ山形などで組織する山形いも煮支援隊は2、3の2日間、小千谷市内の避難所で山形名物の芋煮を避難した人々に配っている。一行は早朝に出発し、7時間もかけて現地に到着。車中泊をしながら、2日間で計4500食を配る予定だ。

   被災地の冷え込みが厳しくなる中で、避難住民に温かい汁を食べてもらい、少しでも元気を出してもらおうと結成した。訪問したのは72人で、県やJA職員のほかJA女性部員も参加し、早朝6時に山形市を出発。午後1時に小千谷市総合体育館に到着し、準備を始めた。

   持ち込んだのは、1度に1500人分が作れる直径1.8メートルの大鍋と、牛肉やサトイモなどの食材。経費は、個人の寄付や農業団体などの協賛金で賄った。
   事前に皮をむき刻んだ材料を、現地で鍋に入れて調理。声を掛けながら避難住民に温かい芋煮を手渡した。

   山形県西川町から参加したJAさがえ西村山女性部西川支部の菅野すみ子副支部長は「温かく栄養のあるものをとって、心を落ち着けてほしい」と話していた。


2004年11月02日

この人は農水大臣として、ちょっと問題あり過ぎるんじゃないだろうか?

農水相、就任前に牛肉輸入再開を陳情

今や農水省は食品安全行政に関わる官庁なわけで、よりによってこんなときに業界団体の代弁者
のような人はトップにふさわしくないのでは?


2004年11月01日

まずは下の食品安全委のプレスリリースを見て頂きたい。
「食品に関するリスクコミュニケーション−日本における牛海綿状脳症(BSE)対策に関する意見交換会−」の開催と参加者の募集について
正直、地獄の日程ですよ、コレ↑(苦笑)
本当なら農水・厚労省がこのくらいの意見交換を経て、その後、諮問すれば、もう少し筋が通っただろうに。。
食品安全委はハッキリ言ってババを引かされている、という気がしますね。

ちなみに
「食品に関するリスクコミュニケーション(東京)〜BSEの最新知見を学ぶ〜」の開催と参加者の募集について
というのもありました。プルシナーさんが来るようです。


2004年10月31日

少し目出度い話題を。道新より。
十勝の「さくら」に金 スイス“山のチーズ五輪”
 スイス東部アッペンツェルで開かれた国際的なチーズコンテスト「第3回山のチーズオリンピック」で30日、共働学舎新得農場(十勝管内新得町)が出品した白カビソフトタイプの「さくら」が「フレーバー(風味付け)ソフトチーズ」部門で金メダルを獲得した。

ただし、残念ながら、十勝産チーズ 地元消費者の51%「食べるけど年数回」なんて記事もありまして・・・
北海道農業の弱点は地元の「美味いもの」がよく知られていなかったりするんですね。
もう少し、みんなに興味を持ってもらいたいな。


2004年10月29日

今日の道新に、北海道の農家グループによる新潟県中越地震被災者へ支援の記事が載っていたので紹介させて下さい。

被災地へ野菜2トン−富良野の農家グループ 倉本聰さん激励文も
 ドラマ「北の国から」の舞台、富良野市麓郷の農家グループが二十八日、新潟県中越地震の被災地に、農産物二トンを贈った。農家は「少しでも現地の支えになれば」と願っており、ドラマの生みの親で同市在住の脚本家倉本聰さんの激励メッセージを添えた。

 有機栽培農家六人でつくる「麓郷生産組合」が、規格外のジャガイモやニンジン、カボチャなど五品計二トンを、小千谷市のボランティアセンター炊き出し班に贈った。組合員の菅野義則さん(42)の妻仁恵さん(37)が被災地のボランティアとのメールで「規格外の農産物でもいい?」と尋ねたところ、「ぜひ送って」と返信があったという。

 倉本さんのメッセージも、倉本さんが主宰する富良野塾出身の仁恵さんが頼んだ。輸送は北海道福山通運(札幌)が無償で引き受けた。


2004年10月26日

先ほどバラバラバラ!と音がした。あられが降ってきた音です。
今は雪に変わっています。
ふと新潟の避難している人達を思う。
・・・どんなに寒い思いをしてるんだろう?

トップページに赤十字の義援金募集ページにリンクが貼ってあります。
各コンビニでも募金をやっているようです。

Google 検索: 義援金 ドラえもん募金 新潟救援リンク集


2004年10月25日

日米牛肉についてのプレスリリースが出ています。
農水省版は狂牛病関連情報・リンク集から探してもらうとして外務省版はこちら(内容同じ)
それにしても外務省が出てくるっちゅーのが、この問題を端的に表している。
これって、ただの外交問題?貿易問題?違うだろ、と。
米国に「汚染国」と認めさせきちんとした対策を取らせないといけない。
なぜなら、アジアにまでBSEを拡大させかねないからだ。
動物性飼料の貿易に一定の規制をかけないといけないのかもしれない。
ヨーロッパから日本にまで飛び火したのも英国が自国で禁止していた肉骨粉を海外へ輸出していたのが
遠因ではないのか?
BSEを発生させたのが規模拡大・効率化(肉骨粉の牛への給与)
BSEを拡散させたのがグローバル化、安易な輸出入
・・・と考えると、今のBSE論議はあまりにもいい加減ではないか?


2004年10月23日

札幌市が「食の安全」について考えるフォーラムを開催だそうです。

・農業匿名掲示板で米国産牛肉の輸入再開問題についてご意見募集してます。こちらへ。


2004年10月22日

体調不良で職場を1週間も休むという醜態を晒してしもた・・・


2004年10月15日

今日の北海道新聞に実に嫌な記事が載っていた。
このBSE対策問題で急転したのは官邸からの圧力だというのだ。
事実かどうかは分からない。
が、本当なら実に酷い。小泉のブッシュ支援という政治的決断?冗談じゃない!
このBSE問題を政治利用する輩は絶対に許せない!

残念ながら、この記事はネット版には掲載されていない。


2004年10月14日

BSE対策の問題は政治的決着と思われるのが最悪の展開なわけで、農水・厚労省は完全に議論の進め方
を失敗している。今の進め方でゴリ押しすれば反発を食らうのは当たり前だよ。
誰かが頭を下げて、一度仕切り直ししないと、検査体制がどうなろうと不信感は残る。
自民党からも異論が出て食品安全委への諮問は先送りになったようだし。
(本来、自民党がどうこうではなく、消費者の反応が問題なわけで、仕切り直ししないと、ますます「政治的」と思われてしまう)
それにしても、この問題は完全に変だ。
マスコミ、外食産業の団体や生産者団体(消費者団体も?)は国の方ばかりを見ている。
政府や政治家はアメリカの方ばかりを見ている(ように見える)
みんながみんなアサッテの方向を見ているような気がしてならない。
肝心の生活者たる消費者や生産者と向き合っていない!と思う。
一度、禁輸問題と切り離して全頭検査緩和派と継続派がサシで話し合う機会を作るところから始めないとこじれるだけかもしれない

・・・と書いたのだが、自民党は一夜明けるとアッサリ了承してしまったようだ。
全く、政治家と官僚という奴はいい加減だ。
今日は14頭目の感染牛も確認された。死亡牛の検査による感染牛の確認である。
国内では24ヵ月齢以上の病死牛も検査対象なのだが、米国はそれに類する監視・検査を行っているか?
といった議論は一切為されないままだ。


2004年10月11日

昨日は日本とタイのFTA交渉で両極端な報道がありました。

日タイFTA、コメ例外扱い合意・年内妥結へ弾み(日経新聞)

FTA交渉、タイ側がコメ例外扱い提案 日本側は拒否 (朝日新聞)

どーなってるの?という感じですが。。
正直、あまりコメ偏重は如何なものか?と思う。
日経の記事によると砂糖・でんぷんなんかは合意、とのことだが、特に北海道ではてんさい、ばれいしょ
は輪作に重要な作物だけに畑作全般に影響が及ぶかもしれない。
個人的にはFTAというのはブロック経済化の可能性もあると思うので安易な推進には疑問。
安易な食のグローバル化は米国産牛肉のゴタゴタを見ても分かるように、あまり良いことじゃないと思う。


2004年10月09日

そもそも、国もマスコミも政治家も消費者団体も食品企業も「科学的議論」を理解しているのだろうか?
今の調子では検査だけ折り合えば輸入解禁になってしまいそうだ。
日本が米国に求めるべきは、まず自らを「汚染国」と認めることだ。
「それまでは交渉のテーブルにはつけない」とブラフでも良いから表明してはどうか?
今のようにチョコチョコと「話し合い」というのは、弱気を見透かされるのではないか?

そして、特にマスコミと政治家に求めたいのだが食品安全委の 中間取りまとめぐらいはちゃんと読め!
(確実に読んでいないと思われる論議が多すぎる)
ついでに日本学術会議の公開討論会「牛肉の安全を守るためには?」も読むことをお勧めする。
こいつはBSEに関しては一級の資料だと思う。

そして国内対策と禁輸問題は完全に切り離せ!
ゴッチャにするのは科学への冒涜だし、消費者理解など得られるわけもない。
また不買パニックが起こるぞ!

政府には
・この問題についてのスポークスマンを置くこと
・意見交換会の様子をノーカットで本にして出版すること
を求めたい。口の軽い大臣や一部官僚に話をややこしくされてはかなわない。


2004年10月08日

政府主催の“リスクコミニュケーション”としての意見交換会の様子はネットで公開されてるのですね。
取りあえず、食品安全委員会主催分へのリンクをこちらにも掲載。

日本における牛海綿状脳症(BSE)対策の検証に関する意見交換会(平成16年10月6日)
日本における牛海綿状脳症(BSE)対策の検証に関する意見交換会(平成16年9月28日)
日本における牛海綿状脳症(BSE)対策の検証に関する意見交換会(平成16年9月27日)
日本における牛海綿状脳症(BSE)対策の検証に関する意見交換会(平成16年9月18日)
日本における牛海綿状脳症(BSE)対策の検証に関する意見交換会(平成16年9月16日)
日本における牛海綿状脳症(BSE)対策の検証に関する意見交換会(平成16年8月24日)
日本における牛海綿状脳症(BSE)対策の検証に関する意見交換会(平成16年8月4日)

それにしてもゴタゴタしてると安全なものも危険にされてしまうぞ。
政府(特に農水省)は発生時のヘマを忘れたのか?


2004年10月06日

ジオシティーズの設定の関係で新URLになりました。
ま、一方的に新URLになります!っちゅーのも有難迷惑ですが(^^;
これからもよろしくお願いします。
旧URLでもアクセスは可能のようです(でもカウンタが変ですが・・・)


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