独り言

ここでは、私が日々考えてることや感じていることをなどを農業にこだわらないで書いていくつもりです。
農業のニュースで個人的に注目したものも取り上げていきたいと思ってます。
まあ、日記代わりということで・・・(ただし不定期更新^^;)

photo日記はこちら


2004年01月31日

north_agri@yahoo.co.jpが差出人のメールはウイルスメールです!

どうも最近流行しているPCウイルスWORM_MIMAIL.R の仕業らしい。

詳細はこちらへ。


2004年01月29日

どーも、私のメールアドレスを騙り、迷惑メールを出しているバカがいるようです。
(ウイルスやらエロサイト紹介やら・・・)
当然ながら、当サイトとは一切関係ありません。
急遽、メールアドレスも変更しました。
以後、旧アドレスnorth_agri@yahoo.co.jpで届くメールは全てインチキです。
よろしくお願いします。


2004年01月25日

メール頂きましてトップページからもリンクしていますが、イベントのお知らせ
新得で共働学舎新得農場の代表をなさっている宮嶋望さんの講演会だそうです。

なお、私は関係者ではありませんので問い合わせなどはリンク先を参照にして下さい。


2004年01月24日

牛肉ではBSEで米国産は禁輸。
鶏肉では鳥インフルエンザでタイ産は禁輸。
食料の海外依存も行き過ぎると大事になる。
コスト競争にはリスクも伴う。当然の話ですな。


2004年01月21日

雑誌では、早くも鳥インフルエンザを煽ってますねぇ。
いい加減、狼少年と呼ばれても仕方ないと思いますねぇ。
BSEやらSARSやら騒いでいたのを忘れたんですかねぇ?
実際、どーなっていますか?てなもんだ。

こんな話題も何なので(笑)たまには北海道農業ニュースでも紹介しておこうかな。
道民は、殆ど北海道新聞ばかりなので違う紙面より。

日本清酒、道内産酒米使った特別純米酒を販売 (日経新聞)
北海道農業企業化研究所、年間研究予算は5億円 (日経新聞)

朝日には[挑戦 食王国・北海道]という特集がありました。


2004年01月17日

本当にこの人は「農業鎖国」発言といい、信用ならないんだよなぁ。。

小泉首相、豚汁試食し「BSEの肉入ってないな」 (朝日新聞)
豚汁なのに「BSE大丈夫?」 首相、「食育フェア」を視察 (産経新聞)

森前首相や武部元農相だったら確実に「失言」として野党は追及しただろうね(苦笑)
一方、野党は。。

民主菅代表、サラリーマンらと牛丼 国民の目線アピール (朝日新聞)
民主・菅代表「現場視察」第1弾は牛丼 (産経新聞)

政治家って暇なのね。。


2004年01月14日

鳥インフルエンザのページを作ってみました。


2004年01月07日

今年、最初の更新です。
皆さま、本年もよろしくお願いします。
あんなに曙があっさり負けるとは思いませんでした。

さて、実に新年に相応しくない話題で恐縮ですがBSE。
BSE感染牛の子、特定できず群れごと処分へ 米農務省(朝日新聞)
この記事によると感染牛の子牛を特定できないのも弱ってしまうが、私が危惧するのは検査せず処分する
こと。
まず、米政府はOIE基準の疑似患畜が何頭いるかハッキリさせ、それらを検査した後、処分すべき。
(日本はこれをちゃんとやっている)注;感染牛から生まれた牛全てが疑似患畜ではありません。念のため
英国でも一時は30か月齢以上の牛を食用禁止にしたが、検査しないで焼却処分していた。
もちろん、数が多すぎたということもあったのだろうが、私は、このとき検査をしておけば、ここまで
世界にBSEが拡大することも無かったのではないか?vCJD患者ももう少しは減らせたのではないか?
という気がしている。
デタラメに大量に処分しても英国のBSEは根絶できていないことは留意すべきだろう。
少なくとも疑似患畜への対応くらいしてもらわなくては、話にならない、と思う。

また、米政府の公式発表もコロコロ変わり過ぎる。
(日本でこんなことやっていたら、どれだけマスコミが政府を叩いたか・・・)
輸入解禁の圧力をかける前に、今回の感染牛に対する調査をしっかりやってもらいたい。
拙速な対応は、絶対に信用されない。
外食産業も輸入解禁を求めるなら取引相手に「政府は調査をちゃんとやれ!これでは消費者に説明できない!」
と文句の一つも言って米政府に圧力かけるくらいじゃないと、袋小路だと思いますよ。

最後に山内一也東京大学名誉教授の人獣共通感染症講座より
アメリカのBSEについての論説「牛が農務省を飛び越えた」
を紹介しておきたい。
ニューヨークタイムスに掲載されたBSEに関する論説を山内教授が仮訳しています。


2003年12月30日

本年の最終更新です。
振り返ると嫌なことが多い1年だったかも。
嫌な事件、イラク戦争、コメの不作、BSE、不況・・・
来年は良い年になるといいな。

世の中を見回すと、「改革」もいいけど、その前に「何を守るか」を本気で考えなきゃという気がします。
その「守るべきもの」の中に農業や食文化も含まれるのではないだろうか?

・・・といった問いかけをして今年は締めたいと思います。

余談;曙VSサップは1RKOで曙の勝ちと予想。猪木祭りがどうなるか気になる年の瀬だったりもする(笑)
皆さん、良いお年を。


2003年12月29日

一部で「プリオンが微少でもBSEは感染する。全頭検査が安全の根拠とされているのは、意味が
ない。検査で検出できないほど少ない量の場合は100%発見されるとは言い切れない」
・・・といった説が流布されているようだ。
これらを論破しておく。

・問題点1 意図的にBSEとvCJDを混同させている。 BSEの牛→牛の同種間では確かに僅かな量の異常プリオンでも感染することは理論上もあり得る。
また、実験上でもある程度、実証されている。
(例えば実験では0.1gの感染牛の脳でも感染性はあるとされている。ただし、量が少ないと感染率
はやはり低い結果にはなる。)
だからこそ、牛には肉骨粉は与えてはいけないのである。
だから禁止されているのである。
だから禁止後に感染した牛も出現していることも飼料の交差汚染の可能性があると言われているのだ。
微少では感染性が無いのであれば逆説的に「非感染牛由来の肉骨粉は与えても構わない」という理屈
も考えられるのである。
ところがBSEの牛→人への異種感染、すなわちvCJDでははるかに同種間感染よりも、かなり感
染率が下がる。
微少で感染する確率は限りなく低い!
おそらく、だからこそ牛肉からは感染性は未だに見出されていないのだろう。
(これは「感染牛」の筋肉に感染性が無いということ)
以上については当HPにある小沼教授の講演も参照されたい。

全頭検査である程度まで異常プリオンが蓄積された牛は「感染牛」として焼却処分される。
擬似患畜も検査後、やはり焼却されるわけである。(例え検査陰性であっても)
そして、検査陰性ということはある程度まで異常プリオンが蓄積されていないということである。
検査陰性である牛であっても危険部位は除去、焼却される。

つまり、これらの対策は十分に「予防原則」には則った方策なのだ。
少なくとも「人への感染性に対して」は。
まさか牛に牛肉を食べさせるわけでは無いだろう?

牛への感染性と人への感染性をゴッチャにしてはおかしい。
そして牛への感染性を考えた場合、肉骨粉や異常プリオンが紛れ込む可能性がある餌を徹底的に規制
するしかない。 そして規制はされているが、おそらくそれだけで完全に感染ルートを遮断することは出来ない。
(それは他の発生国でも肉骨粉は禁止された後に生まれた感染牛が出現していることからも、覚悟せ
ねばならない)
この肉骨粉規制を(おそらく)最低10年から20年は続けなくてはBSEを完全に撲滅することは出来
ないだろう。とにかく長丁場。
だから、マスコミ報道が下火になろうと私はBSE問題には拘るのである。
だから、どこかの反国家・反権威の批判のための批判はやらないのである。
そんなバカなことまでしてるほどは暇では無いのである。

・問題点2 ゼロリスク論である。
またまた、出てきたリスクはゼロとは言えない、という説の亜種と言える。
100%の安全=ゼロリスクな食品は無い。
そんなことは当たり前であり、どの程度のリスクであるかによって対策は変わってくる。
彼らは分からない=リスクがあるという考え方のようだ。
当然ながら分からない=リスクがある、などとは言えない。
ほとんどは分からない=気持ちが悪い、に何となく理屈をつけているに過ぎない。
しかし、少なくともBSEに関しては「分からないなら、少しは勉強して考えたらどうだ?」と私は思う。
もっとも、トンデモ本まで読んでると、ますます分からなくなるのかもしれないけど。

・問題点3 コスト論無視。
もう既にBSE対策には、かなりの金をつぎ込んでいる。
対策が足りないというなら、もっと予算をつぎ込めと主張しなさい。
専門家の育成も急務だ。
そう主張するなら、まだ一理はある、と思えるのだが。
何れも官庁だけで独断で行える話ではあるまい。
あえて言えば政治の問題のはずだ。

ちなみにBSE対策で未だに農水省と厚労省管轄の部分をゴッチャにしている者が多いことも付記しておきたい。(もっとも縦割りもいけないんだけどね)


2003年12月24日

アメリカでもBSE発生。 とうとう、危惧していたことが起きてしまったようだ。

起こり得ることだったのだ。
今更、撤去するくらいなら最初から置かないという選択も可能だった。
もしくは、ちゃんと消費者に向かい合い説明をしておくことも可能だった。
そんな意味で某デパートの振る舞いは偽善だと思う。
各企業が消費者に向かって説明責任を果たすか?
もしくはオージービーフを大量に買い漁ってそれでよし、とするのか?
注目していたいと思う。

私は、企業の右往左往は、ある意味、自業自得の面もあると考えている。
これは「輸入だから安全・安心」などと言っていたときから必然的に起こり得ることだったのだから。

ただ、生産者団体に言いたい。
これを国産牛にとっての追い風などと下衆な考えは持たないで欲しいということだ。
それは企業が行った「輸入だから安全・安心」キャンペーンと同根だからだ。
それに、牛肉離れが起きれば一時的には追い風でも、消費減により市場のパイが減り、長い目で見れば
逆風にもなり得るからだ。

牛肉からの感染性は未だ見出されていない。
風評被害が生じたら毅然と反対してもらいたい。お願いします。

今回も禁輸が行われるが、消費者も本気で考えておくことがある。
どこまでのリスクを受け入れるのか、ということ。
なにしろ、牛肉の自給率を考えればBSE発生国から輸入をシャットアウトという対応が妥当か?
それを続けて大丈夫なのか、ということ。
おそらく、他の国では全頭検査などやらない(できない)だろう。
医療面で言えば、現在はEU渡航歴で献血も制限されている。
米国も発生国となれば影響はかなり大きいだろう。
だが、輸血からvCJDが感染した、との報道もある。
それでも、ゼロリスクで行くのですか?
私たちは、ある程度のリスクを背負わねば、生きていけない時代にいるのかもしれない。

さらに言うと、食料を輸入に頼る、ということは、このようなリスクは生じるということだ。
日本の食料自給率は40%である。
特に企業はコストばかり見ているとリスクも背負い込むよ、と警告しておきたい。

ずーーっと言い続けていることだが牛肉自体には感染性は見出されていない。 現時点で、ことさら牛肉を避ける必要はありません。 その点は当HPの狂牛病関連情報・リンク集を参照して頂きたい。

そして、改めて、参考になる書籍も挙げておきます。
食のリスクを問いなおす BSEパニックの真実(ちくま新書)
狂牛病と人間 (岩波ブックレット No.557)
狂牛病(BSE)正しい知識(河出書房新社)
狂牛病 人類への警鐘(岩波新書)
食の世界にいま何がおきているか(岩波新書)
プリオン病の謎に迫る(NHKブックス 939)
パニック的行動は、まるで意味はありません。


2003年12月23日

日本農業新聞によると遺伝子組み換え作物の試験栽培に関する指針案をまとめたようだ。

そういえば、最近、道内企業が遺伝子組み替え大豆を使った商品を発売したらしい。
私はこの商品を危険だとは考えません。
ちょっと遺伝子組み替え=悪という考え方はしたくないのです。
安全とは分からない、という人もいますが十分な安全性評価されたもののみ一般栽培できるのですから。
ただ、企業側もおかしいのは確か。
「安全性が評価されています」の一言で通している。
なぜ、消費者に対して具体的に、どのような実験を基に安全なのか?の情報提供しないのか?
これで理解を得ようというのは虫が良すぎる。
私は遺伝子組み替え自体ではなく、それを扱う企業側には問題あり、と言いたい。

他にもいくつか注目記事もありました。
特定農薬候補として市販資材の安全性を来年度から調査を始めるようです。
(しかし、まだ手もつけていなかったのか!?)
加工食品の原料原産地表示について大手メーカーなどでコスト増大に難色を示しているようです。
(まだ、そんなこと言ってるの!?)


2003年12月18日

ダイオキシン報道についてだが、まだテレ朝は争うようだ。
どうやら、自らに「良識」も事実の判断能力も無かったことを証明したいらしい。
(10月17日の項参照のこと)


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