独り言

ここでは、私が日々考えてることや感じていることをなどを農業にこだわらないで書いていくつもりです。
農業のニュースで個人的に注目したものも取り上げていきたいと思ってます。
まあ、日記代わりということで・・・(ただし不定期更新^^;)

photo日記はこちら


2003年12月14日

12日で33才となってしまいました。寄る年波には勝てん。


2003年12月02日

米価が高騰しているらしい。
正直、投機的な動きっぽい気がする(根拠無し)
こんな時に暴利を得ようという企業には罰則の一つも与えたいところだが。
関係者はこんな年こそ価格安定を目指すべきだ。
生産者団体で価格安定アピールとか便乗値上げ糾弾宣言とかしてみてはどうか?
こんな年に安定した価格で供給してこそ保護に対する国民の理解を得られるというものだ。
何より、コメ離れや次年度以降の暴落が恐い。
また、輸入論も出てくるかもしれない。
それにしても農水省は無策だ。もっとも政府米放出以外に物理的手段など無かったのかもしれないが。。

みんな、北海道米食べようね。


2003年11月28日

農水省で以下のアンケートが行われるらしい。

「生産者と消費者の顔が見える関係」についてのアンケートを実施

要注目。


2003年11月27日

昨日は久々に仕事が早く終わったので、ウイングベイ小樽(旧マイカル小樽)へ。
そこの喜久屋書店はひじょーにデカい。道内最大級らしい。
物色しながらブラつく。
併設しているカフェ(?)には店内の買う前の本を持ち込むことも出来る。
で、そこで飯を食いながら本を読んで、帰りに1冊雑誌を買って家路についた。
メールをチェックすると「農」を読む!のコーナーにTANAKA1942bさんからの投稿があった。
コシヒカリ物語(中公新書)についての書評だった。
たまたま、喜久屋書店で手にした本の中の1冊だった。
凄い偶然に、ちょっとビックリ


2003年11月24日

問題になってるイラクへの自衛隊派遣について。

まず、報道などでは復興だのテロだのと言っているけど、私は未だに戦争中なのだと思う。
あれはテロというよりゲリラ戦でしょ?
つまり、自衛隊派遣ということは「参戦」です!

私は戦争に絶対反対とは思わない。
どーしても、やらねばならぬ時もあるだろう。戦わなければいけないこともあると思う。
いざ、派遣するなら戦争なんだから他国並みの装備や攻撃が出来なければヤバい。
だから、出すとなれば、戦争をする認識と覚悟が必要だと思う。
(政府は、その辺は誤魔化している。というか理解していない気がする。)

アメリカの対イラク戦争は大義なきものだと言われている。
本当は、コレがいちばんの問題だと思うけど、あえて横に置くとする。

しかし、しかしである。
そもそも日本がイラクまでわざわざ行って「戦争」しなきゃいかん必然性があるのか?
(ちなみに、もともとはイラクって親日国らしい)

さらに。ブッシュ・アメリカは負ける可能性がある。
ベトナム戦争の時みたいに泥沼化すれば、少なくとも「政治的」には敗北する可能性は高い。
ぶっちゃけ、負け戦にまで、「参戦」するのは国益に見合うものなの?

せめて国内の守りくらい十全にしなければ北朝鮮にもアルカイダにも舐められる。
バカ総理は自衛隊を出すとも、出さないとも言うべきでは無かった。
ノラリクラリでかわしておけば良かったのに、出すと明言してしまった。
で、アルカイダにそれを逆手に取られてしまったんじゃないの?
これで自衛隊を出しても出さなくても日本はアメリカの足を引っ張っただけになる気がする。

もし、同盟国としての協力というのなら他にやるべきこともあったように思う。
アメリカが決定的な「政治的敗北」をしないように国連への働きかけを行うとか。
ただの覚悟の無いアメリカ追従しか考えないのであれば、絶対に禍根を残す。
何より「戦場」へ向かう自衛隊員が可哀相すぎる。


2003年11月21日

各紙でこんな記事が掲載されている。
農業の“構造改革”取り組みを決定(産経新聞)
まあ、構造改革は結構だが、記事中にこんな記述があった。

食料・農業・農村政策推進本部
 農政の基本指針である「食料・農業・農村基本計画」を推進するために12年4月、当時の小渕恵三首相を本部長に内閣府に設置され、初会合を開いた。新たな基本計画の策定のために、今回2回目の会合を開催。全閣僚が参加し計画の土台づくりを議論した。今後も折に触れて開くという。基本計画の具体的な内容については「食料・農業・農村政策審議会」で議論する。

つまり、故小渕総理が1回、会合を開いただけで、これまで、3年以上なーーにもしてなかったようだ。
全く、呆れる。まず自分達の構造改革が先なんじゃねーの?と嫌味の一つも言ってやりたい。
本当に、こんな連中のやり方で農業は活性化するんですかね?
本当に改革できるの?改悪になるだけじゃないの?と思ってしまう。


2003年11月19日

「買ってはいけない」の著者の一人が小説家デビューしたらしい。
根本的に「創作」好きなのかな。
弱ったもんだ。


2003年11月18日

本日の日本農業新聞によるとJA全中で国会内におにぎりコーナー「ごはん亭」を開店するそうな。
う〜ん、ハッキリ言って国会というセンスは(^^;
まだ、東京駅のド真ん中とかなら意味はあると思うけど、国会なんて普通の人は行きませんからね。
一般消費者にPRしなくちゃ、意味無いんじゃないか、と思うんですが・・・

ちなみに私なら同じコンセプトなら断固、成田空港内だな。


2003年11月14日

農水省も厚労省も食品安全委も、肝心の消費者に対する説明がなってない!
いつもマスコミが先、後追いで分かり難い説明をHPの片隅にでも掲載するだけ。
(しかも、大抵PDFだったりする。)
信頼されるための情報発信という考え方に改めるべきだ。


2003年11月11日

サボってたのでお題2つ分の独り言です。

・衆院選終わる
大変化が起きたことも事実上の二大政党制というのにもケチをつける気はありませんが・・・
あまり問題になりませんでしたが投票率の低さが非常に気になる。
メディアなどでは、あれほど騒いでコレですから。
正直言って、私はマニフェストなんて、どーでもいーものとしか思ってません。
例えば農政。
ドコも大きくは違わないと思うんですが、具体的にどのような青写真を描こうというのか分からない。
生産者と消費者を結び付けるのは「食育」だけでも話にならない。
マニフェストは大方針だろうから個々の政治家の考えるアイディアの方が興味あります。
逆にアイディアがなければ、それは農水省への丸投げ行政にしかならない。
どのような施策が必要か、場合によっては農水省以外が施策を行った方が良い場合もあるでしょう。
また、施策だけでは収まらない各地域独自の問題なんかもあるでしょう。
そんな問題をすくいあげるのが政治家の仕事だと思うんですよね。

・若齢のBSE牛
正直、連続して若い牛が見つかったのには驚いた。
全頭検査の精度は素晴らしいものですね。
一方で肉骨粉規制後に生まれた牛なわけで、以前に見つかっている感染牛とは別の感染ルートなわけで。
逆に言えば、恐らく、与えられていた飼料の追跡は以前に見つかっている感染牛よりも容易です。
もしかすると今回の感染牛の感染ルートは突き止めることが出来るかもしれない。
飼料への交差汚染である、と仮定します。
飼料工場をしっかり調査し、汚染が起きる可能性を探るべきだし、再発防止のための対策も必要だろう。
もし、餌が原因だとしたら、農家が訴えてきたら、飼料会社はどーするの?
だから、私は2年前から独自調査でもして、リスク有無を公表しておけ、と提案していたのだが。。
他人事・国任せは危機感の欠如。大変なことになっても知らないぞ。
損害賠償・取引減少・社会的批判なんかが降りかかるかも。
今からでも遅くはないぞ。


2003年11月02日

このページ↓を見た瞬間、思わず「やる気あんのか?」と突っ込んでしまった・・・
リスク分析に関する情報
もう少し充実させような、マジで。


2003年11月01日

農作物泥棒について東奥日報という新聞の社説でこんな風に取り上げていた。

今どき なぜ農作物窃盗急増


2003年10月27日

日テレの視聴率操作は自由競争主義のなれの果てと言えるんではないか?
視聴率競争自体は全て悪とは言えない。
それで番組の質が向上することもあるだろう。
誰も見ないものより、みんなが見たいものを作る方が良いに決まっている。
しかし、競争が行き過ぎれば、逆に番組の内容がデタラメになったり、今回のような不正まで行われる、と。

市場経済自体は悪くない。競争が無いところは駄目になる。
でも、競争が行き過ぎるとモラルが吹き飛んだり、コスト削減の名のもとに安易に首切りをして、失業者を増やし、社会を不安定にしたりするわけですな。


2003年10月26日

読書の秋。最近、買った本リスト
フルーツ薬効学 (中公新書ラクレ)
野菜の学校 (岩波アクティブ新書)
政党崩壊 永田町の失われた十年(新潮新書)
アメリカ人はバカなのか(幻冬舎文庫)


2003年10月22日

どーも、あのバカ総理が「農業鎖国は許されない」などと発言したらしい。
自給率40%で、後は輸入に頼らざるを得ない状態の国を、どう見れば鎖国となるのか教えてもらいたいものだ。

構造改革は結構だが、ただの構造破壊は勘弁してもらいたい。
日本は「背骨の無い構造」になりつつあるんじゃないですか?
ちゃんとした柱の無い構築物など危なくてしょうがないだろうに。


2003年10月21日

18日で食肉牛BSE全頭検査が2年となりました。
2年間で2,443,233頭の牛から7頭のBSE感染牛が発見されました。
内訳は
○「症状を呈する牛」では8,090頭中3頭の感染牛(0.037%)
○「生後30ヶ月齢以上の牛」では997,092頭中3頭の感染牛(0.0003%)
○「その他の牛」では1,438,058頭中1頭の感染牛(0.00007%)
となります。他に死亡牛を対象としたサーベイランス検査も行われています。
前者のBSE全頭検査は厚生労働省管轄でBSEのスクリーニング検査結果についてで結果が公開されています。
また、死亡牛検査は農水省管轄で牛海綿状脳症(BSE)サーベイランスの結果について(平成15年8月末まで) で結果は分かります(が、公表頻度に難あり。自治体レベルではもっと頻繁に公表してるところもあり。)

ちなみに「その他の牛」(健康・若い牛)と「生後30ヶ月齢以上の牛」(健康)を比較すると発見率が約4倍。
「症状を呈する牛」(神経症状などを示すリスクの高い牛)と比較すると発見率約500倍となります。
ここまで情報が公開されていて、未だに“BSE隠し”うんぬんとピント外れな批判をする人は、よほど情報源が偏っているのだな、と思います。
そして、全頭検査を行っていなければ先日見つかった「非定型のBSE」は確実に見逃されていた。
これは一つの事実です。
事実よりも怪しげな推論を優先する必要もなく、私は安心して牛肉をいただいております。

もちろん、「非定型のBSE」や危険部位の変更や、感染ルート問題など、未だBSEは(その対策も含め)予断を許しませんが、
少なくとも私たち消費者がジタバタするような状態では無いことは自信を持って言えますね。
私は2年前から一貫して訴えてきたこと、2年前に怪しげな風評を流して商売した者、どっちがおかしいか?
それは、これを読む人の判断にお任せします。


2003年10月17日

ダイオキシン訴訟で最高裁が差し戻し判決を出した。
テレ朝の実質逆転敗訴である。

私はマスコミの暴走に一定の歯止めをかける画期的な判決として評価したい。
ただ、裁判官の一人が報道の意義については評価出来るとの補足意見を述べるなど、不満な点もあるが。
インチキ恣意的な報道など(目的など問題ではなく)絶対にしてはいけない。
(そもそも自分達が国論を左右して誘導しなければ、という傲慢さには怒りを覚える)
これまでの裁判でちゃんと科学的な裏付けをした審理をしているのか、と考えると少々問題もあると思う。

なお、彼らが「事実」と主張するハクサイへの残留値についてはこのような指摘もあったりする。
今後もテレ朝側が問題は無かった、主要な部分では事実だった、などと主張し続けるのであれば、自ら
「良識」など無いと証明することに他ならない。

呆れるのは判決後のテレ朝のコメント。
問題提起として「一定の成果があった」などと正当性も主張しているのだ。
だからといって罰は受けなくて良いなんて話は無いだろう・・・
(罰を受けた上で同じ主張をするなら、まだ理解も出来るが。)

この論理で行けば、例えば。

自然破壊の問題を提起するためなら珊瑚を自分で傷つけて自作自演報道するのはアリだとでも言うのだろうか?
言うまでもなく、↑は「朝日珊瑚礁事件」を基にした皮肉。若い人は知らないかもしれないが本当にこんなことをやった新聞もあったのだ。

(11月13日追記)
どーしても読んでもらいたい記事が農業協同組合新聞に掲載されていたので、紹介しておきます。
実を結ぶ“生産者の誇り”
「消費者に支えられ、全員で出荷を続けた」
―所沢ダイオキシン裁判、実質逆転勝訴―


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