独り言

ここでは、私が日々考えてることや感じていることをなどを農業にこだわらないで書いていくつもりです。
農業のニュースで個人的に注目したものも取り上げていきたいと思ってます。
まあ、日記代わりということで・・・(ただし不定期更新^^;)

photo日記はこちら


2003年05月22日

カナダでBSE感染牛が確認されました。
このようなことは私は有り得ると思っていたので、特に驚きもしなかったのですが、若干、食品産業の方で影響があるようです。
リスクから考えればさほどジタバタする必要もないと思います。
多分、現状から考えてパニックなども起きないでしょう。
しかし、これを機に業界で考えて欲しいこともあります。
既に私の危惧することという文章に書いておきましたが、日本は輸入がほとんどのため、清浄国でBSEが発生した際、また2度目のパニックが起きる可能性を
指摘してあります。
絶対に今から対策は考えておいた方が良いです。
今回の対応を考えると、ちょっとヤバいかな、と感じます。
最近は定着しつつある商品回収ですが、私はあまり好意的に見てません。
一点目として危険だろうとそうでなかろうと「消費者の不安を払拭するために回収する」との理由が首をかしげるんです。
ただ、バタバタと回収するだけでは、それも逆に不安になりません?物々しいというか。
もう少し、説明責任を果たした上で回収という手段に出て欲しい。
二点目として、今はルールなき自主規制なんですね。
どこかで回収すれば周りもそれに合わせてバタバタと後追い回収というのはどうも?
だから業界全体で自主ルールを作ってもらいたい。
これこれこんな場合は商品を回収する、といったケースを決めておき、そのルールを前もって消費者に説明し理解を求めておくのです。
そして、問題があった場合はそのルールに従い、一斉に回収する、という形が良いと思います。
今のやり方は逆に不安になりますって。
要はリスクコミニュケーションと説明責任というやつです。
(その意味では、今回もまた農水省は大失格)
また、これで国産牛に追い風だとほくそえんでいる人には、一言甘い!とだけ言っておきたい。
なぜかはそのうち。今日はここまで。


2003年05月21日

HPのメールアドレスに「support@microsoft.com」から添付ファイル付のメールが届いた。
おかしい、変だ、と思ってチェックすると、やはりウイルス入りでした。
ウイルスチェックは忘れずに!


2003年05月18日

今度は北朝鮮による拉致被害者の家族の住所を朝日が無断で盗み見報道。
マスコミの起こした問題って謝罪だけで終わらせていいの?
毎日新聞もそうだし、何らかの処分する「場」は必要かも。


2003年05月14日

ホクレンが道産青果物の表示方法に関するアンケートを実施しとります。詳しくは こちら
答えてくれた人には(なぜか)抽選でメロンがプレゼントされるようです。


2003年05月13日

北海道でも死亡牛のBSE検査が始まりました。

私はこれでBSE対策の枠組みは、ほぼ完成した、と言って構わないと思います。
だからこそ、この辺で諸制度の総点検をしてはどうか?と考えます。
例えば検査マニュアルは守られているか?とか、これまでのBSE対策の効果は?など。
要は枠組みの中はちゃんとしているのか?無理はないのか?問題点は?を見直してみるのです。
本当は政治家やらマスコミやらが提起する問題とは思うんですが(苦笑)そろそろ大枠の話だけで
なく現場の問題を汲み取りながら、対策に生かしていけば、より万全になると考えます。
で、杓子定規にならず、リニューアルすべき点はする。
柔軟に対応しつつ、情報公開もしっかりとやる!
軌道に乗って安心したときだからこそ、いちばん気を引き締めなければ。


2003年05月12日

「自殺は公務災害」検査の女性獣医師遺族が認定請求 (毎日新聞)

記事中にある“感染牛の処分方法について虚偽の報告を求められていた”
とあるが、もし事実ならば、これは許されざるべきことだ!


2003年05月11日

北海道での地産地消に関わるこんな記事がありました。

7月から食品独自認証 道産100%が条件/北海道(日本農業新聞>


2003年05月10日

私はJAS法ってベストな法律とは思っていないんですよね。
で、こんな問題も起きる、と。

はちみつ入りはマヨネーズ? 農水省「JAS法違反」・農家「認めてほしい」(日本農業新聞>

しかし、政治家って輸入食品へのトレーサビリティーが可能と思ってるんだろうか?

牛肉の履歴法案で野党 「輸入物の除外は問題」/衆院農水委(日本農業新聞>

正直、不可能だと思う。これを俎上に上げるならもっと根本的な法整備が必要。国際基準でも作れ
というのなら話は分かるけど。自給率を考えると悩ましい問題ですがね。
それにしても今頃になってこんな議論してる状態なの?遅いというかトロいというか・・・
政治家って食料自給率40%の日本人の食を自覚していないのだろうか?

国会にも“食品安全・表示委”でも作って、そこで議論した方が良いのでは、と個人的には思う。


2003年05月06日

それにしても毎日新聞のカメラマンの起こしたアンマン空港爆発は酷い。
不注意?軽率?爆発物を空港に持ち込んだら世界万国共通で犯罪ですよ。
死者も出ている。
個人の起こした?もし、社長の知らないところで担当者が偽装事件を起こしたら、その企業が責められてるよ、今までは。
日本人ジャーナリストだから許される?本人の不注意だから所属企業が守る?
これまでの企業の不祥事に対するマスコミ報道から考えるとダブルスタンダードだと思える。
倫理を問われ消えた企業もある。
彼らが、どのように責任を取るのか、私は注目している。


2003年05月05日

成長促進に「効果なし」 飼料添加物の抗生物質12種(北海道新聞>

よく分からない記事なのだが・・・
わざわざ1991年のデータ持ち出したあげくに、抗生物質と成長ホルモンを混同してるように思える。
いかにも「食べるな、危険!」に影響を受けてムリヤリ書いた記事と見るのは穿った見方だろうか?
せめて情報ソースくらいは示すべきでしょうね。


2003年05月02日

ニュースをいくつか。
誤表示食品、過敏に回収 食べられるのに廃棄も (朝日新聞>
行き過ぎは如何なものかと思いますが。同じく朝日新聞からこんな記事も。

所得確保ねらい、農家に国費支払い検討 関税下げ念頭 (朝日新聞>
あまり大きく取り上げられていませんが本当なら大ニュース。
農政が根幹から変わる可能性もあるのでは、と思います。

今日は道新で新しい北海道米の品種についても取り上げられていました。
上育438号というコメで、ベタつかず、冷凍後も米粒のばらつきがよく、冷凍ピラフなどの加工用に特化した品種なんだそうです。


2003年04月27日

週末は札幌に行ってました。JRタワー内の本屋が目的。
大丸内はカフェもあったのでジュース飲みながら(買う前の!)本を読んだりしてきました。
大きい本屋は飽きないね。

ちなみに買った本
実践農産物トレーサビリティ (誠文堂新光社>
イラスト図解農業のしくみ (日本実業出版社)


2003年04月25日

リンク集を再編してみました。


2003年04月12日

クローン牛:「安全」報告でも、「即安全」とはいえない (毎日新聞)

この手の報道には違和感を感じざるを得ない。
じゃあ、一体、何が示されれば「安全」となるのかが、まるで明示されていない。
しかも、記事中では「危険な要素がない」からといって「安全」とはいえないとまで。
完全にゼロリスクを求めています。100%か0%か?
これは、もう科学的な見方ではなく、「気分の問題」になっている。池田正行先生の言う“ゼロリスク探求症候群”って奴ですよ。
私はBSE報道においてマスコミの自己批判が全く無いことに不満を持っています。
あの報道のあり方を教訓にするどころか、まるで無反省なのは、ちょっと腹立たしい。
本当に問題があるというのなら、マスコミは「気分の問題」ではなく「科学の目」で検証すべきだ。
このような報道姿勢こそが「危険」なものだと思うのは私だけだろうか?
消費者の皆さんにはクローン技術を利用した動物性食品の安全性について 中間報告書や、農水省のプレスリリース クローン牛生産物性状調査結果の概要について
家畜改良センターのクローン技術のトピックスなどをまず読んで見て欲しい。
(かなり専門的で難しいですが、挑戦してみて下さい。)
結局、「よく分からない」から「何か気持ち悪い」という「気分の問題」で終わってしまっては新しい技術なんかは何も使えなくなる。
まずは「よく分からない」から脱出するために勉強して、その上で考えて欲しい。

私も食の安全に関する報道の仕方は難しいとは思う。記者は専門家じゃあないんだから、それは分かるけども・・・
だからこそマスコミ関係者は報道のあり方を省みてはくれないか?
「科学」より「気分」を優先するのはマスコミの仕事では無い、と私は思う。


2003年04月11日

以前、英で“ヒトの狂牛病”が一段落か、2年連続で診断数・死亡数が減少との報道を取り上げました。
この英国のvCJDについては毎月毎に統計が発表されています。もちろん英語ですが。
これによると2003年4月7日現在、英国保健省は累計で127人の死者を確認しています。
報道にあるように2002年までの数字を拾うと・・・

英国のvCJDの死者
1995   3
1996  10
1997  10
1998  18
1999  15
2000  28
2001  20
2002  17
----------
合計 121

2002年までに累計121人、2000年28人をピークに去年は20人を切っていることが分かります。
某本の数万・数十万人の死者が出るというのは、もう否定しても良いのでは、と思います。
何せ、年間30人の死者では100年かかっても3000人。今のところそれを下回っているのが現状です。


2003年04月08日

個人情報保護法についてのマスコミの反応に意義アリ!
報道の自由や表現の自由が個人のプライバシー保護より優位かのような論調がどーも納得出来ない。


2003年04月07日

農水省のBSEのページのBSEサーベイランス結果が第57報までしか掲載されていない。
おかしい。第58〜60報が既に公表されているはずだ。
常に最新情報を掲載しないのならば何のためのページなの?
弛んでるね。ハッキリ言って。


2003年04月03日

引越し完了。今日から小樽より北海道農業を応援します!


2003年03月30日

死亡牛の全頭検査、17道県はできず BSE感染源対策(朝日新聞)
飼育中に病気や事故で死んだ2歳以上の牛を対象に義務づけられた全頭検査が4月1日から始まるが、17道県で実施できない見込みであることが農水省の調べでわかった。年間に約8万頭と言われる死亡牛の全頭検査は、牛海綿状脳症(BSE)の感染源の解明に欠かせない。しかし受け入れ態勢が整わないという理由で北海道、鹿児島県といった主要産地で先送りされた。

この記事の内容自体には大きな問題はありません。
ただ、一つ付け加えるならば、これは最初から想定できたことです。
(私も考察の中で繰り返し指摘していました。)
これは農水省のガサツな計画、それに対しチェック・フォロー出来ない政治の問題もあります。
国会審議などでも、死亡牛検査については議論はあったはずなので、その実現性をメディアも認識していなかった?
また、この記事中にあるように「農水省の調べ」が無ければ、記事にも出来ないとは。
ちゃんと現場も取材してね。
それにしても3月末になって・・・農水省も報ずる側もいい加減だなぁ。
今頃、言い出しても意味無いじゃん(^^;
本当なら半年前には記事になってなければおかしい。ちょっと考えれば分かることなんだから。

そして、この記事中ではもっと感染牛がいるはずだ、という予断も感じるなぁ。
もちろん、もっといるものだ、と考えて対策を取るのは正しいんですが。
死亡牛が食卓にのることはない、サンプル調査をしている(サンプル数は少ないが)ことも触れているので
この記事へケチをつけるのは、ここまでにしときます。

毎日新聞は冷静かつ詳細な記事です。報道によっては、ここまで違うという好例なので、ちょっと読み比べてみて欲しい。
死亡牛の全頭検査、4月1日から開始 初年度は半数を (毎日新聞)


2003年03月25日

4月から死亡牛のBSE検査が始まるはずなのに、ちゃんと検査体制が整備されてるか?
とか、うまくいきそうなのかを報じるマスコミってあまり無いですね。
あれだけ文句言ってた人もいたはずなのに。取材をしようとも思わないんだろか?
もう騒ぐ人もいなくなれば商売上、記事にしても意味は無いなんて思ってるんじゃ?
戦争中のアメリカやイラクの情報合戦も実にバカバカしいのですが、日本のマスコミもヨソのことは言えないな。


2003年03月21日

WTO農業交渉モダリティ1次案改訂版の概要

ちなみに1次案はこれ


2003年03月19日

WTO農業交渉について。
日本にとって大変厳しい2次案となりました。
関税下げ、一次案を踏襲 日欧の反発必至/WTO農業交渉(日本農業新聞)


2003年03月18日

戦争が間近のようだ。やはりアメリカは武力に訴えるのは避けられないだろう。
無駄な抵抗だが一言は書き記しておきたい。

「野蛮」を「正義」とは呼ばない。
アメリカは大量破壊兵器で罪のない民衆を殺してはいけない。

私はアメリカのイラクへの武力行使に反対です。


2003年03月17日

世界水フォーラムが開催されています。


過去ログ
2003年1月28日〜3月15日
2003年1月04日〜1月24日
2002年11月12日〜12月31日
2002年9月29日〜11月08日
2002年5月18日〜9月24日
2002年1月6日〜5月15日
2001年11月16日〜12月30日
2001年9月10日〜11月14日 

home