独り言

ここでは、私が日々考えてることや感じていることをなどを農業にこだわらないで書いていくつもりです。
農業のニュースで個人的に注目したものも取り上げていきたいと思ってます。
まあ、日記代わりということで・・・(ただし不定期更新^^;)

 


2001年11月14日

が降りました。。。
まだ、11月だっつーの(-o-;)

輸入米駅弁問題 その2

今回、輸入米弁当は、あまり評判はよくなかったようです。
これは当然で、まず、駅弁を食べる人は?を考えてみたいと思います。

・駅弁自体の売上が落ちている。
世の中にはコンビニなどがありますから、そちらで弁当を買う人も多いでしょう。

・年配の方・旅行が趣味の人が駅弁を買う比率は高い。
これらの人は安いというだけで輸入米弁当を買うか?値段より「風情を買う」人が多いのでは?

つまり、値段を重視する人や若い人は最初からコンビニにシフトしています。
逆に“駅弁ファン”のニーズを考えると値段の差はさほど魅力的では無い。

↑この分析が妥当なら輸入米駅弁は、さほど脅威にはなり得ない、と思います。
これに「輸入米反対!」と抗議行動をするのは?あまり意味を感じないんですよ。

もし、輸入米弁当に対抗するのならば、違う戦略が必要だったのでは?
例えば、JAがコンビニと提携(駅前には大抵コンビニがある)してJAプロデュースの弁当を売り
出してもらう。商品名はそのまま“国産米弁当!”とでもしておけば良いでしょう。後は、商品の
質の問題でモノが良ければ、ヒット商品になるんじゃないでしょうか?
何せ、対抗商品がそのまま販促の材料になります。宣伝効果は抜群ですよ(笑)
“国産米弁当(仮称)”がヒット商品になれば、自ずと対抗商品を駆逐することも可能となります。
逆に言うと、今回は駅弁だったから脅威では無いわけで、大手コンビニが、同じような輸入米弁当に
手をつけたら?これは脅威です。

既存の販路まかせではジリ貧になります。
新しい販路の開拓、商品開発が輸入農産物への対抗策として重要ではないでしょうか?


2001年11月13日

今日の日本農業新聞に次のような小さな記事が載ってました。

日本の米商品 カナダで発売
「JA全中は13日、国産米を使ったアジア風の味付けご飯を開発し、
20日からカナダ最大のスーパーマーケットで売り出すと発表した。
原料の米は「きらら397」。・・・」

日本の農業は「守り」のイメージが強いですが、このような「攻め」の取り組みは重要だと思います。
今後の成り行きが注目されます。

輸入米駅弁問題

この問題で抗議運動などがありましたが。。。
米の輸入問題では
「コメは一粒たりとも輸入させない」
この言葉が常に根底にあると思います。

私も個人的にはその方がよいと思ってますが、実際の問題として考えると完全にシャットアウトが
出来ると考えるのは、見通しが甘い!と言わざるを得ません。
また、米輸入自由化論者や農業に良い感情を持ってない人には、この言葉は逆効果でしかないよう
な気がするのです。
最終的には正しい・正しくないでは無く、消費者がどう動くか?
どうすれば消費者の心を掴めるか?
そんな視点が欠けている気がします。(つづく)


2001年11月11日

厚生労働省の00年国民栄養調査によると若者の間で「孤食」が増えているとか。
「1日に最低1食は30分以上かけて、2人以上で楽しく食事をしている」のは20代の
男性で49・9%と半数程度だそうです。
でも、考えてみると私もそうだなあ(^^; 若者じゃないけど。
ちなみに男性の肥満が目立つ一方、若い女性ではやせ傾向が強いとか。
過度のダイエットには気をつけた方が良いんでしょうな。
一男性としては、若い娘がやたら体重を気にしてる姿ってカッコ悪いと思うゾ。


2001年11月10日

新聞で読んだんですが、最近は小中学生も修学旅行で海外へ、という声があるようです。
でもなぁ。海外に行くのも良いんですけど、日本の良さを学ばせる意味でも海外に拘らなくても?
特に都会の子供達には「農のある風景」を見せるべきです。
自分達の「食」がどこでどのように生まれてるかピンと来てない子も多いのでは?
それから、余談。修学旅行を国内旅行に制限すればちょっとは景気対策にならないのかなあ?


2001年11月04日

日本農業新聞10月31日に日本能率協会による「健康と食習慣に関する調査」の結果が記事に
なってました。この調査では、健康を意識して食べる野菜の中で一番多かったのは緑黄色野菜60%、
次いでトマト58%、ほうれんそう53%、にんじん53%、キャベツ49%・・・
昨年の調査に比べてキャベツ、タマネギ、トマトが伸び、特にキャベツは10ポイントアップとのこと
です。
私が気になった点をひとつ。
“緑黄色野菜”は前年70%→今年60%へ減少していることです。
ここで言う“緑黄色野菜”というのは緑黄色野菜全般のことでしょうから、一概に減少とは言えな
いですけど(品目によっては増えている)、気になる数字です。

野菜の購入量は、かなり価格に左右されます。
キャベツなんかは価格が下がってるときは消費量が確実に伸びます。
価格の影響なんかもあるのかなあ?
本当はいろいろ食べるのが体にはいちばん良いんですけどね。

ところで、“緑黄色野菜”ってどんなものか分かりますか?
カロチンが100g中に600マイクログラム以上含まれている物を緑黄色野菜と定義されています。
消費者がこのことを理解しているから、または理解されてないから減少という結果になっているの
かもしれません。


2001年11月03日

桜庭敗北・・・がっくし。


2001年11月02日

セーフガードについて

3品目の調査結果(1996年→2000年)

輸入量と国内シェア

ねぎ 1,504t(0.4%)→37,375t(8.2%)
生しいたけ 24,394t(24.5%)→42,057t(38.5%)
畳表 1137万枚(29.7%)→2030万枚(59.4%)

農家の利益

ねぎ 29万1000円→15万8000円(−45.7%)
(10a当たり)
生しいたけ 167億円→61億円(−63.5%)
畳表 128億円→18億円(−85.9%)
(国内全体)

正式発動するかどうか?議論は別れるところですけど、、、
セーフガードはこれまでの国内農業政策とは同列のものでなく、WTOのルールに則るものです。
ちゃんとした数字の裏付けがなければ発動できません。
また、中国の報復関税はWTOではルール違反です。
この二点は押えておく必要があります。

これは私が聞いた関係者からの話ですが中国産のねぎで加工用で出荷されたものの残りが生食用で
市場に入るときがあり、これは一箱十数円(←数十円じゃないよ)のときもある。とてもじゃないが
価格勝負は不可能だ、とその方は言ってました。

中国は土地も労賃も日本と比べるとべらぼうに安く、三品目以外でも輸入で打撃を受けている品目
は多数あります。
いかに国内産を守り、かつ中国との調和を保った交易が維持できるか?
セーフガードはそのためのものとして考えていく必要があると思います。

さらにセーフガードに頼らない収益確保の方法も模索したほうがよいと思います。
コスト削減には、いろいろ考えられていますから、それ以外で私の提案。
打撃を受けている品目の生産者などで全国統一組織を作ってうまくリレー出荷や国産PR、情報交換
を行う。Web上で仮想組織を作るのも手かもしれません。
例えばこんな感じで


2001年10月30日

自給飼料について

畜産では当然、家畜を育てるためのエサが必要なわけです。
その際にエサとして飼料作物を栽培するわけですが農地がたくさん必要になります。
これを自給できないと、どーなるか?
日本の家畜を育てるために輸入=海外の農地を使うことになってしまいます。
たくさんの家畜が育つためには莫大な農地が必要となります。
これは食糧が世界に行き渡っていないことを考えると大きな問題です。
また、効率化のため栄養価の高い動物性飼料を使うことになったりするのです。

私が住む八雲町での飼料自給の取り組みを紹介!
今年、八雲町では道内で初めてホールクロップサイレージ(稲発酵粗飼料)の生産に取り組みました。
田を畑にせずコメの生産調整と自給飼料生産を両立させることが出来るわけです。
また、北里大の八雲牧場では放牧・牧草地で100%の自給飼料で肉牛約二百五十頭を飼育してます。
牛のふん尿で有機たい肥を作り、牧場に還元し、育った良質な牧草を飼料に牛を肥育してます。

北海道は都府県に比べると飼料の自給率は高いのですが、狂牛病などで、安全な飼料作りが
求められる中、飼料自給の取り組みは注目しておく必要があると思います。


2001年10月27日

う〜ん、ずいぶんとサボッたものだ(^^;)

読書の秋

読んで面白かった本

21世紀に何を食べるか(恒星出版)
新・アグリビジネス(大澤信一著・東洋経済新報社)
北海道 いま農業が面白い(相馬暁著・北海道新聞社)


2001年10月11日

・コラム更新しました。


2001年10月10日

7日から8日にかけて伊達市へ遊びに行きました。
そのときに撮影した写真


2001年10月5日

・コラム更新しました。


2001年10月4日

狂牛病と政治家

英国では、当初は不十分な対策しか取れませんでした。
(当時はBSEについて解らない部分も多かったこともあっただろけど。。。)
そして、時の農業大臣は安全性を示すため娘と一緒にハンバーガーを食べるという
パフォーマンスをやってみせました。
が、その後、狂牛病蔓延、人への新型ヤコブ病感染の疑いが出て来て、最終的には
辞任に追い込まれました。

もしかして、日本の政治家はこの事実を知らないんでしょうか?
武部農相や自民党幹部が牛肉を食べる会(毎日新聞より)

こんなパフォーマンスが風評被害抑止に効果がありますか?
今までも、この手のパフォーマンスがありましたが効果はありましたか?
まさか、菅直人のカイワレ大食いパフォーマンスは評判が良かったと勘違いしてたりして(^^;)
政治には他にやることがあるのでは?
少なくとも安全性を訴えるならきちんと、その根拠を説明した方が効果的です。


2001年10月2日

・コラム更新しました。


2001年10月1日

狂牛病と情報公開

ついに肉骨粉が全面使用禁止になりました
このこと自体は遅きに失した感は否めませんが評価すべきでしょう。
しかし!農水省は、なぜ、このことを発表した大臣の会見を速やかにHPに掲載しない?
そして、プレスリリース肉骨粉等の当面の取り扱いについてはPDF形式です。
いくらなんでも仕事が遅い!情報公開のやり方が下手!
そりゃあ、PDFは文書のレイアウトは維持できます。でも、一般の人にそんなこと関係ない。
誰にでも見れるようにしておくのが情報公開の基本じゃないか?
それに内容を転載する際にはプリントアウトして打ち直せ、とでも思ってるのかね?
これでは、いくら公開しても“広がらない”。今回の問題に関しては一般の人にも“広がらない”
と意味無いんじゃないの?
せめて、重要なプレスリリースはHTML版も用意して欲しい。
大臣会見なども早くアップして欲しい。・・・アップされました(10/2)
ことは重大なのだから。。。


2001年9月30日

町内を撮ってきました。私の住む八雲町はこんなところです。

・コラム更新しました。


2001年9月29日

役所のWeb上での公式発表資料などにPDFを使うってのは何とかならんのだろーか?
使いづらくて 困る。利用者のことを考えればHTMLに変換したものも用意する方が親切。


2001年9月24日

デジカメを買うとドライブが楽しくなります。最近は週末はにわかカメラマンになってます。
写真の腕前はヘタクソですが(^^;)洞爺湖方面の写真

狂牛病リンクに私の考えた二次感染防止策への提案をアップしました。
ご意見があれば、是非。


2001年9月22日

寒い・・・そろそろストーブも必要か?

しかし、恐ろしいですね〜ニムダ。ウイルス感染など普段は気にも留めないんですが、今回は
さすがに対応を取りました。皆さんも気をつけて下さいね。

対応策その1 私はIE5.5を使用していますが、SP2にバージョンアップさせました。
詳しくはこちら http://www.microsoft.com/japan/technet/security/nimdaalrt.asp
対応策その2 トレンドマイクロ社のニムダ除去ソフトをダウンロード
詳しくはこちらhttp://www.trendmicro.co.jp/nimda/


2001年9月12日

狂牛病関連リンク作成しました。
こちらです。

狂牛病続報

読売新聞のサイトでEUの基準が報道されていますね。
EU医薬品審査庁の分類では適正に処理された肉や牛乳には感染性が無いようです。
読売新聞の狂牛病特集はこちら
あまりパニックになったりしなければよいのですが。。。


2001年9月11日

台風接近

こちらも雨です。台風が秋雨前線を刺激しているので警報が出ている地域もあるようです。
こちらにもリンクを貼っておきます。
Yahooニュースから大雨、台風情報
NHK 台風15号情報
今、NHKのニュースでも今夜250mmを超える降雨量になるとのこと。皆さん、気をつけて下さい。。。

狂牛病

ついに日本にも上陸してしまいました。。。
ただ、あまり過剰反応せず、正しい知識を身につけて冷静な判断をすることが肝要でしょう。

狂牛病に関する情報

読売新聞より用語 狂牛病
狂牛病の正しい知識
農林水産省生産局プレスリリース牛海綿状脳症(BSE)を疑う牛の確認について
農水省の狂牛病リンク←12日に追加

皆さんの安全や変な風評を防ぐためにもリンク集に狂牛病コーナーを作るかもしれません。
その際にはここで報告します。


2001年9月10日

本日より、HP暫定Open!

一応、私のプロフィール紹介を。

HN  haru  年齢 30

性別  男  

昔から生き物が好きで、小さい頃の夢は生物学者(当時の理想はファーブル)。
弘前大(旧)農学部卒。現在はN省の某末端組織に勤務。
一応、改良普及員資格も取得してます。
昨年までは伊達市に住んでいましたが(有珠山の噴火は怖かった・・・)転勤で今年から八雲町在住。
独身生活を謳歌しつつ(笑)も、職業柄、農業について考える毎日。
北海道の農業をもっとPRしたい、皆さんに農業の良さを知ってもらいたい、と思い思案した結果HP立ち上げに到りました。
作る人も食べる人もよろしくお願いします。ぜひ「north agri」をご贔屓に<(_ _)>

 


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