置換2号とは

 複数ファイルに含まれる文字列の一括検索と置換を行なう機能を Excel に追加します。
 最新のバージョン ( v1.20 ) で 検索/置換できる文字列の種類は下記の通りです。
 ・セル内容(式・表示内容・コメント・ハイパーリンクのリンク先アドレス)
 ・テキストボックスに入力した文字列・式
 ・オートシェイプに追加したテキスト
 ・ボタンやラベルのキャプション
 ・グラフのタイトル/軸ラベル
 ・ワードアートの文字列
 ・ヘッダー/フッター
 ・シート名
 ・ファイルのプロパティ
 ・ファイル名
 ・フォルダ名
 
 検索対象は下記の2つのいずれかで指定します。
 ・読み込み済みの全ワークブック(処理が高速です)
 ・指定フォルダ配下の全ワークブック(パターンの指定も可能です)
 
 検索/置換する文字列は、下記の2つのいずれかで指定します。
 ・検索ダイアログから入力する ( お手軽です )
 ・Excel のワークシートに記入しておく ( 指定できる検索/置換文字列の数に制限はありません )
 
 置換2号は 588円 ( 税込み総額 本体価格は 560円 ) のシェアウエアです。
 試用期間中は検索できるワークブックの数と 置換結果を書き戻すことのできる件数が
 それぞれ 10 までに制限されています。
 
 [署名の期限切れについて]
 このマクロの電子署名には Free CA で取得したものを使用してきましたが、1年以上にわたって メンテナンス中 のままとなっており、署名の期限を延長することができません。
 問い合わせに対してもまったく回答がないため、v1.20 以降は別の認証機関で取得した署名を使用することにしました。
 今後はこの新しい署名を使用していこうと思いますので、よろしくお願いいたします。。


画面イメージ

検索・置換文字列指定
 
クリックで拡大します。
 検索結果の表示
  
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ワークシートからの検索・置換文字列指定
 
クリックで拡大します。


ダウンロード

 置換2号の正式版の最新バージョンは v1.20 です。ダウンロードは こちら から。
 Vector から ダウンロードする場合は こちら から。( バージョンが古い場合があります。)



インストールの方法:

 1.ファイルの解凍
   ダウンロードしたファイルを マイドキュメント フォルダなどに
   解凍してください。
   
 2.Excel へのツールバーの登録
   解凍した 置換2号.xls ファイルをダブルクリックしてください。
   Excel が起動して、「拡張置換」ツールバーが表示されます。
   ツールバーのイメージ:
   
   ツールバーが小さくて「拡張」の途中までしか表示されないのは
   正常です。
   



アンインストールの方法:

 1.パスワードの抹消
   パスワードが登録済みの場合は、拡張検索・置換ダイアログの
   パスワード抹消ボタンを押し、登録済みのパスワードを抹消して
   ください。
   
 2.本体ファイルの削除
   置換2号.XLS ファイルを削除してください。
 
 3.ツールバーの削除
   Excel の ツールメニューから「ユーザー設定」を選択し、
   「ツールバー」内の「拡張検索・置換」を選択してから
   削除ボタンを押してください。



使い方:

 1.検索 ( 画面で検索文字列を指定 )
  1)検索文字列の指定
    拡張検索・置換ボタンを押してから
    探したい文字列を「検索文字列」に、
    置き換えたい文字列を「置換文字列」に入力します。
    ※検索だけしたい場合は、「置換文字列」に何を指定してもかまい
     ません。指定しなくてもかまいません。
    ※検索・置換文字列をワークシートから指定する方法もあります。
     形式については置換文字列指定サンプル ファイルをご参照ください。
    
  2)検索フォルダの指定
    「検索する場所」で「指定したフォルダ配下のワークブック」を
    選択してから「ワークブック検索フォルダ」に探したいワークブック
    ファイルがあるフォルダを指定します。
    サブフォルダにあるファイルも検索したい時には「サブフォルダも
    検索する」にチェックを入れます。
    ※あらかじめ Excel で開いておいたファイルから検索する方法も
     あります。ほとんどの場合、読み込み済ファイルから検索する方が
     格段に高速です。

  3)検索対象を選ぶ
    「検索オブジェクト」で「セル内容」「図形オブジェクト」「シート名」
    のいずれかを選択します。
    「セル内容」を選んだ場合は さらに 「数式」「値」「コメント」
    「ハイパーリンク」のどれを検索するかを指定します。

  4)検索する
    「検索開始」ボタンを押します。
    新しいワークブックが生成され、そこに検索結果が書き込まれます。
    下線付きの青文字になっているところは検出したセルやワークシート
    へのショートカットになっています。
    マウスでクリックすることによってジャンプすることができます。

  検索だけしたい場合はこれで終了です。
 
 2.置換結果の反映
 
  1)置換内容の確認
    検索機能によって生成された新しいワークシートをよく見て、「置換
    内容」に問題がないか確認します。
    置換内容が意図と異なる場合は、置換内容のセルを書き換えてください。
    元ワークシートに反映させたくない行がある場合は、Excel の行削除
    機能で検索結果シートの該当行を削除してください。
    
  2)ワークブックへの置換結果反映
    「置換内容反映」ボタンを押して、元のワークブックに置換結果を
    反映させます。
    ※この時点では、まだディスク上のワークブックファイルは更新されて
     いません。
     開いているワークブックを保存せずに閉じれば、元のファイルに
     影響を与えることはありません。
    
  3)ワークブックを保存する
    書き込んだ内容をよく確認してからワークブックを一つずつ保存して
    ください。間違いのもととなりますので、一括して保存する機能は
    つけてありません。

  基本的な使用方法は以上です。



よくある質問:

 Q1.置換結果の反映をしようとすると「Objectが必要です」というメッセージが
    表示され、反映できません。
 
 A1.もし、このメッセージが出て反映処理が止まってしまう場合は v1.08 以降の
    バージョンをお使いください。

 Q2.置換結果の反映をしようとすると「検索結果シートをアクティブにしてから
    実行して下さい。」というメッセージが表示され、反映できません。
 
 A2.これは v1.05 以前のバージョンの不具合が原因です。
    v1.06 以降のバージョンをお使いください。

 Q3.セル内容の検索で「式」を選んだ場合、Excel の同様機能で見つかる
    セルが検出されません。
 
 A3.Excel 2000 にはこのような不具合を持ったバージョンが存在します。
    Office Update などで改善されるかもしれません。

 Q4.検索/置換文字列をワークシートで指定して、ひとつのセルに複数の
    条件が該当するとどうなりますか?
 
 A4.反映処理中に「他の処理によってセルの内容が変更されています。」という
    メッセージが表示されます。
    そのような場合は、検索と反映処理を複数回に分けて行なってください。

 Q5.いったん反映させた置換内容を「元に戻す」機能などで元に戻すこと
    はできますか?

 A5.Excel の「元に戻す」機能の制限により できません。
    置換結果を反映したワークブックを保存せずに閉じることによって、最後
    に保存した時の状態に戻すことは可能です。

 Q6.反映処理後、保存してしまったワークブックの内容を元に戻すことは
    できますか?

 A6.できません。
    重要なファイルはあらかじめ複製をつくってから作業してください。

 Q7.Windows NT では動作しないのですか?
 
 A7.Windows Script 5.6 をインストールすることによって使用すること
    ができます。
    Windows Script 5.6 ( 2006/04/27 現在 )
    http://www.microsoft.com/downloads/details.aspx?displaylang=ja&FamilyID=0A8A18F6-249C-4A72-BFCF-FC6AF26DC390

 Q8.Windows 95 / Windows 98 / WIndows ME では動作しないのですか?
 
 A8.動かないこともありませんが、実用には向かないと思われます。
    推奨いたしません。

 Q9.Windows NT や Windows 95 / Windows 98 / WIndows ME などで使用
    した場合、ライセンス上問題はありますか?

 A9.ありません。

 Q10.ひとりで複数台の PC を使う場合、PC 1台ごとにライセンスの購入が
    必要ですか?

 A10.ひとりでご使用の場合は、ひとつのライセンスで複数台の PC でご使用
    になれます。

 Q11.置換2号のファイルを移動したら、ツールバーから起動できなくなりました。

 A11.まずは「アンインストール」の項で述べたツールバーの削除の手順を
    実行してください。次に、置換2号のファイルを開き直してツールバー
    が登録されることを確認してください。
    ここまでの手順で復旧できない場合は、さらに下記の手順をお試しください。
    このような状態にある時は、マイクロソフトのナレッジベースにある
    ツールバーのリセットの手順や再構築の手順では回避できませんので
    ご注意ください。
    手順:
    1)新しい場所の置換2号のファイルを Excel で開く
    2)ツールバーの拡張検索・置換ボタンを右クリックし、ユーザー設定を選択
    3)再度ツールバーの拡張検索・置換ボタンを右クリックし、マクロの登録
      を選択
    4)マクロ名で「置換2号!拡張置換」を選択後、OK ボタンを押す
    5)置換内容反映ボタンを右クリックし、マクロの登録を選択
    6)マクロ名で「置換2号!書き戻し」を選択後、OK ボタンを押す
    7)ユーザー設定画面の「閉じる」ボタンを押す

 Q12.「評価版では最大・・・」メッセージが表示され、検索や置換をすることが
    できません。

 A12.これらの件数は、Excel を終了する都度リセットされます。
    いったん Excel を終了してから もう一度 Excel を起動してください。

 Q13.Excel 95 に対応する予定はありますか?

 A13.Excel 95 に対応させることはできません。

 Q14.Excel 97 に対応する予定はありますか?
 
 A14.現在のところ、Excel 97 に対応する予定はありません。
    もしご要望が多ければ対応する可能性もあります。

 Q15.なぜ置換2号という名前なのですか?

 A15.このソフトウェアは、私が過去に作成した 検索1号〜3号、および置換
    1号という名前のソフトウェアの後継として新しく作成されました。
    置換1号の次なので置換2号という名前がついています。



問い合わせ先:

 お問い合わせを頂く際は「拡張検索・置換」画面の「問い合わせ」ボタンを
 ご使用ください。
 「問い合わせ」ボタンが機能しない場合には、下記ページに記載の宛て先へ
 メールにてお問い合わせください。
 https://sw.vector.co.jp/swreg/detail.info?srno=SR041760
 お問い合わせを頂く際は、
 ・お使いの OS の種類とバージョン
 ・お使いの Excel のバージョン
 ・現象を再現させるための詳しい操作手順
 をお知らせいただくようお願いいたします。
 ワーム類つきのメールが多数(数百通/日)届いているため、添付テキストや
 このページにメールアドレスを記載しないようにしております。
 ご不便とは思いますがご了承ください。



お支払方法

 お支払は Vector のシェアレジ、郵便貯金口座および銀行口座への振込で
 受け付けております。
 振込によるお支払をご希望の場合には、https://sw.vector.co.jp/swreg/detail.info?srno=SR041760
 のページに記載のアドレス宛に 必ず事前に ご連絡いただくようお願いいたします。

 なお、試用期間中の制限は、検索ファイル数と置換結果の反映個数だけです。
 それ以外の現象につきましては ご送金いただいても変化いたしません。
 ご送金いただく 前に 必ず お使いの環境できちんと動作することをご確認いた
 だけるよう お願いいたします。
 

 シェアレジ:
  シェアレジでお申込シェアレジでお支払い

 振込先:
  振込先はメールにてお問い合わせください。



今までの変更内容

 v1.19→v1.20 2006/04/20
  ・Excel のバージョンによっては A1 セルが検索対象から外れることがある現象への対策を追加
 v1.18→v1.19
  ・1.19 は非公開バージョンです。
 v1.17→v1.18 2005/07/07
  ・検索範囲の選択肢にアクティブシートとアクティブブックを追加
 v1.16→v1.17 2005/02/15
  ・内部の構成を変更
  ・問い合わせ/調査依頼支援機能を若干変更
  ・多重置換検出時に反映処理を続行することもできるようにした
 v1.15→v1.16
  ・検索条件指定画面の項目のいくつかにショートカットを設定
  ・問い合わせ/調査依頼支援機能を強化
 v1.14→v1.15
  ・検索/置換文字列の履歴を削除する処理を追加 ( ドロップダウンさせて Delete キー )
  ・セル内容検索時に 空文字列検索を弾くようにした ( 極端に処理時間がかかる上に意味もないため )
  ・読み込み済みのワークブックを対象にしたまま ファイル名/フォルダ名の検索ができないようにした
  ・ショートカットの置換結果を反映した時に Excel の未保存状態が変化しない Excel の不具合対応処理を追加
 v1.13→v1.14
  ・ヘッダ/フッタの検索/置換機能を追加
  ・ファイルのプロパティの検索/置換機能を追加
 v1.12→v1.13
  ・入力した検索/置換文字列の履歴を保存する処理を追加
 v1.11→v1.12
  ・ハイパーリンクの検索/置換機能を追加
 v1.10→v1.11
  ・ファイル検索時の「サブフォルダ」チェックボックスの既定値を選択状態に変更
  ・ファイル名/フォルダ名検索置換機能を追加(暫定版)
  ・Excel の互換性チェック処理を強化(今回はチェックのみ)
 v1.09→v1.10
  ・グループ化した図形の検索および置換に対応
 v1.08→v1.09
  ・グラフのタイトル/軸ラベル置換機能追加
 v1.07→v1.08
  ・問い合わせ補助機能を追加 ( 操作内容記録機能を追加 )
  ・セルの値置換に失敗する環境があったのに対策
 v1.06→v1.07
  ・ファイル検索時にパターンを指定する機能を追加
  ・問い合わせ補助機能を追加
 v1.05→v1.06
  ・ファイルから検索した場合の反映処理がうまくいかなかった現象の対策
 v1.04→v1.05
  ・バージョン表示機能を追加
  ・Vector の登録番号の変更を添付文書に反映
  ・添付文書にご送金についてのご注意を追記
 v1.03→v1.04
  ・検索結果シートのウィンドウ枠を固定する機能を追加