長野 戸倉上山田温泉  ホテル亀屋本店 (2008年9月泊)

2008年9月上旬の2泊3日の信州旅行、前日の別所温泉「玉屋旅館」を後にして
2日めは戸倉上山田温泉のホテル亀屋本店に、今年7月に完成したばかりの露天風呂付き客室に泊まりました。
”美人美肌の湯”と評判の名湯を、加温・加水なしの源泉100%のかけ流しで楽しめるお部屋の露天風呂、
それにはとっても満足できました。

<宿泊プランなど>
じゃらんネット使用
部屋タイプ:【露天風呂付特別室】和室10畳+T付
プラン名:◆◇露天風呂付◆和モダン特別室◇◆完成記念プラン
宿泊料金:日曜日泊で2名1室 一人当たり17,850円*2=35,700円 のところ
       じゃらんのポイント割引で3,500円引きで、32,200円
       +入湯税150円*2名で、合計32,500円 でした。
IN/OUT:15時チェックイン10時アウト


上田駅から、しなの鉄道に乗り換えて、戸倉駅に到着。
(この写真は、翌朝送っていただいた後で撮ったものです。)

じゃらんネットでは「送迎あり(条件あり)」となっていたので
メールで問い合わせたところ、
「ご用意可能ですのでご到着時間をお知らせ下さい。
ご到着時間に合わせてお迎えにあがります。
14:30〜18:00の間で運行しております。
駅への送りも、9:30と10:00の2便で運行しております。」
との返信をいただきました。

私達は戸倉駅に14:33到着予定でお迎えをお願いし、
早速宿へと向かいました。
インの15時よりも早い時間からお迎えがあるのは、
宿での滞在をめいっぱい楽しみたい私のようなタイプには、
嬉しいサービスです♪宿までは5分ほどで到着しました。

外観の写真はありませんが、正直なところ、
多少?(笑)年季を感じるものでした。
でも、我が家はそれほど外観にはこだわりがないので
問題なしです。

こちらはフロント近くから見たロビーの様子。
昔からの大型旅館によくある雰囲気ですね。
正面はカフェスペース「亀墨庵」になっていて、
到着後、こちらでウエルカムドリンクを頂いたあと
お部屋へと案内されました。

お部屋の入り口部分。
襖には木の枝が貼られていて、ちょっと変わっていますね。
右側が10畳のお部屋、写真手前側がトイレになります。

(写真は載せませんが、トイレはウォシュレットでした。)

10畳のお部屋には、縁のない琉球畳が白と茶色で市松模様風に敷き詰められています。
まだできたばかりのお部屋なので、広縁のフローリングもピカピカでした。

床の間に生花があると個人的にはポイントupなんですけど、残念ながらありませんでしたね。
部屋の鍵は一つでしたが、今回はお部屋のお風呂ばかりに入っていて、大浴場へ行くことがなかったので
不便は感じませんでした。座卓の上にあるのは、女性用の選べる色浴衣。でも、私には大きすぎて、結局着ませんでした(^^;



テレビは中型サイズ(かな?)。
下の金庫は5つに分かれていて、それぞれに鍵があるので、
お友達複数人での宿泊時には活躍しそうですね。
浴衣は、男性用は2枚・女性用は1枚あったのですが
のっぽさんに後から持ってきていただいた特大サイズは
1枚だけでした。女性は別に色浴衣があるから1枚なのかな?
バスタオル&浴用タオルも1枚ずつ。(バスタオルはちょっと薄かった)
露天付きのお部屋なので、複数枚あると嬉しいのになぁ。

広縁の端に洗面台があります。
洗面ボウルは最近の宿で増えてきたデザイン重視の陶器製。
(個人的にはシンプルなほうが使いやすいけれど、
好みによるのでしょうね)

左隅にあるアメニティは、女性用は化粧水・乳液・ヘアムース、
男性用はスキンウォーター(って化粧水かしら?)・
ヘアトニック・ヘアリキッドがありました。
全てメーカーは資生堂。


反対側には冷蔵庫。左手のドアからお部屋の露天風呂へ
出入りします。友達同士の旅なら衝立があるといいかも?
窓にもたしかカーテンは無かったはず。。。
冷蔵庫には空きが充分あるので、持ち込んだものを
入れられます。
確か館内の自販機も市価だったと思います。

広縁からみえる窓の外には
お部屋付きの露天風呂が〜!

お湯が縁から溢れています(^^)
そう、このお風呂、掛け流しなんです♪

それでは早速入ってみましょう!

看板があるように
あまり端によると
他の客室から
見えるようですが(^^;
普通に入るには、
全く問題ありませんので
ご安心を!

シャワーも付いて
います。
ボディーソープと
リンスインシャンプーが
あったかな?

お湯の温度も
適温でまったりと
寛げました。

極楽〜。。。

入浴時目線。

庭の緑が見えて
なかなかいいでしょ〜
(^-^)

全体に屋根が
かかっているので
天候が悪い日でも
大丈夫ですよ d(^^)

大きさの目安として、のっぽさん登場。

180cm台半ばの長身ののっぽさんでも
足を伸ばして入れるお風呂でした♪

泉質は単純硫黄泉で硫黄の香りがしますが、
それほど強すぎることなく、私にも入りやすいお湯でした。

いつ入っても適温で、
お部屋付き露天風呂の醍醐味で
気軽にちゃぽんと5回は入ったかな?
なので、大浴場には入らずじまいでした(^^ゞ
でも、大浴場の写真だけは撮ってきたので、
以下、ご紹介しますね〜

大浴場は1階にあります。

チェックイン後の時間帯は、
女性用が「乙姫の湯」、男性用が「竜宮の湯」でした。
確か夜に入替があったと思うのですが
いかんせん、大浴場を利用しなかったので
記憶が曖昧です(^^ゞ


成分表には、47.3度の単純硫黄泉とあります。
翌朝、駅まで送っていただいた車の中で「いいお湯でした」と
お話したところ、「温度もちょうどよく湯量も豊富です」と
嬉しそうにおっしゃっておられました。
源泉かけ流し(放流式)で、加水なし。
厳冬期のみ、一部について時間加温する場合あり。
入浴剤・殺菌剤は入れていないそうです。
浴槽・洗い場ともに、毎日清掃なのはGOOD!
(↑基本だと思うのですが、していない宿もありますよね。。。)

まずは「乙姫の湯」からご紹介します。
洗面台スペース。右の棚に化粧水&乳液もありました。
洗面台以外にも、ドライヤーが置かれたブースがいくつか
ありました。女性用の大浴場ではドライヤーの使用が
混雑しがちなので、専用スペースがあるのはよいですね。

脱衣所。36室の規模の宿ですから、
充分な広さ&数といえるのではないでしょうか。
嬉しいのは脱衣所内に冷水が用意されていたこと(^^)。
長風呂派の私、中に冷水があると、途中で水分補給ができて
いいんですよね♪(今回は部屋風呂オンリーでしたが。)

シャワーは8〜9個ぐらいあったかな。。。ボディソープと
リンスインシャンプーがありましたが、個人的には
シャンプーとリンスが別のタイプのほうが嬉しいです。
こちら「乙姫の湯」は木造の浴槽になっています。
HPで見ると総檜造りのようです。ちょっとこの写真だと
照明が暗く感じますが、雰囲気は悪くないんじゃないかな。

上の写真の手前の
浴槽は、半身浴&
寝湯になっている
ようです。

入ってないので
詳細は不明ですが。。


窓の外が露天風呂。

露天風呂は、他人どうしだと2人ぐらいまでゆったり、
3人だとちょっと気を遣うかも?と思う大きさでした。
露天風呂の入浴時目線。
壁に囲まれているので、開放感はあまりないかなぁ。

こちらは「竜宮の湯」の脱衣所。
広さや脱衣カゴの数は「乙姫の湯」と同じぐらいの感じです。
浦島太郎のタイル画です!
(乙姫の湯には乙姫のタイル画がありましたよ)
こちらにも冷水が用意されていますね。

洗面台スペース。
段差がある部分には表示があるのは、親切ですよね。
お風呂への入り口。
左側にはちょっとした坪庭のようなスペースもあります。

石造りの湯船です。左側部分は半身浴・寝湯の表示があって
この段差がある部分にも表示がありますね。
入るところには手すりがあるので、年配の方にも安心です。
壁側にシャワーが設置されています。
のっぽさんの話だと10個ぐらいあったようなので
数としては充分なのではないでしょうか。

隣接する露天風呂への出入り口。
数歩で露天風呂へ。冬場は距離があると移動が寒いですが
これなら大丈夫ですね。

石組みの露天風呂です。女性用と同じぐらいの大きさで
他人どうしだと3人はちょっと。。。という感じでしょうか。
こちらも囲まれているので、あまり開放感はありません。
見上げるとこれぐらい空が見えるそうです。


上で紹介した大浴場以外に、こちら亀屋本店では、貸切風呂が5箇所(露天4+岩盤浴1)あり、
私達が今回利用したじゃらんのプランでは、「貸切風呂又は貸切ストーンスパ1回無料」のサービスがありました。
いつもだったら露天をセレクトするところですが、今回は露天付きのお部屋なので、岩盤浴にしてみました。
のっぽさんは初体験の岩盤浴。でも・・・なんとカメラを忘れてしまい、写真がありません <(_ _)>
タオルシーツや着替えの浴衣、シャワールームもあって、快適に汗をかくことができましたが
45分だとちょっと短いですよね。でも、温泉旅館で気軽に岩盤浴が試せるので、話の種にもいいかもしれません。

さて、次はお食事のご紹介を。
(正直なところ、もうほとんど内容を覚えていないので、おおざっぱなご紹介です (^^ゞ )
たしか夕食の開始時間は、18時と18時半から選択できたと思います。
私達は18時半でお願いし、お部屋食なので、10分ぐらい前から準備が始まりました。
18:35には、デザートまで全て出されたので、一気出しでしたね。。。

左上の煮物は、普通だったかな。
お造りは、なかなか美味しかった覚えがあります。

うーん、全然メニュー&感想が思い出せない。。。
まぁ普通だったのかなと思います。
一気出しなので、天麩羅は冷たいかも?!と危惧しましたが
口に運んだらまだほんのり温かかったです。
お肉は柔らかくてまぁまぁ。でも前日のほうが美味しかったかな。

デザートも一気出しされたのですが、
お部屋の冷蔵庫に入れておいたので、
お腹が落着いてから後でいただきました。

のっぽさんは、なぜこのデザートのお皿にパセリが???
と言ってましたが。。。(笑)


夕食の量は充分だと思います。
私は完食できず、のっぽさんもけっこうお腹が
苦しかったようです。

お味は、普通においしくいただけるものでした。


朝食も、お部屋食です。
8時開始でお願いし
30分程前にお布団を
上げにきました。

おかゆにはお好みで
右上の朴葉味噌を
つけていただきます。
普通のご飯のお櫃も
ありました。
真ん中下の小鉢は
長芋千切りと茸
だったかな?
朝も普通においしく
いただきました。


左上の白いガラスの皿は
ヨーグルト味の何か。
(ゼリーのような?)
ここにもパセリがあって
またのっぽさんが
「なんでここにパセリ?」と
突っ込みを入れてました。。。


朝ご飯のあと、チェックアウトは10時なので、それほど時間に余裕はなかったのですが
そこは部屋付き露天風呂の醍醐味〜! ちゃぽんと名残を惜しんで、お風呂を楽しみました。

宿から駅までは、また車で送っていただきました。お世話になりました。


今回の亀屋本店、露天風呂付き客室に(得意の)じゃらんのポイント割引で
16,000円強で泊まることができ、このお風呂&かけ流しのお湯に関しては、かなり満足できたと思います。
私達は今回大浴場を利用しませんでしたが、こちらでもかけ流しのお湯が楽しめますし
貸切風呂の種類も充実していますので、お風呂重視の方にいいかもしれないですね。

お食事は一気出しでしたが、露天風呂付きのお部屋ということで大体5,000円アップとして
通常タイプのお部屋で11,000円台クラスの宿、という目で見ると、まぁこんなものかなぁと思いました。
コストパフォーマンスとしては、悪くはないのではないでしょうか。

ただ、今回の滞在で私達のネックになった点がありました。
それは、この露天風呂付き客室の防音性で、上の階のお部屋の声や物音が、とても響きました。
朝などは、話している内容がわかったほどです。
足音もかなりのもので、寝ていて「え?誰かが部屋に入ってきた?!」と
私はびっくりして目を覚まし、広縁まで見に行きました。。。(苦笑)
上の階の方は早起きだったので、のっぽさんも「これは寝てられないなぁ」と起きてしまっていました。
もちろん、音の感じ方には個人差があり、あまり気にならない方もいらっしゃるでしょうし
上の階にたまたまお客様がいない日だったとしたら、快適に滞在できたかと思います。
宿のアンケートにも、今回はかなり念入りに書いてきてみたので、部屋割りの考慮などで
改善されることを期待したいと思います。
それさえなければ、ホント、このお部屋のお風呂、広くていいお湯でのんびりできて、よかったですよ〜♪


私達の宿泊時に利用した【じゃらんネット】で亀屋を見るにはこちら



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