バーベキュー(BBQ)をしよう

 初心者でも失敗しないバーベキューのコツ

アウトドアデイキャンプ野外料理 とくればやはりバーベキューでしょう。普段インドア派の人でも友人や会社の仲間に誘われて一度はデイキャンプ・バーベキューを楽しんだことがあると思います。しかし、はじめてファミリーでデイキャンプ・バーベキューをするとなると、それなりの知識と準備が必要です。
最高のBBQを作るぞ!と、はりきって紀州備長炭と着火材を買ってきた。そうすると、あなたのご家族は99%BBQにはありつけません。備長炭は着火材を使ってもまず火はおきません。残念。

手抜きできるところはしてしまいましょう。まずはコツを覚えて出かけないと、楽しみが半減します。




炭の火おこしや料理の準備に追われてしまい、現地でまったく遊べないのではつまらないですね。無駄な荷物やゴミを減らすためにも、事前にできる準備や下ごしらえは自宅でやっておく方がbetterです。特に日帰りのBBQですから、現地では 「網にのせて焼くだけ」 というぐらいの下ごしらえをしておくほうが楽です。あらかじめ肉をタレや味噌に漬け込んで下ごしらえしておくのもいい方法です。クーラーボックスに入れて持っていきましょう。
野菜類もすぐ調理ができるよう洗って、切っておきます。火の通りにくい根菜類やトウモロコシはあらかじめ茹でたものを用意します。BBQというと肉や野菜の串刺しをイメージされる人も多いでしょうが、食材が違えば火の通り具合もかわってきますので、実際にはまず無理です。
飲料水やお茶類のペットボトルを凍らせておくと食材を運ぶ際に保冷材の代わりとしても使え、現地に着く頃ちょうど飲み頃となります。


BBQコンロはコンパクトになるものを選びましょう。(本格的なキャンプをするようになった時、大きなBBQコンロは邪魔になります) セットする時に炭置きの網の下にアルミホイルを敷いておくとコンロに肉汁や油がつかず手入れが楽になります。下に溜まった灰もアルミホイルでくるんでかたずけられます。


火おこしでまず絶対に必要なのが着火材。安心して使えるのが木質系の着火材。ブロック型になっていて、必要な分だけを割って使います。マッチで簡単に火がつきますが、立ち消えすることもあるので、チャッカマンタイプのライターがあると便利です。

木炭は迷わず国産ナラ炭を買うこと。一般に「切り炭」として売られています。着火しやすく、適度な温度で火持ちもデイキャンのBBQなら十分です。

手袋は軍手ではなく皮のグローブにしておきましょう。ホームセンターで安く売られています。炭ばさみ用のトングは柄が長めで左右のぶれが少ないものを選びましょう。

着火材に点火し、空気が通るように数本の炭を組立て、炭に火が移るまで待つ。移ったらうちわで小刻みに力強く扇ぎましょう。炎が上がったら扇ぐのをやめ、火が弱まったらまた炎が上がるまで扇ぎ、火種をつくる。もっと手軽に着火したいのならトーチタイプのバーナーを使うのも手ですね。

火種が安定したら、炭を崩して均等に広げ、新しい炭をつぎ足します。下の種火に新鮮な空気を送り込むよう、うちわで強く扇ぐ。扇ぐのを止めると、重ねた炭の内側から勢いよく炎が吹き上がり、全体に火が移ります。炭の量はバーベキューコンロの底にがまんべんなく敷き詰められるぐらいがいい。全体に赤く火がついても、すぐに焼き始めずに、灰をかぶって白くなるまで(約30分)待ちましょう。ここがポイント。コンロ上部から15cm上に手をかざして3秒我慢できるぐらいの熱さがbestです。

その後、焼き網を乗せて空焼きをしておきます。十分熱したら網お酢やサラダ油をハケやペーバータオルでサッとひと塗りしておくと、食材が焼き網にくっつきにくくなります。焼き網は料理が終わってもそのまま置いておいて、カスを炭化させてしまいます。このときトーチタイプのバーナーで焼ききるのも一つの手です。炭化した焦げつきは、割り箸でや丸めたアルミホイルで落す。あとは熱いうちに薄くサラダ油をひいておけば大丈夫です。洗わないと気が済まない方は、家に帰ってからワイヤーブラシで焦げを落として、お湯で洗いましょう。油分をとってしまうとサビにつながるので、洗ったあとにはすぐに水を切って油を塗りましょう。

また、使った炭は捨てずに、消し炭にして再利用しましょう。火消し壷もありますが、手軽なのは「おかき」や「クッキー」の詰め合わせが入っている缶の容器で、これに残った炭を入れふたをして消します。この消し炭を次回の火種用にすると早く火が着きます

最後に、出したゴミは全部持ち帰るのが当然のマナーです。洗い物は洗わないのがbest。食べ残した汁や油などはペーパータオルで拭き取ります。食器はできたら持って帰ってから家で洗いましょう。

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