Non-Toxic Intaglio Printmakingとは

Non-Toxic Intaglio Printmaking(有害物質を使用しない凹版画制作)とは伝統的な凹版画技法の代替手段として人体に健康被害を及ぼさない物質の使用でそれを可能にすると共に、全く新しい凹版画表現に発展する可能性を無限に秘めています。

1990年代からアメリカ、カナダ(Mark Zaffron , Keith Howard)とヨーロッパ(エジンバラの版画工房やHenrik Boegh -デンマーク)などの芸術家(版画家、写真家)、大学教員によって研究され開発されています。
それは、化学物質の毒性が健康被害と環境汚染をもたらすことが医学と化学の検証の上、明確になってきた時代の推移と符合し、有害化学物質の取り扱いに対する厳しい法律の施行された国では版画クラスの閉鎖かノントクシックへの移行かのどちらかしか選択の余地がありません。
このような法規制の無い国においても、現在は個人レベルでも健康や環境問題の意識が高く最初からノントクシック技法だけを教える美術学校が増えています。

北山銅版画室は、健康な凹版画制作の環境を目指して伝統的な銅版画材料からの移行について研究しています。
その一環として、海外の研究を紹介すると共に、開発された製品の輸入、販売をしています。

京都市にあるスタジオは銅版画の1日体験教室と、初心者コースから経験者、専門家まで作品制作できる "Safer Intaglio Studio" です。


北山銅版画室/Studio Kitayama のホームページ 銅版画工房


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