2010-11 渋谷越年・越冬闘争に、ご支援・ご協力を!  


厳寒の冬、仲間の命は仲間の力で守る! 

 今年も野宿の仲間にとって最も過酷な季節、冬が襲ってこようとしています。その中でも越年期は、仕事が休みになり、福祉事務所が閉まって病院に行くのは救急車のみになるとりわけ厳しい時期です。東京においては、「仲間の命は仲間自身の力で守り抜く!」をスローガンに、西は渋谷を東は山谷を拠点に越年・越冬闘争を取り組みます。  奪われた宮下公園をわれらの手に! 渋谷で初めて越年期間中、協働炊事(炊き出し)やパトロール(夜回り)、医療相談や映画、もちつきといったイベントなどの取り組みが行われたのが、1997年−98年、野宿の仲間や支援の仲間で実行委員会を立ち上げ、越年闘争をやり切りました。それから今回で14回を数えますが、越年闘争の拠点である宮下公園が渋谷区の9・15強制排除、全面 閉鎖、9・24行政代執行(野宿の仲間をめぐる強制撤去は東京では初)という暴挙によって、スポーツ用品大手企業ナイキの改造工事が着工されたため、現在使用が禁止されています。しかし年末年始、ひとりの野垂れ死にも許さないために、越年闘争を止めるわけにはいきません。今越年・越冬闘争は美竹公園に拠点を移しますが、宮下公園をすべての仲間の手に奪い返したいと思います。

 渋谷越年・越冬闘争をともに!

 今越年・越冬闘争は、例年以上に困難な状況の中で取り組まなければなりません。渋谷においては、区役所地下も夜間全面閉鎖の危機にさらされていましたが、野宿の仲間の寝場所として守り抜いています。しかし各地で、宮下公園の強制排除・撤去が波及し、追い出しが強まる可能性があり、また墨田区のアルミ缶持ち去り禁止条例のように仲間の生きる糧を奪おうとしています。しかも東京都・23区は野宿の仲間に対する越冬対策を放棄して久しく、石原都知事はこの冬、解雇され野宿に追い込まれる不安定雇用労働者に対し、去年のような「公設派遣村」を拒否しました。 このようなまさに厳寒の状況だからこそ、各地の仲間、新たな仲間と結びつき、助け合い、支え合いながら、ともに年を、そして冬を越していきたいと思います。孤立ではなく、団結を! 絶望の冬ではなく、希望に満ちた春を! 多くの方々のご支援・ご協力のほどをよろしくお願いします。

2010-11 渋谷越年・越冬闘争突入集会
12/26(日)午後7時〜9時
渋谷勤労福祉会館第2洋室(渋谷駅徒歩5分公園通りパルコ2前)

2010-11 渋谷越年・越冬闘争 12/29(水)〜1/3(月)
美竹公園(渋谷駅徒歩3分東京都児童会館隣)

資金カンパの送り先
郵便振替00160-1-33429
「渋谷・野宿者の生活と居住権をかちとる自由連合(のじれん)」
(越冬カンパとお書き添えください)

物資カンパの送り先(冬物衣類、毛布、医薬品、携帯カイロ、業務用ヒーターなど)
〒150-0011東京都渋谷区東1-2708-202のじれん気付
2010-11渋谷越年・越冬闘争実行委員会(080-3127-0639)

野宿者の生活と居住権をかちとる自由連合(のじれん)
東京都渋谷区東1-27-8-20/080-3127-0639

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