まんが能楽選集について
私は、日本の古典芸能の能をまんがにして、自費出版しています。
能の台本を「謡曲」といいますが、全部で200以上の曲があります。
中には、まんが化が不可能なものや、違うタイトルで内容はほとんど同じものなどがありますので、正確には何作のまんがを描くか分かりませんが、描ける限りの謡曲をまんがに描いて世に出すのが、私の夢です。
能の舞台は、言葉は分かりにくいですし、曲によっては、あまり変化のない舞台もあり、難解で退屈、高尚なものというイメージを持っておられる方も多いと思います。
ところが、謡曲を短編小説を読むようなつもりで読んでみると、これが意外に面白いのです。
そして、そこには、日本人の心の琴線に響くものがたくさんあります。
私は、それを現代の人々にも分かりやすく楽しんでもらえるように、まんがにしたいと思っているのです。
これからも、1作1作、まんがにしていきますので、よろしくお願いします。
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