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Kaan Muang Thai -タイの政治-

 

観光だけでは物足りない.タイに住んでるのにスクンヴィット界隈から出たことない.ちょっと趣向を変えてタイの政治や社会に関する雑学を究めてみるのもよいかもしれない.

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日本語名: タリサ・ワタナケート

タイ語名: ธาริษา วัฒนเกส

英語名: Tarisa Watanagase

分類: 官僚

生年-没年: 1949-

 

経歴

年月日

出来事

写真

1973

慶應義塾大学経済学部卒業

 

1975

慶應義塾大学大学院経済学修士過程修了

 

1975

タイ中央銀行入行

 

 

ワシントン大学(ミーズリ州セントルイス)にて経済学博士号取得

 

1988-90

国際通貨基金(IMF) に出向

 

1998

タイ中央銀行総裁補に昇進

 

2002

タイ中央銀行副総裁に昇進(総裁は,プリディヤトーン・テワクン氏)

 

2006

タイ中央銀行総裁に昇進,プリディヤトーン・テワクン総裁がスラユット内閣の副首相兼財務相に就任したことにともなう人事

 


 

評伝

 

2002年の中銀副総裁就任以降,金融システム開発基本計画,消費者金融管理政策の立案と実施に指導力を発揮してきた.新金融マスタープランの実施過程では,金融機関数を83社から42社に減らす大胆な再編を実現させ,その実行力と調整能力には定評がある.またBIS新規制「バーゼル2」の導入準備,金融機関の総合監督基準の導入でも指導的な役割を果たした.

 

タクシン政権のタノン・ピタヤ財務相が金融機関監督権を中銀から分離する構想を発表した際には,これに強く抵抗.中銀の自己保身との批判に屈せず,金融機関検査の透明性を保証するに中銀の監督権を保持すべきとの信念を貫いた.

 

プリディヤトーン総裁は,重大な決断をする際には,タリサ女史の意見を必ず聞いたといい,前総裁から全幅の信頼を得ていた.

(作成: 2006年10月31日)

 

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資料

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