澤熊講師と歩く  2008/01/17

 
番外編

   
諭鶴羽山・登山

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大阪茶屋町8:00発 明石海峡大橋=淡路ハイウェイオアシス=西淡三原IC=(サイクリングセンター)登山口
神倉神社諭鶴羽山頂(608m)諭鶴羽神社黒岩バス停 黒岩水仙郷 大阪・梅田

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淡路島の最高峰(608m)諭鶴羽山は、
熊野権現と、関わりがあると謂う事で
熊野古道・全制覇の一環として参加しました



熊野権現垂迹縁起に由ると
熊野権現は中国天台山から飛来し、英彦山石槌山諭鶴羽山という修験の霊山を
経て東に進み、
熊野に垂迹したとされます

英彦山は福岡と大分の県境にそびえる北九州の最高峰(1200m)で、大峰山・羽黒山
と並ぶ日本三大修験道場の霊山です。

石槌山は四国の最高峰(1982m)で、
西日本でも最高峰。修験の霊山として知られました。

そして今回諭鶴羽山は淡路島最高峰608mで、やはり修験の霊山で、
古くから熊野権現元宮と称されていました。

チョッと道草
ココ






スタートは諭鶴羽ダムを渡って、登山口から・・・


熊野、新宮にある神倉神社と同じ名のお社がありました。
新宮が
「かみくら」と読むのに対して、
こちらの
神倉「かんのくら」と読みます。


淡路島の最高峰・諭鶴羽山(608m)、
山頂は見晴らし良く、
鳴門海峡の大鳴門橋が望めます。


昼食のお弁当は、山頂より少し下った諭鶴羽神社でいただきます。
自然崇拝,山岳信仰に始まったと考えられる諭鶴羽信仰。
平安修験、神仏習合の時代を迎え、その隆盛をほこりました。
山一帯、二十八宇の大伽藍が建ち並び、
『社殿は甍に甍を並べ、朱塗りの高殿は軒に軒を連ね』と形容されたほどでした。
その交流の範囲も、
南淡路を中心として四国阿波,中国美作、畿内にまで及んでいたといわれます。



諭鶴羽神社の繁栄は、諭鶴羽古道からも推測されます。
古道から発掘された数基の建武銘の町石、また、現在も
登山者達の道中の安全を見守る数十基にのぼる寛保銘
の町石。相当な財力を必要とするこれらの町石等が造立されたことは、
当時の諭鶴羽参りの盛況を語る重要な証といえます。


下り2`の坂道は半端じゃ〜ない。
石がごろごろ…ストックは必需品の70分でした。




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