2007年6月24日
大津越え

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大阪茶屋町7:00発 五条 = (R168)十津川街道 = 道の駅・大塔谷瀬の吊橋
西中 河合神社大津越太師堂十津川蕨尾昴の郷温泉入浴
道の駅・大塔 往路と同じ = 大阪

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  本日の天候が、あいにく 近畿全体が雨の予報・・・・・.
土砂降りが予想されましたので
  SonyのデジカメDSC-T100に水中撮影用のマリンパックを付けて持参してみました。
  水中で大丈夫なんだから・・・少々の雨は、へっちゃらと・・・
しかし、レンズの前に余分なガラスが一枚、それを通しての撮影です…
写るのかナ〜、被写体がゆがまないかナ〜・
  結果は、まァ・スナップ程度なら問題ないとの結論が出ましたけど・・・ 
         




  今日のコース・大津越えは、
小辺路の
三浦峠越え・と・果無峠越えの間に位置し、
約8キロ。
  高低差も殆んど無く、時間と体力に余裕ありのため、
途中の
谷瀬の吊橋に立ち寄り遊びます。

  十津川といえば、”谷瀬の吊り橋”といわれるほどに有名な、長さ297.7M、高さ54Mの日本一長い吊り橋?
  渡ってすぐ左側には吊り橋茶屋、黒木御所跡碑があり、地元の人達にとっては生活に必須な吊り橋です。



  三浦峠越えのゴール西中からのスタートです。
  道路は狭く、小型バスでも道幅ギリギリ
・・・途中には土砂崩れの痕跡も・・・




  雨は好きではないですが、紫陽花さん達にはご馳走・・・
満足そうに咲き誇っていらっしゃいました。



  スタートの西中から約1.2`・20分くらいで河合神社
  ここでバラバラにスタートしたバス四台分・参加者の集結待ちです。



日本で最も雨の多い十津川村を歩いていると、
必ずと云っていいほど、湧き水や小滝に出会います。

  雨の十津川村の山々は霧がほど良く、
水墨画の世界に我々を誘ってくれます。




  ブルー屋根の小屋横の細い石段を登り・・・大津越えに挑戦です。
(そんな大仰に言うほどの峠でもないですけど)



  大津越大師堂
峠?の片隅に立っている小さなお堂が大師堂。
堂内には弘法大師の石造仏が安置されています。
コノ大師像は文化13年(1816)の春に、切畑屋家の先祖である
切畑屋伊三郎が国家安全のために果無山頂に一寺を建立し、
観音菩薩と弘法大師像二体の尊像を安置したのが始まりとされてます。
  この事は、切畑屋家に残されている
芳和大師山縁起に詳しく記されております。
  この大師堂を中心に、境内に四国八十八ケ所の札所巡りが存在し、東方山手に五十カ寺、西方の岡に
  三十八カ寺が立ち並んでいます。
  石仏は札所番号・寺院名・本尊名・建立年月・施主名が刻まれ、大正七年に造られたものです。




  大師堂からの降り道が、本日最大の難所です。昨夜来の雨で…
油断しているとズルッと…おっと危ない





  本日のゴール昴の郷は、温泉入浴のおまけ付きです。

  野猿は、両岸から川の上に張ったワイヤーロープに、屋形を取り付けた昔の交通機関で。
  この屋形に乗り、引き綱を自分でたぐり寄せながら、対岸に渡っていくもので、 あたかも猿
  が蔓を伝う様に似ているところから、この名が生れたといいます。



  本日のお土産はゴボウ入りお菓子と・・・ほのかに牛蒡の香りが・・・
  ゆうべし(ゆべし)
  十津川に古くから伝わる保存食で、柚子の香りを生かし、山菜等を田舎味噌で加工したもの。
  そのまま薄く切って、お酒のつまみや、お茶漬けまた味噌汁の中にと利用の仕方はいろいろ。