カタカムナ


<カタカムナとは>・・・古史古伝(こしこでん)のひとつ。古史
古伝とは古事記や日本書紀といった正統派の古書ではなく、
学問的には認められていない古文献のことで、「秀真伝」「九
鬼文書」「竹内文書」「東日流外三郡誌」「宮下文書」「上記」な
どがある。

<カタカムナの歴史>・・・上古代の日本には高度の文明を持
つ種族が存在し、“八鏡文字”を創り、様々な生活技法を開発
し、それが東洋思想の源泉となった、という。そして、“八鏡文
字”とは、“カタカムナ”の声音図象であったことが楢崎皐月に
よって解読された。「老子の古伝」によれば、古代中国の文化
(易・漢方・老荘思想など)も日本の上古代の文化の流れをく
むという。

 
<カタカムナ図象文字>・・・円(大円と小円)
と十字を分割して組み合わされた図象文字で、
3つの基本図象がある。

*ヤタノカカミ図象・・・大円と小円、および十字
 の八鏡(ヤタノカカミ)。48個のカタカムナ図象
 文字は、大円、小円、十字を分割削除して創ら
 れている。

*フトマニ図象・・・剣(つるぎ)の断面を表す。
 この文字の分割削除から数字図象が創られる
*ミクマリ図象・・・小円(鏡)と十字(方向を示す)がないので、
 あらゆる要素が和して、あらゆるものが発生することを意味 
 する。

<カタカムナ文献>・・・1949年に楢崎皐月が金鳥山で平十
字(ひら とうじ)という老人から見せられた巻物を筆写して、今
日に残っている80枚の図象をカタカムナ文献と呼んでいる。
その内容は、宇宙の成り立ち、宇宙の特徴、物質や生命の発
生の仕方、生命の本質、農業や製鉄技法、病気の治療法、人
間の考え方、商人道の心構え(以上、8種類の自然の摂理)を
表している。これは単なる古書ではなく、現代にも通じる科学
書・哲学書といえる。



TOP  人物  書籍  HP  言葉  動き  商品  組織  その他



トップへ
トップ
戻る
戻る