より良い未来を実現するために・・・

志賀一雅先生の講演会


☆1976年にバイオフイードバック学会に加入し、1年おきに参加。当初は大変活
況で 3,000名位の参加者がいた(日本は100〜150人位)ワークショップでは脳波
に関するテーマが増えてきて、中でもシンクロニゼーション(左右の脳の同調現
象)への関心が大きい。(日本では、α脳波はリラックスの脳波と混同されてし
まっていてアメリカに比べるとまだ次元が低い) 

☆ワシントンのスミソニアン博物館にある航空博物館で、スペースシャトルの打
ち上げの映画を見てきた。宇宙空間で地球を見るのと同じだそうで、本当にき
れいだった。もし日本に導入(北九州市・新日鉄)されたら、見られることをおす
すめします。 

☆エドガーケーシーの業績を保存したセンターを見学。今世紀最大の予言者と
いわれている人だが、約3時間にわたって施設(1H)・レクチャー(1H)・映画(1
H)を見てきた。全世界から集められた5万5千冊の本や、1万4千人分のカル
テがあった。これらを見てると信じぜざるを得ないようだ。 

 ☆今アメリカで一番売れている本は・・クリエイテイブ イン ビジネス。仕事の中で
如何にして創造性を発揮するか、について書かれた本。今までは生産性を上げ
ることに関心が高かったが、これからは創造性や独創性に関心が向けられて
いる。また、この本の中では、メデイテーションという言葉が頻繁に出てくる。 

☆脳波がβの状態で想像しても、それは単なる想像に過ぎない。脳波がαの
状態で、シンクロナイズしている時に想像すれば効果が出る。イマジネーション(想
像)とクリエーション(創造)は、同一線上にある。偉大な発明・発見の前には、
必ず“想像”がある。望ましい状態を想像すると・・・・アイデアが出てくる・・・・意欲
が出てくる・・・・器用に動き出す・・・・そして限りなく想像に近づく。 


◇ < 志賀語録 > 

☆92年に向けて“自分を探す・自分を拡げる”キーワードとして今回はエニアグ
ラムを紹介します。まだ一般的には知られていない言葉ですが、2000年も前か
らイスラムで国王になる者にのみ伝承されていた秘法です。 

☆人は3才から6才の育つ環境により、9つの性格(タイプ)に分かれ、そのタイ
プを知ることにより、人間の長所・短所(落とし穴)が見えてくるというもの。 

☆自分のタイプ(望ましい状態)をイメージするとアルファになる。これは脳の中
で満足ホルモンが分泌されるから。今はまだデータが少なくて研究段階です
が、より多くの人に関心を持ってもらって、自分探しをしてほしい! (これは、宇
宙の本質に触れている気がしていますので) 

☆気に関しては大変興味があり、今は気を受けるセンサーを見つけることにエ
ネルギーを注いでいる。今の処、最大のセンサーは人間なのだが・・・・できれば
無機質的なもので測定できるといいのですが・・・。 

☆水に気を入れることにより、水の味が変わったり、分子構造が変化する。だ
から気を測定するのに水に注目しているが、残念ながら今はまだ解明されてい
ない・・・・ 


◇エニアグラム」とは何か 

人遣いの秘伝・・・エニアグラムは2000年の昔、中近東の深い人間の知恵が
伝わってできたもの。知恵深い指導者の養成に使われた。人の性格の9つの
基本を知って、人遣いと育成に活用 

《人間の基本的な9つのパターン・診断》 

1・・【完全主義・慎重型・正義漢】まず自分が完璧を目指す。間違ったことは大
 嫌い。プロセスを大切にする。 

2・・【支援援助型・親切・お節介】とても親切で暖かい人。奉仕することに一番 
 生きがいを感じている。 

3・・【成功第一主義・能率主義】 常に目標があり、効果的に達成させる方法を
 考える。リーダーシップを取る。 

4・・【創造的・独創的・ユニーク】 他の人と一緒なのを嫌い、自分の世界で生き
 ている。個性が強烈で芸術的な人。 

5・・【傍観者・研究者・知恵袋】自分から進んでやらない。知恵があって静か、 
 大勢の人の中にいるのが苦手。 

6・・【忠実・誠実・遵法精神】 絶対に裏切らない。命綱を預けられる人。石橋を
 叩いても渡らない。 

7・・【楽天家・明朗闊達・快楽主義】 暗い面に目をつむって、楽しく明るく生き 
 る。暗い人の気持ちが分からない。 

8・・【勇者・唯我独尊・満ち溢れる力】力強く堂々としている。不正な事に対して
 恐れない。感情に惑わされない。 

9・・【平和主義者・調和・おっとり】 穏やか、平和、調和をもたらす人。葛藤、争
 いを嫌う。もめごとから逃げる。 


◇ 志 賀 語 録  

☆臨床脳波に携わっている人が余りにも少ない。今後は、健康な人がより能力
を発揮する為の脳波の研究が重要だ。 

☆1/fのゆらぎをもった周波数の波をピンクノイズ。ゆらぎをもたない波はホワイ
トノイズというニックネームがつけられた。 

☆小川のせせらぎやさざなみはピンクノイズで、脳波をα波にし、滝の音や蒸
気機関車の音はホワイトノイズで、脳波をβ波にするようだ。 

☆潜在意識の奥にあるものは・・・・の質問に答えて人間はどうも同じ意識を共有
している。そして死後の世界はありそうだ・・・・。(但しインフォーマルな立場とし
て、以下同じ) 

☆瞑想は、せいぜい15分位に止めるべきだ。長くやりすぎると、抽象化しすぎ
てしまって、不可思議な世界に入りかねないから。 


◇ 志 賀 語 録 

☆今までの専門はエレクトロニクスで、理論に裏付けられた物質科学をベース
にしてきたが、8年前に脳波の研究を始めてから、対象が生命となって、物質
科学では解明できない、いろんな現象がたくさんでてきた。 

☆超能力者の脳波を測定する機会があって、それまでは、物は目でみるものと
思ってきたが、第3の眼といわれる心眼でみることができる、ということがわかっ
た。 

☆人間は死んだらどうなるのか?・・・死後の世界はありそうだが、臨床実験で
証明することはできない。スピリチュアルサイエンスといって、霊を科学でとらえ
る時代が来るものと思われるが、現時点では人間の生命現象すら解明されて
いない。 

☆想像するという思考活動はものすごいことだ。例えば、いま自宅で、誰が何を
しているか、を想像してみる・・・・そして自宅に帰って、本当はどうだったかを聞
いてみる・・・・ピッタリ当たることがあるが、脳波がアルファの時は当たる確率が
グーンと高くなる。 

☆人間には本来、透視能力とか、予知能力が備わっていた。しかし、16世紀
以降の科学的な思考(目で見たもの・耳で聞いたもので判断する)が予知能力
を衰えさせてしまった。 

☆なんとなく、そんな気がする・・・・これが大切だ! 気がするということは、感じ
ることであり、予知だ。 

☆神について・・・・神は多次元存在体であるから、3次元の世界で明快に説明
することはできない。神は宇宙全体の中にあり、自分の中にもある。・・・ETC 


◇参加者のアンケート結果より  

★ 1/fのゆらぎが人体に心地よい刺激を与える、という話がたいへん興味を持
ちました。 

★ 人間の体は大宇宙の縮図、と言われていることがよくわかった。 

★ 先生の話は、自然界の中で、人間は許されて生かされていることに感謝し、
少しでも自然に生きるように・・と訴えられているように感じた。 

★ こんなよい話はもっと多くの人に聞かせてあげたい。 

★ アルファによる潜在能力の内容が少しわかってきたので、だんだん面白くな
ってきた。 

★ 質疑応答のあたりから、俄然面白くなってきた。インフォーマルな話をもっと
聞きたい。 

☆今日の潜在意識の話は、私が思っていたものよりずっと広がりがあり、新し
い方向から聞くことが出来ました。 

☆科学,精神,宗教とさまざまな立場からたいへん分かりやすく解説していた
だき、とてもよい勉強になりました。 

☆今までの講演形式とは違い、ざっくばらんに先生のお話を聞けて大変有意義
な一時でした。 

☆面白い企画で今後も続けてほしい。 

☆次はヒラメキについて聞きたい。具体的にはパツと思い浮かんだヒラメキで
も、本当の事実になるヒラメキと、でたらめのヒラメキがあるのではと思います
が、これをどのように見分けたらよいのか? 

☆次は超能力,透視,念力,テレパシー等について話を聞いてみたい。 

☆アルファ波がちっとも出ないアルファ波を自在に出す方法を教えて欲しい・・・
ETC 



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