より良い未来を実現するために・・・

捨 て る


人間は裸で生まれて、裸になってあの世へ行くようですが、生きている間にいろ
いろなものをため込んでしまって、生きることが窮屈になっているようです。今回
は“捨てる”心の健康法です。 

<目先の欲望を捨てる>  
現代社会は科学の発達の名の下に、快適さ、便利さ、豊かさを求めてきました
が、それらのものを手に入れても決して幸福にはなれないようです。心の健康を
保つには、まずは“あれが欲しい、これが欲しい”といった目先の欲望を捨て
る。今あるもので満足する。そして、今あるものに感謝の気持ちで満たされた
ら、それだけで心は晴れ晴れとして幸せな気分になれるものと思います。京都
龍安寺のつくばいは、吾唯知足(吾唯足るを知る)という4文字を組み合わせた
デザインになっており、足るを知って心の平安を保って手を清めるように教えて
いるとのことです。 

<不要な知識・情報を捨てる>   
この世の中には様々な情報が氾濫していて、それらに一喜一憂していたら心
が疲れてしまいます。また、消化しきれない知識を詰め込むと迷いや不安がつ
のるだけで、不健康な精神状態になってしまいます。時には、本当に必要なも
のだけを残して、あとは思いきって捨ててしまうという心の整理が必要です。そ
して、必要な時に必要なだけを手にする習慣をつければ心もスッキリです。 

<人への執着を捨てる> 
自分の思い通りに他者をコントロールしようとすることは好ましいことではありま
せん。望ましいゴールは自他との一体化ですが、まずは、人間であれば誰もが
持っている依存欲求や優越欲求をのりこえて、自己の確立に意識を向けること
が先決です。よかれと思ってやったことが余計なおせっかいとなり、トラブルの
原因になることが多いようです。他者の独自性を尊重し、すべてをありのままに
受け容れることによって生きるのが楽になるようです。 



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