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より良い未来を実現するために・・・
☆『笑う心の健康法』
思いっきり笑った後は気分がスッキリする!。誰でも笑顔の効用は体験的に知
っていることですが、ここ十数年の研究で医学的にも笑いが体にいいことが分 かってきました。笑いは副作用のない“良薬”、笑いはお金のかからない“心の 健康法”といえます。
◇笑うことで免疫力アップ!
笑うと脳が刺激され、脳内麻薬といわれるエンドルフィンの分泌が促進され、末
梢血管が広がって血液の流れが良くなります。その結果、新陳代謝が活発に なり、老化を防いだり病気を未然に防ぎます。また、免疫機能が高められナチュ ラルキラー細胞が活性化され、細菌、ウィルス、がん細胞などを排除します。
◇笑うことで脳を活性化し、ストレスを解消!
笑うとストレスホルモンと言われるアドレナリンとコルチゾールの分泌が抑えら
れ、成長ホルモンの分泌が増加されます。落語を聞く前後の脳波を測定する と、聞いた後の方がアルファ波が増加し、脳内血流も上昇するという結果が出 ています。
◇暮らしの中に笑いを!
笑うと、顔の20以上の筋肉がマッサージされ、顔の皮膚に潤いを与え、若々し
さが保たれます。笑うことが苦手な人、笑う習慣のない人は、積極的に笑うトレ ーニングが必要かもしれません。例えば、朝起きたらまず鏡を見て笑ってみる。 以前に大笑いした時のことを思い出して、大声でワッハッハッと笑ってみる。ア メリカのことわざに「明るい笑顔は家の中の太陽」というのがあり、笑いには世 の中を明るくする力があります。笑うことにより本人が健康になり福をもたらされ るだけでなく、周りの人達にもその波及効果があります。最後に笑顔共和国の 福田純子さんはHPで、
笑顔があれば、自分が変わる。
笑顔があれば、相手が変わる。
笑顔があれば、運命が変わる。
とメッセージを送っておられます。
◇はじめに・・・・笑いは人間関係をよくする潤滑油であり、明るい高齢社会につ
ながり、そして、健康にいいことも医学的に裏付けされている。10年前に大阪 の吉本新喜劇で実験したところ、がんや心臓病患者が3時間の観劇で、がん細 胞の壁に穴を開けるNK(ナチュラルキラー)細胞の活動が活発になり、免疫力 が活性化した。リウマチ患者に寄席を見せたら、麻酔をかけたかのように痛み が軽くなったという報告もある。面白くなくても、笑顔を作るだけで効果があるこ ともわかっている。実際、人間が心から笑うと、笑う前に比べ白血球数が3割増 えるという報告がある。
◇笑いの効用の一つは腹式呼吸にある・・・・大笑いする時は、横隔膜を大きく
上下させる腹式呼吸となる。この呼吸は、内臓の血行を促進し、内臓の働きを 高める作用がある。笑い健康法の入門は、毎朝洗顔時に鏡に向かって5秒間、 ほおの筋肉をゆるめる練習をする。その時、目をじっと見て、自分の笑顔を好き になること。
◇米国の「笑い療法研究会」・・・・日本より十年早く、医師、心理学者を中心に
結成された。笑いには次の治療効果があるという。
(1) ユーモアや笑いは、人々の健康づくりに大いに貢献する。
(2) 大笑いは内臓のジョギングとも言われ、適度な運動に匹敵する効果があ
る。大笑いでリラックスすると自律神経の働きが安定し、血中酸素濃度も増加 する為、ストレスを大幅に減少させる。
(3) 脳内モルヒネと、エンドルフィンという強力な鎮痛作用を持つ神経伝達物質
が増加し、痛みを忘れさせてしまう。
(4) 脳波では、情緒を司る右脳の活性化が見られ、ストレスで左脳を使う人にと
ってリラックス効果があると考えられる・・・・など。
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