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☆”いまを生きる”
◇宇宙の始まりも完成も終わりも「常に今」です。過去・現在・
未来と引き伸ばしてみるのは、過去につかんだ残像が続い ているだけです。過去は、人間が成長している過程を見てい るのではなく、残像をつかんだ間違った見方です。一瞬一瞬 の中に、無限の番組の中に、過去・現在・未来の無限に続い たものが現れるのです。新しい生き方を新たに受け直して楽 しむのが正しい生き方です。
◇過去・現在・未来をつかんでいると時間が長くなります。今を
捉えていない低い番組です。絶対から現れた一番新しいも のが一番無限に輝いています。古くなるほど次元が低くな り、マイナスが一杯になるのです。絶対から一番新しいもの を受けるのが、“今を生きる”です。時間を一瞬一瞬、今(無 限億分の1秒)に絞り込んだら最高番組を味わい尽くせます
◇今一瞬というのは、時間がないほどの一瞬です。宇宙は一
瞬一瞬、変化して生まれ続けています。今の中に、無限の過 去・永遠の未来を持った今の姿があります。一輪の花が今こ こに咲いていたら、その花の先祖が未来永遠に続いていま す。一輪の花を今一瞬に見ることによって、同時に過去・現 在・未来の無限の広がりを捉えることによって、今の花が素 晴らしく感じとれるのです。「今」の中には、神様の一瞬一瞬 新たなる全徳の無限の輝きが一杯!なのであり、今此処に 現れている宇宙のすべては、二度と同じ姿をとって現れるこ とはないのです。
◇“今を生きる”というのは、古い過去の番組を相手にしない
で、過去を全部捨てて、新たに神様の最高のものを受け直 すことです。そして、それを現実化するとすべてを生かし切る ことができるのです。未来を計画するというのは、過去・現 在・未来を掴んで今を生きることです。神様から最高のもの を受け直したら他には何もいらない。そのまま最高の結果を サッと受け直し、ゴールに到達した姿を受け取ったら、途中は どんな経過を通ったとしても、やがては必ずゴールに到達す るのです。
☆”過去を捨てる”
◇時間と空間は相対の両極です。時空一如の原理から、時間
を今の一瞬に絞り込めば、空間は無限に広がることになり、 今の一瞬を生きることによって、本心は無限の自由を感得し て、大きな幸せを味わうことができるのです。逆に過去に囚 われ、未来を心配すれば、時間が大きく広がって、空間が小 さく絞り込まれ、本心の自由が失われて大きな苦しみを味わ うことになるのです。
◇古来、聖者方が“物質に執着するな、過去を掴むな”と教え
たのは、今現れている画面に執着していては、次から次へと 新生してくる画面を正しく見ることができなくなり、過去を掴ん でいたら、新しい何ものをも心に感じ取ることができないから です。
◇過去のすべてを心から放し、新たなる今・此処を受け直せ
ば、既に問題はなくなっているのです。問題があるという時 は、思い通りにならない時で、行き詰まって自由が束縛され ていて、過去の過ぎ去って消えたものをいつまでも掴んで放 さない時です。神様から新たに受け直したものは、必ず自分 の運命となって現実化するのです。宇宙のすべては絶対神 の現れであり、絶対神の所有物なのです。だから、肉体とい えども自分の物というのは何一つとして存在しないのです。 今の一瞬一瞬に感謝の心で受けたものだけが、その一瞬間 だけ貸し与えられたに過ぎないのです。だから今の一瞬一瞬 を感謝一筋に生き抜かなければならないのです。
◇本心の心の「今を生きる」と、業想念の心の「今さえ良けれ
ば」という生き方とは、全く正反対の生き方です。本心の心 は、すべての責任を自己に帰し、過去世のマイナスを自己の 全責任の下に一日も早く清算しようとするのです。その為に は謙虚な心でマイナスの極に立ち、素直な心で神様の助け を受け、大きく喜ぶことによって、無限の価値あるプラスを加 えていこうとするのです。
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