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花にまつわる話
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<月桂樹>・・・・花言葉「名誉」

ダフネーは水の精。太陽の神アポロンの愛を逃れるために、父である川の神へ助けを求めます。「地面をあけて、どうぞ、あたしをかくしてください!そうでなければ、この姿を変えてください」 願いは聞き入れられ、ダフネーの胸は見る間に柔らかな木の皮で覆われ、手足は枝となり、髪の毛も指も、緑色の葉になりました。
アポロンはまだ人間の温もりが残っている木を抱きしめ、悲しみと愛でふるえながらささやきました。
「おお、なんと美しいダフネー。あなたを花嫁にすることはできなくなったけど、これからは、私の王冠として、あなたの枝をかぶることにしよう。私の竪琴と弓であなたを飾り、月桂樹という輝かしい名であなたを呼ぼう・・・・」これ以後、月桂樹は競技で勝利を得たものや、輝かしい勲功を立てて祖国に凱旋する将軍の栄誉の冠となりました。

<月桂樹の薬効>

葉、実は、それぞれ月桂葉、月桂実という生薬名を持つ。月桂樹の葉に含まれるネオールという芳香成分は蜂さされやリューマチ、そして神経痛などへの効果があるとされている。シネオールは唾液の分泌を促進するため、食欲の増進や消化を助け、肝臓や腎臓の働きを活発にすると言われている。また、葉には穏やかな麻酔作用もあるとも言われています。欧州の伝承療法では、毎朝2枚の月桂樹の葉を食べることで肝臓を強くすることができるとされている。葉をつけたままの枝でリースを作り、室内にかけておくことで空気を清浄することが可能です。 月桂樹の写真

月桂樹の写真
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