ジャンルは「脳活性化ソフト」で、Touch! Generationsシリーズの1つ。

口コミや報道などによって発売以降注目を集め続けており、主に首都圏のFMラジオ局「J-WAVE」の番組「BOOM TOWN」や、日本テレビ放送網系列の中京テレビ放送の番組「中京テレビニュースプラス1」で紹介されている。

売上は発売4ヶ月で30万本を売り上げる大ヒットとなる。その後も週2万本程度売れ続け、発売から6ヶ月後の11月には70万本を突破。実売本数は既に200万本を突破している。

任天堂は「更に多くのトレーニングを」、という要望に答え第2弾として『東北大学未来科学技術共同研究センター川島隆太教授監修 もっと脳を鍛える大人のDSトレーニング』を2005年12月29日に発売し、こちらも発売から半年で実売本数200万本を突破した。

2006年4月17日には「Brain Age: Train Your Brain in Minutes a Day!」が北米で、同年6月9日(イギリスのみ5月26日)には「Dr. Kawashima's Brain Training: How Old is Your Brain?」がヨーロッパ、6月15日にはオーストラリア・ニュージーランドで発売された。なお、海外版では欧米で大流行しているペンシルパズル・数独が搭載されている。

ゲームの内容

このゲームはニンテンドーDSを縦に、本を開くように持ってプレイする。簡単な計算問題や音読などをして、脳を活性化させる。また、それを繰り返し継続して行う事によって、脳をより強く活性化させる。 4人分の記録を毎日残すことができ、経過をグラフにして比較表示できる。記録は1年分残すことができる。

階級

毎日トレーニングではトレーニングした後に階級が出るようになっている。早いほどいいものという意味で、いい順番にロケット級、飛行機級、新幹線級、自動車級、自転車級、徒歩級の6つに分かれている。

脳を鍛える大人のDSトレーニング

毎日トレーニング

各トレーニングは、毎日のプレイの内、初回のみが記録される。

  • 計算20:画面に表示される簡単な四則計算をより速く解き、タッチペンで解答を記入する。計20問の合計タイムを記録。
  • 計算100:同じく計100問のタイムを記録。
  • 名作音読:画面に表示される文学作品の冒頭部分を音読し、そのタイムを記録する。
  • 瞬間記憶:画面に一瞬だけ表示される複数の数字を覚え、その場所を数字の小さい順にタッチする。
  • 文字数え:画面に表示される文が、”かな”で何文字になるかを数え、解答を記入する。
  • 人数数え:画面に表示される家に人が出入りするので、最後に家の中に残っている人数を記入する。
  • 三角暗算:画面に表示される3つないし4つの数字の、隣り合うもの同士を足し引きしていき、解答を記入する。
  • 時間計測:画面に表示される2つの時計の時間差を計算し、解答を記入する。
  • 音声計算:簡単な四則計算を自分の声で解答する。

脳年齢チェック

以下のチェック項目のうち、ランダムに3つが出題され、自分の脳年齢を診断することができる。

  • 計算20:上記に同じ。
  • 色彩識別:画面に「くろ」「あか」「あお」「きいろ」の4種の文字が表示されるが、その文字は読まずに「書かれている文字の色」を声で回答する。
  • 単語記憶:画面に表示される28個の3文字単語を2分間で記憶し、次の3分間で思い出せる限りの解答を記入する。
  • 高速数え:1〜120までの数字を速く、正確に発音して、そのタイムを計る。
  • 順番線引:画面にカタカナとアルファベットが表示されるので、A→ア→B→イ→C→ウ・・・と、交互に順番に線を引き、そのタイムを計測する。
  • 数字数え:画面にさまざまな数字が表示されるので、それらの内「青色の個数」「移動している数字の個数」などの問題に解答する。

クイズ

トレーニングとは別に、唐突にクイズを出される場合がある。

  • 記憶力クイズ:「朝起きて最初にしたこと」「昨日の夕食」など、様々な質問に予め解答しておくと、数日後に解答内容を質問される。
  • お絵かきクイズ:出されたお題の絵を記憶力だけで描き、正解例と比較する。登録した最大4人の絵が揃えば、一覧にして表示することもできる。

お手軽版

友人など、個人データのないプレイヤーでも大まかなチェックやトレーニングを試すことができる。

  • お手軽脳年齢チェック:個人データの登録なしに、○十歳代までの大まかなチェックができる。
  • お手軽トレーニング:個人データの登録なしに、トレーニングを体験できる。

通信機能

ニンテンドーDSのワイヤレス通信を使い、体験版配布や通信対戦ができる。

  • お手軽版配布:上記のお手軽を配布できる。
  • 対戦計算30:四則計算30問のタイムを、ほかのプレイヤーと競うことができる。ソフト1本で最大16人の対戦が可能。