舞台『燕のいる駅』レポin大阪厚生年金会館







東京で初めて舞台を観て、「あぁ、レポは無理だ!!」と思った私。
何故かと言いますと、東京で観ただけの時は感想はそれなりにあったけど、疑問とか未解決のものが沢山あったのですね。
上手く自分なりに答えが見つけ出せなかったというか、未完成の答えばかりだったというか。
だから、このままレポ書いたって、全然意味のわからないものになるだろうし、書けても短いだろう、と思いまして、とりあえずパスということにしました。
しかし、大阪で改めて2公演観て、その未完成の答えが出来上がった気がするのです。
解決した疑問も多くありましたし、1部で6列目という良席で観ての新たな発見などもいっぱいありました。
そして、自分なりに思ったことや考えたこと、感想が今なら文章にすることができるかも!と思ったので、こうしてレポを書くことにしました。
それでも、やっぱり変なとこや上手く言えないようなとこも沢山あると思いますが、ご了承下さいm(_ _)m
そして、あくまで私の感想なので!何にしろ未熟者なので。レポというか、もう感想でいきたいと思います。


(※主に千秋楽の舞台に沿っての感想にしますが、近くで観た1部の感想も多く混じると思われます。)


千秋楽というだけに、お客さんも始まる前からやはり少し興奮気味でした。
立ち見の方も多くいらっしゃいました。会場する前に当日券の売り場を見ると、凄い人の行列!
たぶんですが、100人以上はいたんじゃないかと思います。
それくらい多くの人が、最後の相葉くんの舞台を観たいと思ってるんだ、と思うと、その時点で何故か泣けてきました。
無理なんですが、「並んでる人、全員にこの舞台を観てもらいたいなぁ」って思ってしまいました。
開演時間。アナウンスが鳴り、音楽が流れ始め、静かに少しずつ暗転してゆきます。
「あぁ、今日で伝説が本当に終わるんだ。」そう思うと、本当に寂しくなってきました。
何故だか分かりませんが、暗転する時そっと目を瞑りました。そして心の中で「最後だよ、相葉くん!」と言いました。
ステージの上の方に表示されている「2005年10月」という数字が、少しずつ動いて未来の「2086年5月」にタイムスリップ。
いよいよ相葉くん主演の「燕のいる駅」、最後の伝説が幕を開けます。


カンカンカン…と、ベンチに金づちを打つ音が聞こえてきたと思うと、舞台右の方に高島啓治演ずる相葉くんの後ろ姿が。
1部の時は「近ッ!」と、あまりの近さに吃驚しました。「すぐそこに相葉くんがいるよ〜♪」と…(笑)
釘を打ち終わり、ベンチに腰を下ろすと、釘が出ているのか何なのか、お尻に何かがチクッとして「痛!」と飛び上がる。
その動作を何度も何度も繰り返す相葉くん。お客さんの笑い声がどんどん増していきます。
それもそのはず、この時ばかり彼が”高島”くんというよりも”相葉”くんという気がしてなりませんでした。
演技をしているように見えなかった?違和感がなかった?(笑)とにかく可愛かったです。
そこに売店の榊原さんが顔を出し、そんな高島くんを見て笑う・・・。
榊原さんと高島くんの会話は初々しく、微笑ましいものでした。お互い、ちょっと小ボケなとこがあって。
で、なんとなくですね、この2人のセットを見てるとどうしても相葉くんと萌えちゃんのセットを思い出すんです!
テンションの上がり具合が、そんな感じだった気がします。
そんな2人がフと遠くに浮かぶパンダみたいな雲を見つけ、笑い合う…(この時のテンションもまさに相葉×萌えちゃんみたい
更に、チクッとするベンチは「上から板を張るしかない!だから板を買ってきて!」と高島くんは榊原さんに頼む。
まだこの時は、何にも知らずに笑い合う。そう、このパンダ雲が、ベンチが、後に大きな悲劇をもたらすものと知らずに。 
世界の終わりを表すものだと気付かずに・・・。


隣の駅で人身事故があったため、「日本村四番」に電車が急停車する。
4人組の女の子、会社員の人たち、純粋な日本人ではないというのを表す”赤バッチ”をつけた女性・・・
様々な乗客が、電車から降りて駅のベンチに座りだす。そして、それぞれみんな話し始めるんですが、会話はとっても面白くて!
トントン拍子の会話、ボケ・突っ込みが笑いを誘います。個人的に真田さんが好きでした(笑)
鈴木も好き…会社員の会話が好きだったかな?この舞台は、結末がすごく重いものなのに序盤は面白くてずっと笑いっぱなし
っていうのが凄いなぁーって思いました。でもそれは、こんなに平和なのに、いつもと変わらない日常なのに、
ゆっくり静かに世界は終わっていっちゃうんだぞ、という怖さに繋がるものでしたね。


1部を見た時に思ったんですが、アドリブも結構沢山ありました。細かいところで、「あー今のアドリブかな?」と思われる部分が多々。
アドリブの中でも千秋楽で楽しみだったものが、真田さんが売店から主任にコカコーラをお菓子を持ってくる場面です!
コカコーラは毎回同じなんですが、(これまた「コッカコーラです!」って言うんだわ…笑)持ってくるお菓子が毎回違いました。
東京で見た時はコカコーラだけだったのですが、1部では「スッパイマンです!」と、スッパイマンを持ってきました(笑)
「千秋楽は何かなー!?」って思ったら、「甘栗むいちゃいました!」でした!これまた会場から笑いがドッとおきます(笑)
これ、毎回持ってくるお菓子考えてたのかなー?真田さん。他のとこではお菓子何だったんだろう?

その後、またひとつ電車が駅に停まります。そして榊原さんのお友達、下河部さんがやってきます。
下河部さんは警察に捕まった弟に会いに行ってきたが、会えなかったと榊原さんに報告します。
下河部さんの弟は、捕まっていく外国人を庇おうとして警察に連れて行かれたとのこと。
涙を見せまいとする下河部さんに、榊原さんはそっと手を重ねて「大丈夫だよ」と下河部さんを励まします。
そして、下河部さんは何度か「楽しかったね、高校の頃は。」と言います。
罪のない人たちが”人種が違うから”という理由で意味もなく”収容所”というところに連れていかれる時代。
それに比べれば、高校の頃は本当に楽しかった、平和だった・・・という意味があるのかなと解釈しました。
私もたまに、「あの頃は楽しかったなぁ」とよく思うので。それより、もっと重いものなんでしょうが(汗
この時、榊原さんが下河部さんに高島くんの話を楽しそうにします。
カレーが大好きだってこと、少しバカだってこと(ここでみんな大爆笑!)・・・。
下河部さんが首を傾げても気に留めず、榊原さんは嬉しそうに、楽しそうに跳ねながら高島くんの話をします。
榊原さんは、本当に高島くんが大好きなんだなぁーと思いました。
でも、そんな話を聞いた後下河部は「楽しい話がしたかったから、よかった」と言い、笑顔になります。


その後、内まわりの電車が入ります。しかし、これが今日最後の電車。
そうとなると、外まわりに乗りたいお客さんも、内まわりに乗せなくてはいけません。
そういうわけで、高島くんはみんなに「今日最後の電車なので、乗って下さい!」と呼びかけます。
売店にいたお客さんも次々にみんな電車に乗ります。
しかし、1人だけ、主任だけ、乗るのを拒みます。真田さんは、そんな主任に声をかけます。
実は、電車が来る前に駅にいるお客さんたちもパンダ雲を見つけます。みんなは高島くんと榊原さんみたいに面白がって笑いますが、
主任は知人に聞いたパンダ雲の話が引っかかったのです。
「パンダの形をした雲が出たら、世界が終わる・・・」
そのパンダ雲の方に電車は行く。もし、死んだらどうしよう?そんな気持ちでいっぱいだったんだと思います。
でも、そこで真田さんが主任に言います。「僕に任せて下さい!」と。
主任が「・・・何を?」と質問すると、「それは…分かりません!」と真田さん。(笑)
でも、そこが真田さんらしくて。でも、人間、「任せて!」とか「大丈夫だよ!」と理由なしに言われるだけでも
すごく安心できるもんだと思います。少なくとも、私はそうです。
どうしようもなく不安になった時、「大丈夫だよ。」と言われると、すごく気が楽になります。
理由がなくても、パニクった時ってそう言われるだけで、大きな安心感が出てくるものなんですね。
更に主任は真田さんに「笑いなさいよ・・・。いつも笑ってるじゃない!?」と言います。
いつもは笑っている真田さんが、何故か笑ってない。それが、主任にとって余計不安になったのかなと思います。
だから、「笑いなさいよ」と言った。そして、真田さんは無意味に笑う。でもそれで主任の心は落ち着きます。
結局、私が思うに、主任はいつもいつも、真田さんに助けられていたのかな、と思います。
最後もこうやって、助けられた。でもそれを主任は気付かなかっただけであって、本当は幾度も彼に助けられていたんじゃないかと思います。
ようやく決心のついた主任も、真田さんと一緒に電車へ乗り込みます。
そして電車は、「パンダ雲」に向かって走り出す・・・。
高島くんは何も知らずに電車を見送る。また、お客さんも何も知らずに電車に揺られる。
この電車に乗ったことを、乗せたことを、後悔してもしきれないほど悔やむようになるとは知らずに・・・。


この後か前かはちょっと定かでないんですが、高島くんには内緒で榊原さんは自転車に乗ってベンチにはる板を買いに行きます。
高島くんが喜ぶ顔を見たくて。驚かせたくて。少しでも力になってあげたくて・・・。
しかし、彼女が向かった先もまた、「パンダ雲」が浮かんでいる方だったのです。


そして、ローレンコ二郎さん、通称二郎ちゃんと高島くんの再会。ここは友情の場面でした。
再開に喜ぶ2人。けど、二郎ちゃんはこれから行かなくてはいけないところがある。
それは決して自分から好んで行くようなところではないけど、行かなければならないところ。
そんな事情があるとは知らず、二郎ちゃんの「これから旅行に行くんだよ」という嘘を素直に信じてしまう高島くん。
後になって、「ねぇ、本当に旅行なの?」と聞き返したりするけど、「本当だよ。」という二郎ちゃんの言葉をやっぱり信じてしまう。
それはやっぱ、”親友”という大きな関係が高島くんを信じさせたのかな?
なかなか言い出せない二郎ちゃん。でも、時間は止まってくれない。その時は、確実に近付きつつあるのです。
それから、ここらで1つアドリブがありました。WSにもあったように、「そーらは広い・・・」のところです。
でも、2人ともしっかり意気投合していました。成長したなぁ、相葉くんも!
そんな昔の楽しい遊びを思い出しているうちに、別れはやってきます。二郎ちゃんの行かなければいけない場所とは、収容所。
そう、二郎ちゃんは赤バッチをつけた、純粋な日本人ではなかったのです。
二郎ちゃんは高島くんに別れを告げますが、高島くんはあまりに突然すぎる出来事に何がなんだかわからなくなります。
「二郎ちゃんは赤バッチつけてるじゃん!日本人でしょ!?」と言います。でも今は赤バッチをつけてる人も収容される時代。
二郎ちゃんは、自分のお母さんの話を始めます。二郎ちゃんのお母さんは、日本人ではないのです。
でも、二郎ちゃんにはちゃんと日本人らしい名前をつけてあげようと、懸命に考えてつけたのが「二郎」だったと。
「おかしいよな、1人っこなのに”二郎”なんて・・・」
そして、毎朝自分の机の上から国語の教科書がなくなっていて、探すとお母さんが持っていて、
当たり前のように二郎ちゃんは「勝手に持っていくなよ!」と怒ります。すると、何度も何度もお母さんが「ごめんね」と言ったそう。
分かりたくもない事実が、少しずつ分かってきた高島くんは「何の話!?」と叫びます。
でも、もう時間です。行かなければなりません。二郎ちゃんは胸につけていた赤バッチを高島くんにあげて
「お前、いつもこれ欲しがってたよな。」と言います。高島くんは「だって、二郎ちゃんが持ってるものは何でも欲しかったから!」と答えます。
「俺はこれのせいで・・・散々だったよ」と二郎ちゃん。
そして最後、別れる前に二郎ちゃんは高島くんに「ありがとうございました!」と土下座します。
ここで私は、もう大号泣でした。すごく胸が痛かった。大好きな友達が、親友が、収容所に入れられる。
何もしてないのに、ただ「純粋な日本人じゃない」ってだけで、つれていかれてしまう。
それに、気付けなった。気付かなかった、自分が醜い。高島くんを自分に、二郎ちゃんを友達に置き換えちゃって、凄く泣けました。
去っていく二郎ちゃんを呼び止めますが、二郎ちゃんは構わず行ってしまう・・・。
二郎ちゃんと別れた後、その場で二郎ちゃんからもらった赤いバッチを持って泣き崩れる高島くん。
どうして、罪のない二郎ちゃんがつれていかれなくては行けないのか。親友を失わなくてはいけないのか。
どうして、純粋な日本人じゃないといけないのか。外国人の血が少しでも混じっていると収容所に入れられるのか・・・。
高島くんは赤バッチをベンチに叩きつけます。
少しずつ、でも確実に世界が狂い始めている。間違った方向性にいってしまっている・・・。


そんな中、榊原さんの友達・下河部さんが出掛け先から帰ってきます。
高島くんは「榊原さんは帰ってきましたか?」という下河部さんからの尋ねを聞き、初めて榊原さんが駅にいないことを知ります。
「えぇー!あ、あれ、(板を買ってきて、と頼んだこと)本気にしちゃったのかぁー・・・」と高島くんが頭を抱えます。
更に駅に電話がかかってきます。その電話の用件が、高島くんの顔色を一気に変えます。
電話が終わると駅員室から飛び出し、パンダ雲を再び見ます。
でも、今度パンダ雲を見る高島くんの目は違います。全てを分かりきって、パンダ雲を見たからです。
―戦争が、始まったそうですよ・・・―
高島くんの行動を不思議に思った下河部さんが問いかけた「どうしたんですか?」という質問に、手でお腹を押さえながら、そう答えた高島くん。
あのパンダ雲は戦争が始まった証拠。パンダ雲が出たら、静かに世界が終わる・・・
ここで高島くんは初めて、戦争のことを知ります。そして、自分が今までやってしまったことを悔やみます。
電車がパンダ雲が浮かんでいる方に行くのに送り出してしまった。自分が乗るのをすすめて。
榊原さんにベンチにはる板を買わせに行ってしまった。パンダ雲が浮かんでいる方へ。
悔やんでも悔やみきれない何なのかわからない気持ちでいっぱいの高島くんをよそに、下河部さんは冷静です。
「何でそんなに冷静でいられるんですか・・・?僕だけが・・・僕だけが何も知らなかったんですか・・・!?」
そんな高島くんの問いかけに下河部さんはこう答えます。
「弟が言ってたんですよ・・・行列の中を歩いていると、どこを歩いているのかわからなくなるよお姉ちゃん!って・・・」
行列の中、何処を歩いているのかわからない。でも、人はどんどん歩く。その流れに乗って、自分も歩いて行く。
今何処を歩いてるのか、誰も教えてくれない。通り過ぎる人たちは、冷たいひとたちばかり。
今、自分は何処を歩いているのか。何故、歩いているのか。それすらも分からなくなってしまう・・・
そうやって、1人になって、人間は考えることがどんどん冷たく、孤独なものになってゆく。
気に入らないことや争い事があれば、争いで済まそうとする。だから、”戦争”というものが生まれる・・・。
「いい天気ですねー。こんなにいい天気なのに、人、死んでいくんですね・・・。」と下河部さんが言う。
穏やかで、晴天でいい天気なのに・・・戦争は着実に進んでいる。静かに、世界の終わりを迎えようとしている。
最初の方でも書きましたが、静かってところが逆に怖さを感じました。どんな感じなんだろう、静かに世界が終わるって・・・と。
ずっと泣き崩れていた高島くんが、顔を上げ、下河部さんに「榊原のこと、教えて下さい。俺、あいつのこと何も知らなくて・・・」と言います。
下河部さんは、榊原さんのことを話し始めます。カレーが好きだと言っていたこと、少しバカだと言っていたこと・・・。
高島くんは、ひたすら聞いてはただ「はい」と答えます。そして全て聞いた後、高島くんは、お尻がチクッとするベンチを蹴り倒します。
このベンチのせいで、このベンチにこだわってしまったせいで、榊原さんをパンダ雲の方に行かせてしまった。
もしもあんなことを言わないで、今もまだ榊原さんがこの駅にいたら・・・?このベンチさえなければ・・・。
そして、もし自分がもっと早く戦争のことに気付いて電車にみんなを乗せなかったら・・・?
”もしも”を考えると、きりがないほど、悔やんでも悔やみきれないようなものでいっぱいです。
「いつもそうなんです・・・!鈍くて、全然気付けなくて・・・!」自分が鈍いせいで、自分が気付かないせいで、大切な人たちをなくしてしまった…。
そう叫び、自分を責め続ける高島くんを見るのが辛かった。
重々しい空気が流れるまま、舞台の照明が一旦暗転し、音楽が流れ出します。
舞台に少しだけ光が入り、燕を手のひらに乗せた高島くんの姿が。
書き忘れていましたが、実は駅に燕の巣ができていたんですね。それで高島くんは、「俺、燕のヒナが大きくなるまで見守ってあげようと思う」って言ってたのです。
しかし、燕の巣が落下してしまっていて、ヒナたちが死んでしまったのです。でも、高島くんはそれにも気付かなかったのです。
しかし、1羽だけ、高島くんが手のひらに乗せているヒナだけは生きていたのです。そのヒナを高島くんは見つけたんです。
手のひらに乗せたヒナを優しくてなでる高島くん。そして、遠くを見つめ、何かを想います。
1羽だけ生き残ったヒナ。ただ単に生き残っただけじゃなく、そのヒナにはもっと深い意味があるのではないかなぁ、と思いました。
もしかすると、そのヒナは、未来への一筋の希望なのかもしれません。―――――


「燕のいる駅」は、考えれば考えるほど本当に深いお話。
私の文才がないせいで、これじゃあ何の感動があったのかよく分からないと思いますが、本当に感慨深いです。
よく考えると、「あ、あれはこうなのかな?それじゃあ、あれはどうなるのかな?」と色々思いつくことが出てきます。
そして、「燕のいる駅」を見た私たちに突きつけられた大きな課題は、「戦争」ということ。
今だからこそ、考えなければいけない課題だと思います。
実際、この舞台の設定は未来ですが、そんな遠い未来じゃなく、近未来。私たちに関係ないことは絶対にないのです。
相葉くんが、舞台パンフにも書いていたけど、「難しい問題だし、よくわかんないから考えるのやめた!」っていうのは絶対にだめ。
その難しい問題から逃げていてはダメなんですよね。よくわからなくても、自分なりに考えなきゃいけないなぁって。
ただ戦争を知って、かわいそうだとか、戦争は嫌だとか、そんな簡単に終わらせるんじゃなくって、
じゃあどうして戦争があるのか?戦争は嫌なのか?というとこまで自分なりに答えを出さなくちゃいけない。
何も正解を見つけようとするんじゃなく、自分なりにきちんと考えることが大切だと思いました。
戦争、平和、人種差別・・・今だからこそ考えられる、考えなくちゃいけない課題が、この「燕のいる駅」には沢山あったと思います。



*******************************************************************

秋楽ではカーテンコールが5回(?)ほどありました。

1回目では1人1人の挨拶があり、泣いている方もいらっしゃいました。
それをフォローする相葉くん。あぁ、この人はフォローなんてこともできるほど立派になったかぁ、と思いました。
しかし、その後のカーテンコールでは満面の笑顔を見せる、”高島くん”ではなく、もう完全に”相葉くん”の姿がありました。(笑)


相葉くんもまた、「燕のいる駅」の座長を務めて、普段”嵐”としては学べない沢山のことを学んで、昔より遥かに成長したんじゃないかと思います。
東京公演で観た時の相葉くんよりも、大阪の楽日で観た相葉くんの方がもっと大きくなっていたと思います。
舞台上には”相葉くん”でなく、ちゃんとした”高島くん”の姿がありました。(でも、カーテンコールではまるっきり”相葉くん”に元通り。笑)
この舞台は、本当に多くの相葉ファンに観てもらいたいものでした。出来るものなら、全国の相葉ファン全員にでも。
「燕のいる駅」という舞台で学んだことをどれだけ生かせることができるか、これからの相葉くんの、嵐での活躍ぶりに期待したいですね。



遅くなりながら、やっと完成です。舞台レポ(汗
やっぱり意味わかんないなぁ・・・。すいませんm(_ _)m
以上、「燕のいる駅」レポでした!読んで下さって、本当にありがとうございましたm(_ _)m  


                                       


         紗菜。