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〜2016年、シーズン開始の御挨拶〜

かつて経験したことが無いほどの速さで雪解けが進み、全国的には早くも渇水の心配が取り沙汰されていますが、今年も夏山の季節がやって参りました。

御嶽山でも雪解けが早く、例年より10日から二週間ほど季節が進んでいる印象です。高山植物の開花期にも変化が見られそうですので、十分にご注意下さい。

さて、復興2年目となる今シーズンは、登山道の点検と安全確保が整い次第、長野、岐阜両県を結ぶルートが規制緩和される見通しです。

詳しい日時は私も知らないのですが、夏山シーズンのかなり早い段階で緩和されるのではないかと思います。これによって長野県からは、二の池からサイノ河原を経由して岐阜県にある五の池小屋まで行くことが可能となります。

その一方で、女人堂と三の池を結ぶ、「三の池道」は、雪渓の状態と登山道整備の進み具合により、通行可能かどうか判断される予定です。

剣ヶ峰付近は依然として入山規制が続きますが、噴火から2年で随分と入山可能エリアが拡大したと思います。

噴火以前と同じようにとはいきませんが、行き止まり区間が解消されることにより、少しでも御嶽山に登山者の賑わいが戻って来て欲しいと願っています。

※なお、窪地になっている二の池周辺は火山灰が5センチほど堆積しており、登山靴が汚れたり(金具部分がサビます)、雨天時は滑り易いので御注意下さい。

噴火口からの水蒸気の噴出量は減少し、目視出来ない日もありますが、今年5月19日には10ヶ月ぶりに3分間の火山性微動が観測されるなど、地下では依然として火山活動が継続しています。

私たち現場の人間も登山者の皆様の安全確保と速やかな情報伝達に最大限努めますが、実際に登山をする皆様も足元の山が火山であるということをしっかりと認識した上でお越し頂けましたら幸いです。

一人一人が安全登山を心掛け、より良い夏山シーズンに致しましょう!今年も山小屋関係者一同、心よりお待ちしております。

※登山届けの提出に御協力下さい。

とりわけ岐阜県から登山される方、長野県から岐阜県へ抜けられる方は、必ず提出するようにお願いします。岐阜県では条例により、登山届け未提出での入山者に対して罰金が課せられます。

御嶽山 女人堂手伝い兼安全パトロール隊
小寺祐介

                                    2016.6.19

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大学卒業後、バックパッカーとして東南アジアへ飛び出す。ユーラシア大陸を西から東へ横断、これまでに訪問した38ヶ国の写真と体験談を紹介するページ。

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世界38ヶ国放浪旅行!

長野県、木曽・御嶽山にある山小屋の一つ、二の池本館で2016年、18年目のシーズンを迎える筆者が独自の視点で雄大な御嶽山の魅力について語る!

二の池本館(標高2905m)
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