思春期のニキビ対策

 前項で書いたとおり、思春期のニキビの原因のほとんどは肌表面に残った余分な皮脂成分によるものです。よって、思春期のニキビ対策は肌表面の皮脂を上手にコントロールしてやることが基本になります。
 具体的な思春期のにきび対策としては、きちんと洗顔する・皮膚に余計な刺激を加えない・寝不足を注意するといったものになります。それでは一つ一つ解説していきます。

ニキビ対策その1「洗顔をしっかりと」

 洗顔は朝晩一日二回は顔を洗って、顔の皮膚表面の毛穴をきれいにすることで皮脂が分泌されるのを妨げないようにします。まあ、思春期に限らず、洗顔を全くしない人はいないわけですが。
 ただ思春期のニキビ予防という観点から見ても、やはり洗顔は最重要な肌のお手入れ方法と言えるでしょう。人の生涯を通じて、思春期は皮脂の分泌が最も盛んに行われる時期です。特にスキンケアを重点的に行わなければいけない時期ともいえます。
 脂っぽい部分を中心に丁寧に洗顔し、清潔にすることを心がけます。ただし、過度の洗顔によって皮脂を取り除きすぎることは、かえって皮膚への刺激となって皮脂分泌を活発にさせてしまうこともあり、注意が必要です。
 乳液やクリームなどの使用は、肌が乾燥してかさかさしていたりしない限り、控えたほうがよいでしょう。ただでさえ皮脂の分泌が盛んな時期ですので、不用意に乳液やクリームを使用することで、皮膚のバランスを崩す原因にもなりかねません。
 乳液、クリームの類を使うぐらいなら、むしろ化粧水やノンオイルジェルなどで保湿するのが効果的と言えます。
 女性でファンデーションを塗る場合にはオイルフリータイプを選ぶようにし、帰宅後はできる限り速やかにメイク落としで落としてやるようにします。メイクは基本的に油分の多い化粧品を避け、皮脂分泌をおさえる効果や殺菌効果のあるにきび用の化粧品を選ぶのがよいでしょう。

ニキビ対策その2「皮膚への刺激を避ける」

 皮膚は過度な刺激にさらされると、皮膚を保護するために皮脂の分泌が活発になる傾向があります。顔をさわったり、洗顔のとき皮膚をこすり過ぎないように、外部からの皮膚への刺激には極力注意するようにします。
 特に既にニキビができている場合、指先でニキビに触れたり、ニキビをつぶしたりすると、ニキビが化膿したりニキビの痕が残りやすくなるので、洗顔のときでもニキビに直接触れないようにして、洗顔フォームの泡で丁寧に洗ってやるよう心がけましょう。
 また化粧用具や伸ばした髪の毛など、皮膚に触れるものはいつも清潔に保つことで、にきびの悪化を防ぎましょう。

ニキビ対策その3「睡眠は十分に」

 全般的な健康管理に睡眠は重要なファクターになりますが、特にニキビ予防・改善の観点から見ても睡眠は十分にとる必要があります。寝不足になると、皮膚が脂っぽくなる傾向があります。脂っぽい肌の毛穴には皮脂がたまりやすくなり、結果的ににきびが出やすくなります。
 睡眠不足による身体への悪影響はストレスと密接に関わっていますので、日頃からストレスをためないようにリラックスを心がけるようにすることも重要。規則正しい生活で体調を整えることが大切です。過度なアルコール摂取、喫煙も避けましょう。もちろん、思春期においては喫煙、飲酒はニキビ予防に関係なく絶対にダメです。

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