nikajii流リカステの管理


このページはリカステ栽培のプロや先輩諸氏からアドバイス頂いた栽培方法をベースに
自分のライフスタイルに合わせてアレンジして来た自分流リカステの管理です。
何か1つでも皆様のお役に立つことが出きれば幸いです。

               ※内容は随時見直し更新を行っております。  2016.07.13更新 2011.12.06作成
季節 《春》 《夏》 《秋》 《冬》
開花期 成長期 バルブ形成期 花芽分化期
状態 1月〜4月は開花の最盛期。
各地で展覧会が開催され即売会がある。花を見て購入する絶好の機会であり気に入った花に出会えたら迷わず即購入する。

気温の上昇と共に新芽が目に見えて伸びてくる楽しみな時期でもある。高温期は水苔が乾きやすくなるため水切れに注意。 9月ともなるとバルブも完成に近づき生育の早い株は花芽が見え出してくる。10月下旬には花芽が確認出来る状態がベストであり目標でもある。 晩秋の寒さに遭わせて花芽分化を促進。春から秋の栽培結果が現れる時期。
50%遮光 75%遮光
※午前中の直射日光は積極的に当てる。

50%遮光
※株元まで日光が届くよう葉っぱを軽く束ねたり株間を空ける工夫をする。
50%遮光
栽培場所 温室内で栽培。遅霜の心配がなくなったら屋外へ移動して栽培。(5月上旬) 全て温室から出して風通しの良い屋外で栽培。屋根のありなしだけでも生育に違いが出る。
平地での夏越しはミスト冷房を用い夜間温度を下げて乗り切り花芽を早く着けさせる。
引き続き陽当たりが良く風通しの良い屋外で栽培。長く伸びた葉は軽くまとめて株元にまで陽が当たるよう配慮する。 花芽が確認できた株から順次温室へ取り込み。霜が降りる前には全て温室へ移動。花芽が見えてから開花までおよそ100日掛かる。
栽培温度 夜間は12℃〜15℃をキープ。春先の温室内は陽が昇ると高温になるため25℃を目安に天窓を開けたり換気扇で熱を排出して高温障害を防ぐ。 リカステにとって最も苦手な季節。日中の気温は25℃、夜間15℃が理想なので如何に温度を下げるかをポイントにおいた栽培を心がける。山上げがベストだが費用や手間を考えるとミスト冷房を採用するのも一つの方法。 関東の平地では9月一杯は暑さが続くため、山上げもしくはミスト冷房を継続して夜間温度を下げる。 温室内の最低気温を12℃〜15℃にキープ、必要以上の高温(15℃以上)は新芽が動き出してしまい成長のサイクルが狂うため体力の消耗につながる。日中の温度は25℃を目安に自動換気で調整。
水やり 乾く前に午前中タップリと水遣り。但し、室温〜30℃以下の温水を用いる。 陽が落ちてから鉢とその周囲にタップリと水遣り。
水遣りと冷房効果を兼ねるミスト冷房は最も有効な手段となる。

秋になると根の動きが活発になり盛んに水を吸う様になるため乾きやすくなる。植え込み材料が乾ききる前に午前中タップリと水遣りを行う。ミスト装置を活用して行う方法もある。 冬は暖房で乾きやすくなるので特に注意が必要。植え込み材料に湿り気がある状態を保つことが重要。室温〜30℃以下の温水を午前中に与える。
肥料 【液肥】
ハイポネックス微粉の1000倍を週1回。但し、開花中や蕾が育っている株には与えない。

【置き肥】
新芽が伸び出したらロング肥料を規定量。※標準で2g。

【液肥】
気温の高い7〜8月は3000〜4000倍程度の極薄い肥料にとどめる。※4〜5月に与えたロング肥料が効いているので敢えて与えなくても良い。

【液肥】
ハイポネックス微粉の2000倍を週1回。

【置き肥】
バットグァノを適量。(必ずしも必要としない)
【液肥】
ハイポネックス微粉の2000倍を週1回。
病害虫駆除 冬同様ナメクジに注意。殺ナメクジ剤を散布、及び夜間見回り捕殺。
殺虫剤・殺菌剤を月2、3回程度散布。但し、殺菌剤は異なる種類をローテーションで散布する。

重要:春先は害虫が活発に活動する時期。殺虫剤を希釈した薬液を入れたバケツに鉢ごとジャボ浸けするかジョーロ等でたっぷりと撒いて害虫を駆除しておきたい。これは極めて重要で、害虫による成長点の食害が新芽の出てこない1つの原因として考えられるからだ。

■殺菌剤使用例■
.ノンドー→▲献泪鵐瀬ぅ札鵞トップジンM

※バリダシン液剤5を2013年6月から試用を始めた。
殺菌剤・殺虫剤を月2、3回散布。

薬剤散布は気温の低い早朝か日没後
殺菌剤・殺虫剤を月2、3回散布。

秋は冬眠に備えた蟻が活発に活動する。鉢の中にコロニーを作るため見つけ次第殺蟻剤で退治。
殺菌剤・殺虫剤を月2、3回散布。
ナメクジに花芽を食べられないよう注意。殺ナメクジ剤の散布やビールを用いた誘引駆除を実施。更にナメクジが活動を始める夜間(21時以降)に見回り捕殺。
植え替え/その他作業 植え替えが必要になった株は花後に行う。出来る限り小さな鉢で育てた方が生育は良い。
尚、リカステは水を多く与えるため水苔の傷みが早いので2年に一度は古い水苔を全て交換して植え替えたい。
※株元に水を流しながら軽くほぐすと水苔を取り外し易くなる。

フラスコだしは苗の大きさを見て適時実施。


〕兀僂澆箸覆辰臣繁宍,療油抜きと清掃・手入れ。(5月上旬)
遅霜の心配が無くなり次第、戸外栽培に切り替えると同時にミスト冷房の準備を済ませる。

I袖ね祝鼻土壌改良、ナメクジ駆除のため年間を通して石灰水を与える。肥料は石灰水散布から数日を置いて行う。
鉢増しが必要な株や役目を終え茶色くなった古いバルブを切り取って植え替え。





‥澆鉾え暖房機の動作チェックと灯油タンクの燃料補給。
▲咼法璽訥イ蟶邏函ΑΑΣ梗柴發2重張りとビニールハウスのビニール張り作業。








_峅蠅寮長に合わせて支柱立て作業。

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