ペテガリ川A沢・ペテガリ岳(日高)

date 1987/8/7-8
コース ペテガリ山荘〜ペテガリ川A沢〜ペテガリ岳〜西尾根〜ペテガリ山荘
実働 第一日:11h15m、第二日:9h25m、計:20h25m。
メンバー すうじい(単独)
概要 バイクでペテガリ山荘泊、本流函通過に一日かけて、A沢出合泊、A沢を快適溯行し一気に下山。
行程 =:バイク、→:山道、:溯行、\\:藪漕ぎまたは詰め
【8月6日】 晴
帯広駅9:45=荘田信正堂10:40=清水町11:30=日勝峠12:00=12:45日高町14:10=15:20富川15:25=16:05静内16:10=高見ダム17:20=18:40ペテガリ山荘(泊)

【8月7日】 快晴のち晴
ペテガリ山荘5:15→650M二股15:3016:30 A沢出合BP(泊)

【8月8日】 曇のち雨
A沢出合BP 4:252段30m大滝上5:40源流50m大滑滝上8:00左岸カレ枝沢出合8:20\\東尾根9:00→ペテガリ岳9:20→13:50ペテガリ山荘15:20=春別川舗装道終点16:55=17:20静内17:45=18:55様似19:25=21:00広尾21:25=23:30帯広駅(泊)
記録  バイクで出掛けた'87北海道遠征。準備運動としての渚滑川一ノ沢から天塩岳に登り、続いて、主目的である日高ペテガリへと向かう。何故か、この沢に限っては、溯行図メモを取っておらず、正確な記録となっていないのが残念だ。

【8月6日】 晴
 雨の帯広駅で駅寝し、翌朝、地形図を購入する。日勝峠を越え、静内経由でペテガリ山荘へと向かう。この日は、久々に晴れて、オマケに立派な無人山小屋で、快適な夜を過ごす。

【8月7日】 快晴のち晴
 山荘前にバイクをデポし、コイカクシュシビチャリ川右岸の林道を歩いて、ペテガリ川に架かる橋から入渓する。ペテガリ川の川原をを1kmほど溯行すると、大きな函滝が現れ、左岸を高巻く。この辺りで、巻きから沢へと下降する際、掴んでいた枝か根が折れて、2mほど転落する。腕をしこたま打って、しばし悶絶。

 出だしから暗い気持ちになる。おマケに、この川には魚影が無いようだ。天気が良いのが救いである。水量豊富な函地形が続き、さほど難所は無いものの、結構な時間が掛かる。650Mの中ノ岳直登沢との二股付近は、ナメが続く。ここを過ぎると、本流は平凡になり、ひとまず安心感が広がる。

 737MのB・C沢出合を過ぎ、もう少し頑張って、785MのA沢出合付近にツェルトを張る。例によって、ヒグマに怯えながらの、リバーサイド・ビバークだ。

【8月8日】 曇のち雨
 A沢出合を後にして、820M左岸枝沢出合を過ぎると、連瀑帯が始まる。2段30m大滝を含め、様々な滝が連続する。概ね快適に直登する。源流に近くなってから、50m程の階段状大滑滝があり、左岸の草付を高巻くが、トラバースの途中に、大きな岩が浮いていて、ちとヒヤリとする。

 大滑滝から20分ほど登ったあたりで、水量が少なくなり、左岸のカレ沢に入る。やがて草地の急登となり、40分で、東尾根の踏跡に出る。これを辿ること20分で、待望のペテガリ岳山頂に立つ。

 天気は下り坂なので、休憩もそこそこに、西尾根を下ろう。長い長い道のりで、4時間半ほど掛かって、ペテガリ山荘に下り着く。

 山荘で大休止の後、バイクに乗って、雨の林道を静内へと向かう。様似・広尾経由で帯広に戻り、この日も、帯広駅で駅寝する。

概念図工事中

MR254。猪滑川一ノ沢・天塩岳(北見)'87-08

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