TOPページに戻る



キャンプレポ
(officailHPより抜粋)




 


 2月17日(月)□ 最終チェックの福岡戦 □

 午前中は雨の予定だったが、朝までにはすっかり止み、太陽が顔を覗かせ暑い。ジュビロ戦の時ほどではないものの、スタジアムには日曜日とあって大勢の観客が詰め掛けた。ゲームは30分3本。
 試合は、3本とも0−0。新しいニュースとしては安が試合出場。森岡が右サイドに入るなど、以前のポジションではない場所も試された。途中交代の杉山の怪我は左足の軽い捻挫。市川、黒河、平岡、伊東、太田はそれぞれ怪我のため欠場した。
1本目
清水エスパルス

0−0
アビスパ福岡
真田、村松、斉藤、森岡、津田、杉山(→21分 田中)、吉田、三都主、澤登、久保山、トゥット 塚本、増川、立石、セルジオ、千代反田、古賀、宮原、久永、江口、アレックス、ベンチーニョ
1分、アレックスが倒され中央でFK。短いパスで澤登が受け、左サイドの村松をスペースに走らせたが、DFに奪われる。奪い返しに行ったところを再びファウルを受けFK。ペナルティーエリアの左外でFKからアレックスが逆サイドゴールポスト付近に入ったトゥットにキックするが相手DFにカットされる。
4分、澤登が一旦左サイドを走っていたアレックスにパス。そこから大きくサイドチェンジのボール。右コーナースペースを狙った久保山へのボールは長すぎタッチラインを割る。
7分、杉山が相手選手と接触、自らピッチを出る。3分ほど治療し、ピッチに戻る。
10分、最終ライン斉藤から津田に右サイドスペースを走らせるボール。追いついたが、相手DFに当たりタッチラインを割る。
13分、左サイドアレックスからペナルティエリア内の澤登にパス。斜め前のトゥットにダイレクトで出すがオフサイド。
16分、アビスパ、右サイドでFK。キッカーはベンチーニョ。これは危なげなくクリア。
18分、アビスパがロングボールを使い一気に前線にボールを送る。ベンチーニョがシュートを放つが真田の好判断で飛び出し相手が慌ててシュートゴールラインを割る。
21分、澤登のドリブルでのトライからバックパスを受けた津田がセンタリング。しかし相手DFにクリアされる。
20分、先ほど一旦怪我の治療をした杉山浩太がやはりアウト。代わって田中。
24分、アビスパ、ゴール前、江口が至近距離からシュート。真田が危なげなくキャッチ。
2本目
清水エスパルス

0−0
アビスパ福岡
真田、高木和、斉藤、池田、森岡、田中、高林(→14分 鶴見)、三都主、澤登、塩沢、トゥット 塚本、川島、篠田、宮崎、原田、大塚、林、宮本、平島、加藤、首藤
8分、アビスパ右サイド、大塚からゴール前林がヘッドでシュートを放つがゴールを外れる。
12分、田中が右サイドからミドルシュート。GKめいっぱいジャンプし、ようやくクリア。得たCKチャンスはものにできず。
13分、センターライン付近で澤登が倒されFK。キッカーは高木和道。右サイドに大きく展開するが、逆サイドラインを割る。
14分、高林に代わり、鶴見。
14分、CK。ショートコーナーを使い澤登が逆サイドの田中へパス。シュートを放つが相手GKパンチング。
20分、アビスパ大塚からのセンタリングを宮崎がボレーシュート。ゴールラインを割りGKボール。
20分経過。1本目とは打って変わり、両チームともなかなかパスが通らない。
23分、右CK。キッカーはアレックス。はじかれ塩沢が拾いに行くが、相手ボール。
25分、左サイドからの展開。ゴール前に突っ込んできた宮崎がシュート。真田何とかパンチングでしのぎ、CK。
26分、鶴見からペナルティエリアの外中央の澤登にパスが通るがシュートまで持ち込めず相手DFがクリア。
27分、アビスパ、アレックスが倒されたように見えたが、FK。鶴見がクリアし、今度はスローオン。それをトゥットが後方に下がってカット。
3本目
清水エスパルス

0−0
アビスパ福岡
羽田、津田、池田、高木和、高林、鈴木、鶴見、高木純、安、平松、北嶋(交代なし) 神山、川島、米田、二宮、岩本、沖本、増川、太田、山田、有光(練習生)、原田憲(練習生)

5分、右CK。キッカーは平松。北嶋に合わせるが相手ボールに。
6分、中央左寄りでボールを受けた北嶋が、右寄りにいた安にパス。ダイレクトシュートを放つがGK正面。
7分、アビスパ、ゴール前練習生のシュートを津田がクリア。
10分、アビスパ、二宮がドリブル突破からシュート。これには高木和がタイトにマークしクリア。CKへ。左CKキッカーは二宮自ら。ニアに出そうとしたが当たりそこない平松がカット。
12分、鶴見から北嶋に絶妙のスルーが出るが、僅かにタイミングがずれ受けられず北嶋は悔しげに頭を抱える。
13分、羽田は相手がワンタッチしたと思いキャッチしたが、これが味方からのバックパスとみなされ、ペナルティエリアのすぐ内側からFK。これは壁の池田に当たり、ゴールは割れない。
18分、ハーフウェイラインの後ろで安がパスカットからドリブル突破。北嶋に預け、右サイドスペースいっぱいに走り込むが、長すぎ相手ボールに。
25分、池田が前線北嶋にロングフィード。しかしうまく通らず相手ボールに。
25分、アビスパ、左CK。キッカーは二宮。川島がダイレクトシュートを放つが、なんとかクリア。その後も拾われたが最終的にエスパルスボールに。
21分、アビスパ山田が中央右よりからシュート。あわやゴールだったが、ギリギリのところで高木和がクリア。
津田和樹
Q.キャンプを終えて
A.長いようで短いキャンプでした。それなりに充実していました。
Q.どのあたりが充実していましたか?
A.チームみんなでやろうという雰囲気があって、よかった。
Q.アピールできたところは?
A.あんまりアピールできなかった。重なる部分も少しあるし、まだまだ動けていない部分もありました。
Q.今シーズンこそ怪我なく終えたいですね。
A.そうですね。目標に健康第一って書いたんで(笑)年間とおしてサッカーができるように頑張ります。

斉藤俊秀
Q.キャンプを終えて
A.すごく充実したいいキャンプができたと思います。
Q.今日のアビスパ戦は?
A.ちょっと受けて立ってしまったと言う感じがします。個々には戦っていたと思いますが…。いい意味でこういう時期なのでいろんな戦いかたと相手とやって課題が出てくればいいと思います。
Q.今年ポイントとなる部分は?
A.チームがいかに同じ意識でできるかが重要になると思います。
Q.昨年と違う部分は?
A.集中力を切らさないという部分です。試合の中で1つの表現ですが、スイッチをオフにしないということですね。常に集中してオンにした状態でプレーすることでピンチを未然に防ぎ、体が止まることを避けるということですね。体が忘れてしまっている部分もあるので、イメージと現実を摺り寄せる作業が必要だと思います。今は基本を養いたい。
Q.目標は?
A.優勝を狙って行きたい。

大木監督
(今日の試合)やりづらい相手だった。でも前回よりリアリティーのあるゲームだったと思います。ジュビロは足元でしかつないでこなかったけれど、アビスパは(足元の)うまさない分つないできました。総体的にはいいキャンプだった。課題も出てきたし、個々で課題が出てきた選手もいた。キャプテン?まだ決まりません。FC東京戦までには決まると思います。





 2月16日(日)□ プロの技 □

 午前中の練習は、ボールを使った練習。6対6などを行ない、次はサイドからセンタリングを上げてゴール。 それからバックラインからロングフィードでサイドの選手が受け、センタリング、逆サイドからゴール前に 走り込む練習を行なった。
 その練習を行なう右サイドには、土曜日とあって大勢の観客が詰め掛け、ちょうどその目の前にロングボールが入る シチュエーション。50メートルのロングフィードの角度が少し変われば観客に突っ込みかねない。 それを心配してあるスタッフが「ボールが来るので気をつけてください!」と言う。それを聞いていた大木監督が 「大丈夫大丈夫。みんなプロ選手だから大丈夫」と発言し笑いを誘った。結果は?というと、何本か危ないボールが出たが、 観客に突っ込まないように森岡がヒールで角度を変えるなど気を遣っていた。間近で見たプロの技に、 かえって観客は喜んでいた。右サイドには森岡、津田、高木和道、高木純平が入った(※市川はこの練習に不参加)。


羽田敬介 サッカーをしたという感じ。
Q.キャンプもあと1日、今の感想は?
A.今回のキャンプは(黒河の怪我で)2人だったんですけれど、いい感じで体を追い込めたと思うし、2人でやることは今までなかったことですから、僕は僕なりに、真田さんは真田さんなりに、GK同士、いい雰囲気でできたと思います。体の方もいい状態です。
Q.今季は、このまま行けば黒河選手の代表選出もあり、シーズンの一部を2人で戦うことも覚悟しなくてはなりません。
A.今年はそういう風になると覚悟しています。チームのことを考えて、コンディション不足による怪我などをなるべく避けるようにしたいと思っています。グラウンドに常に出られる状態をキープしたいですね。
Q.目標は?
A.常にゲームに出ることを意識しています。その時のチームを見て、把握して、監督が自分に望んでいることをしっかり理解したいと思います。僕はあまり技術的なことは言えません。けれど、今季は結果にこだわっていきたい。
Q.雰囲気もいいですから、後ろから見ていても安心できるのでは?
A.そうですね。やっててホント楽しいです。迷ってやることほどキーパーにとって難しいことはありません。やろうとしていることがはっきりしてさえいればサポートはしやすくなりますし、守りやすいんです。
Q.最後にキャンプはどんな印象ですか?
A.あんまり休みはありませんでした。雰囲気も石垣島ほど独特ではなく、本土と離れてるという感じもないですから、ごく普通に集中してサッカーをしたという感じです。温泉もリラックスよりも明日の練習のためのケアとして入っていた印象です。

 午後からは雨。目で確認できるほどの濡れる雨が降り続いている。明日がゲームとあって、ゲームの要素を取り入れた練習。もしくは午前中に連発したフィードミスを改善するためかもしれない(笑)。
 全員がハーフウェイラインまでのフィードを行ない、その先には5メートル四方のストライクゾーンが設けられている。その先に1人を走らせ、フィードボールを手でキャッチするという練習。失敗した人は罰として遠くのコーンまで走って往復しなくてはならない。そこでも大勢の観客に大木監督は「キャッチしたら拍手ね〜」と促し、観客をも巻き込んで楽しく練習は進んでいった。
 ピッチの中を11対11で、相手ゴールキックを必ず奪いにいくよう相手選手の前に入り込むように指示したり、より細かい話しが行なわれた。その後、ゲーム形式の練習に移行。
赤ビブス組が真田、津田、池田、斎藤、高木和道、鶴見、高林、澤登、平松、塩沢、トゥット。ノンビブス組が羽田、高木純平、森岡、エメルソン、村松、吉田、伊東、杉山、アレックス、澤登、北嶋、久保山に分かれた。チーム分けに意味はナシ。

真田雅則 充実していた。
Q.キャンプの感想を。
A.個人的には非常に充実したキャンプでした。まずは体重を落としたいということと、体力をできるだけ上げたいということでした。そのぐらいの2つの目標があったんですけれども、よかった。
Q.後ろから見ていて、昨年とは違う印象?
A.大木監督に代わって、選手に求めるものが非常に絞られて、フォーカスされたということですね。シンプルにいくつかあるので、チーム全体で意識しながらやっていくし、グラウンド上で、狙いが見えるところ。
Q.迷いがない分、守りやすいと言っていましたが。
A.守りという部分ではメンバー固定していないんですけれど、ボールを持った時どういう狙いでいくのか?とか、ディフェンスを始めるのかとか、そういう部分を的確に指示してくれるので、守った結果がジュビロ戦だったと思うし、グラウンドでもできているので、いいですよね。
Q.ジュビロ戦を見るとつい期待してしまいます。
A.まだまだ最初だし、滑り出しとしては好調だったけれど、5割6割の状態ですから。これからどういう形で肉付けしていくかが重要になってくると思います。短時間であれ大木さんが言ったことを実戦できて、結果も出たので非常に気持ちよかったですね。
Q.GK2人で乗り切らなくてはいけないシーンも。
A.黒河の怪我は残念だけれども、羽田と2人で励まし合いながら厳しい中にもやってこれている。もちろん1つしかないポジションなので厳しいですけれども、お互いにいつ出てもいいと思いながらやっていきたいですね。
Q.羽田選手も2人きりの練習も濃密でいいものがあったと言っていました。
A.あいついいこと言うね。僕は辛い部分もあったけれど…。そんなに激しい部分ばかりでもなく僕がこなせたので、いいペースでした。
Q.今シーズンの目標を!
A.昨シーズンは少しまとまりすぎてしまった感があるので、今シーズンはもう少し、挑戦したいと思います。いい感じでできているので、優勝を意識して戦いたい。




 2月15日(土)□ 強い日差しの元 □

 本日も快晴。強い太陽の日差しで日向にいればポカポカと温かい。ジョギングと軽いダッシュを伴うトレーニングをゲーム形式で取り入れ、早速ボールを使った練習を行なった。
 ハーフコートより5メートル短い縦に、ゴール幅プラス1.5メートルの幅のグラウンドを1面を作り、GKプラス3対3を行なう。その反対側でもパイロンをゴールに見立て同じことを行なっていた。ペアはDFまたはMFにFW1人をつけての3人組。守備の時はトライアングルを意識。攻撃の時はあまりポジションにはこだわらず狭い横幅のために、縦への突破を意識したパス回しやボール運びとなった。スルーやミドルシュートなどを積極的に行なった。

塩沢達也 今年こそ…。
Q.これまでずっと怪我に悩まされていたというイメージですが…。今シーズンは?
A.去年もキャンプでは怪我をしたんですけれど、今年はこれまで怪我もなく元気にキャンプに参加できていると思います。出だしとしてはいいなと思っています。
Q.雰囲気は?
A.いいですね。練習中も。みんなで声を出し合ったり、ホテルでも騒ぎながらメシ食ったり、わいわいしながら遊んだり、ゲームしたり。雰囲気的にはいいですね。
Q.プレー面でも目立ちたいのではないですか?
A.そうですね。今年は3年目なので、勝負なので練習中からも元気で自分のスタイルをどんどんアピールしていきたいです。
Q.アピールどころは?
A.相手のDFの裏への飛び出しとドリブル突破をどんどん使っていきたいなと思います。
Q.ところで今日はバレンタインですね。思い出は?
A.そうですね。バレンタインですね〜。僕が高校3年生の時ですね。あの時もたしかギブスを巻いてコタツにいました(泣)収穫?ゼロだったような気がしないでもないですね…。
Q.今シーズンの収穫予定は?
A.数より質で勝負ですね…。
 今シーズンの活躍に期待しています。

 午後からは風が出たために少し肌寒い。休みをはさんだとはいえ、選手の疲労もそろそろピーク。練習を小刻みにして、ストレッチを入れている。GKを置かず2つにチームを分け、11対11に分けるようになった。GKは別練習。7対7、その後8対8でより、スペースを意識した練習を行なった。
 安もようやくゲームスタイルの実戦練習に加わり早速お得意のミドルレンジからのダイレクトシュートを放ったり、森岡をワンツーで走らせ絶妙のスルーを見せるなどようやく復調の様子。他の選手もアレックスがダイレクトシュートを放ったり、スペースにスルーを積極的に出す平松など、いいシーンが観客の目をひいた。しかし選手は時に渋い表情。
 伊東、平岡、黒河は引き続き別メニューだった。

吉田康弘
Q.キャンプの感想は。
A.いい感じで仕上がってきているんじゃないですかね。無理なくコンディションが上がってきているし。
Q.吉田選手のキャンプのテーマは?
A.試合の最初がCLですか?それまでに一番いい状態にできていたらいいんじゃないですかね。
Q.今シーズンはどういう風にエスパルスは変わるんでしょうか?
A.勝ちにこだわるところでしょう。はい。
Q.サッカー自体はスペースを利用したスピーディーなサッカーをしているようですが。
A.そうですね。割と手数をかけずにやっているんじゃないですかね。一番シンプルにやると言う事でしょうね。
Q.吉田選手の役割は?
A.全体ですけれども、スペース使ったときの押し上げやバランスですかね。
Q.目標は?
A.ゲームに出ることです。
Q.温泉フリークとして、宿の温泉はいかがですか?
A.いいですね。毎日入っていますけれど、ロケーションがいいんで、リラックスするにはいいんじゃないですか?ゆっくり入れて非常にいいですね。




 2月14日(金)□ 八木間のスター語る □


平松康平
 ボールを持ったら何かを期待したくなるプレーをする平松。今年はより「GOAL」をという意識改革に挑んでいる。
Q.始動日あたりにひいていた風邪はもういいのですか?
A.もう全然平気(笑)
Q.大木監督になっていかがですか?
A.監督が代われば当たり前なんだけれどフォーメーションが違うし、それをこういう感じでやるんだなっていうのが わかってきたと思う。戦い方もやろうとすることも、しっかり指示を出すので、みんないい感じでできていると思う。 あとはコミュニケーションが取れればいいんじゃないかな。大榎さんと行徳さんがいい形でサポートしてくれていると思う。
Q.今シーズンは見ている限り役割が変わりそうですね。
A.そうですね。点に絡んでいきたいし、こだわりたいよね。練習試合でもラスト2本決められなかったけれど、 ゴールは意識したい。FWがいて、下がったポジションはすごくやりやすいなと思う。
Q.今季の目標は?
A.レベルを上げること。昨シーズンは中途半端に終わっちゃったから、今年は全てにおいてレベルを上げることを意識したい。結果を出すのも、もちろんだけれど。
Q.チームの中ではどんな役割を?市川選手は声を出していますが。
A.俺はそういうタイプではないよね。自然に、プレーで引っ張って行きたい。私生活はともかく(笑)とはいえ、後輩もいっぱい入ってきちゃったんで、あんまり変なことはできないんだけど。ともかくプレーで見せたいですね。

   





TOPページに戻る