「生き方」としての子育てを考える
しょうなん育自の会

シュタイナー教育専門の会ではありませんが、
シュタイナー教育の考え方を中心に考えたり、
活動したりしています。

私は育てられた人。
そして、育てる人。

私の人生は、
親の子育ての中に始まりました。
そして
多くの大人や
仲間達にも育てられました。

今度は私が育てる番です。
子どもを、
そして、
自分自身を。
他者を知るために自分を知る
自分を知るために他者を知る
すると、
自分と相手は一つながりであるということに気付きます。

子どもはそのつながりの中で育っていきます。
ですから、
そのつながりが見えてくると
“どうしたらよいのか”
答えは自分で見つけられるようになります。

そのつながりに気付かないまま
思いこみや、育児書頼りに子育てをしていると
迷子になってしまいます。

なぜなら、
育児書を書いた人と、あなたでは
目の前の現実も、
立っているところも、
全く違うからです。


★★★

 子育ては「実技」です。
ですから、親として子どもに向き合うときに大切なことは
「知っているかどうか」ではなくて、「できるかどうか」です。
 多くの育児書には「子育てには愛情が大切です」と書いてあります。
でも、子どもの愛し方まで書いてある育児書はありません。
 「ゆとりを持って子どもと接しましょう」と書いてあっても、
どうやってゆとりを作り出したらいいのかまでは書いてありません。

 知識を学ぶことは大切なことです。
でも、知識は覚えただけでは自分のものとはなりません。
また、一人で考えてもどうにもできません。
それに、知識はときとして自ら感じ、考える働きを封じてしまうこともあるのです。

 人は自分がどういう姿勢で立ち、どういう歩き方をしているのか、
どういう表情をして、どういう話し方をしているのかということさえ、
ビデオででも見ない限り自分の感覚では分からないものです。
でも、実際に子どもと向き合って子育てをしているのは
その自分でも知らない「自分の姿」なのです。

 ですから、育児のあり方を変えるためにはそんな現実の自分と向き合い、
まず自分自身を育てる、つまり「育自」から始めなければなりません。
 そうすれば、子育てなんか意識しなくても、
子どもはそんな親の姿を見て自然に育つものなのです。
なぜなら、子どもには手本さえあれば自ら学ぶ力が備わっているのですから。

★★★

皆さんは当たり前のように自転車に乗っていますが、生まれて初めて自転車に挑戦した人にはそれは途方もなく難しいことのように思えるでしょう。
でも、頭で考えないで、実際に自転車に乗って多少ケガしながらでも頑張れば一日で乗れるようになってしまう程度のことなんです。
それをケガを恐れて本ばかり読んでどうやったら転ばないで済むかということばかり心配しているから、いつまで経っても乗れるようにならないのです。
子育ても同じことです。からだで学んでしまえば、本当は簡単なことなんです。
でも、からだで学ぶためには人から直接学ぶことが必要なんです。
「しょうなん 育自の会」はそんな場をみなんさんに提供したいと思っています。
質問、相談にもお答えします。どうぞお気軽にお問い合わせ下さい。


しのひでお の ワークショップ
<活動内容>
  ★「冒険クラブ」−隔月で、自然の中でみんなで遊んでいます。主な活動場所は神川橋の河原です。
  ★「詩とお話で遊ぶ会」−絵本やお話を元に絵を描いたり、劇を遊んだり、造形をしたりして遊んでいます。
  ★通信誌「ポランの広場」の発行(現在休刊中です)
  ★メルマガ「子育て再発見」の発行(不定期)
  ★各種講演会、ワークショップ、勉強会の企画
  ★オイリュトミー、濡らし絵などの勉強会

<今までの講演会および勉強会>(一部です)
  基本的にお話しだけではなく、ワークショップや実技を含みます。
  ★「言葉と声と子どもの育ち」(ワークと講演)
                シュタイナー治療教育家  仲正雄先生
  ★「シュタイナー教育の手遊び」
                シュタイナー幼稚園教諭  嶋村慶子先生
  ★「子どものこころ、子どものからだ」(人形作りをしながらのお話し)
                シュタイナー幼稚園教諭  嶋村慶子先生
  ★「子どもの心とからだを理解するために」(講義とワークショップ)
                     篠 秀夫(育自の会主宰)
  ★「子どもとのコミニケーション」(ワークショップ)        同上
  ★「自分に気付く」(ワークショップ)                同上
  ★わらべうたの勉強会         荒川薫先生
  ★オイリュトミーの会          神山祥子先生

<入会>
 現在通信紙は発行していませんので、特に年会費は不要です。
 ただし、仲間として活動してくださる方は大歓迎なので、ご連絡下さい。
 「冒険クラブ」と「詩とお話で遊ぶ会」はメーリングリストで様々な情報を流しています。

<連絡先>
   アートスペース「ネネムの森」 篠 秀夫
   〒253−0084 茅ヶ崎市円蔵2−9−22
   電話(FAX.) 0467−54−6356
   E−mail: kodomotachihe@yahoo.co.jp
   篠の自己紹介やその他の活動については以下のホームページをご覧になって下さい。
   URL: http://www.geocities.jp/nenemu2001/ 「生命を考える」