城崎温泉巡り
'04.10.30〜31

10月30日(土) 大阪〜西宮〜香住〜城崎


前回、白川郷リベンジ旅行 で急遽決定した城崎ツーリング。
参加は新生CALIMERO旅団団長(GPZ900R)・小鉄直立不動明王(GSX1100S)・からい擦り如来(ZRX1100)・れっどぱいん魚部長(VTR1000)・あねさんちぃ坊(GB250)・若頭ジョニーゼップ(ZEPHYR1100)の計6台。


阪神今津駅ガード下

午前8時半。阪神高速三宅IC前でちぃ坊と合流、9時半に阪神今津駅でたけぞー団長とこてちゃんと合流する事となっている。こてちゃんは当日名古屋から走ってくるとの事。すごい根性やな。さすが明王様は違う。久々の(といってもひと月弱だが。)再会を一頻り歓び合う。こてちゃんとちぃ坊は初対面なので軽く紹介する。
次なる目的地はからいさんとの合流地点中国道赤松PA。
隊列:団長・こてちゃん・ちぃ坊・俺


中国EXP 赤松PA

西宮北ICから中国道に乗るとお約束の如く早速雨が降り出す。まぁ今回は雨を覚悟でのツーリング。腹は立つが仕方ない。PAに入ると思いのほかバイク集団が多い。度重なる週末の悪天候にみんな爆発したんやろか。俺らもその内のひとりなんだが(´ω`)
時間こそ遅れたが無事からいさんと合流する事ができた。ちなみにからいさんは山口から来ている。もっとも昨夜は岡山に宿泊したそうだが。彼と団長は大学の先輩後輩の関係。逢った瞬間から縦の関係が伺える。ていうかおもろい。彼はおもろい。絶対おもろい人のハズや。そんなオーラが滲み出ている。間違いない。今の内から今夜の宴会が楽しみでたまらない俺だった。そんなこんなで颯爽と雨具を身につける。団長・こてちゃん・俺の3人の誰からともなくいつものセリフが漏れる。「やっぱこの光景を見ると・・・」「九州思い出すなぁ」「ある意味実感沸くよなぁ・・・」「長崎道金立SAやったなぁ。」
さぁ気を取り直して次なる目的地、れっどぱいんさんの待つ和田山へ向け出発。
隊列:団長・こてちゃん・からいくん・ちぃ坊・俺




ところどころ雨の降った形跡すらない場所もあった。その瞬間を狙っての横付けショット。

福崎ICでは晴れ間が見えてきたので、みんなして一斉にカッパを脱ぐ。和田山までは播但連絡道で北上するのでガソスタがあるかどうか危うい。その為ここで一旦一般道に出てスタンドを探す事になった。ICを出てスグの所に看板が見えたのでそちらへ向かったんだが見事にフェイントをかまされてしまった(´ω`)看板の真下にあると思われたスタンドはそこにはなく、既に横切ってしまったr23沿いにあったのね(゜Д゜;)民家が立ち並ぶ狭路を引き返しようやくガソリンにありつける。
当初の予定では一般道を利用するはずだったが、れっどぱいんさんとの合流時間が迫っていたのでそんな悠長な事など言ってられず上を利用する事となったワケ(*´ー`)-з
隊列:こてちゃん・からいくん・ちぃ坊・俺・団長

播但道を北上し山間部に入るにつれ急激に気温が下がり更に和田山直前で再び雨が降り出す。せっかくカッパ脱いだっつうのに・・・ヽ(`Д´)ノ
そんな状況でハラが冷えてしまったのか、腹部に激痛が走る。顔面から血の気が引いていく。雨が本格的になってきたのでカッパを着るべく和田山PAへ入る。カッパを着るより何より先にトイレッツに駆け込む(´Д`;)

ふぅぅぅぅぅ〜(*´ー`)-з

人間がこれ以上ないであろう幸せを表情にする瞬間のひとつではないだろうか。まぁ幸せっつったら幸せだが、どちらかというと安堵感なんだろうけどね(*´ー`)-з  再び生気を得た俺はトイレッツに別れを告げ立ち去る。外に出ると既にみんなカッパを着終えていた(゜Д゜;)俺も手早に着る。駐車場にはNHKの放送車輌が一台停まっていた。そっか、台風で災害にあった地域なんやもんなぁ。ひょっとしてまた起こる事を予想してスタンバってるんちゃうやろな。そんなんシャレならんで。
隊列:団長・ちぃ坊・俺・からいくん・こてちゃん


JR山陰本線 和田山駅

合流予定時間を大幅にずれてようやくれっどぱいんさんと合流。ポリBOXの前にバイクを停めて、雨を凌げる駅へ。
未だ降り続ける雨。当然の事ながら全員がカッパを着ている。最近ではこの光景が当たり前になっている。って、それって実際イヤやん?(´ω`) 既に昼を廻っている。ハラも減ってきた。次の目的地の湯村温泉街で温泉卵を食うのを予定してはいるが、とりあえずコンビニで軽く腹ごしらえをしようという事になる。全員揃ったところで本日3度目の朝礼が執り行われる。今後の走行予定のブリーフィング、無事故・無検挙、若葉・落ち葉マーク、教習車の過剰回避。おとん・おかん・じいちゃん・ばあちゃんを大切に。

さぁ出発だ(゜Д゜)ノ

隊列:れっどぱいんさん・からいくん・こてちゃん・ちぃ坊・俺・団長
※ここから先は地元故に地理に精通している為、れっどぱいんさんに先導してもらう。

温泉町湯村温泉

和田山からR9を北北西に進路を取り、湯村温泉へ到着。R9に立つ標識に『温泉』と書かれていたのが妙に印象的だった。普通なら『○○温泉』とか書かれている。それがなんの名前も付けず、ただ、『温泉』と。なぜならここが『温泉町』という地名らしい。
バイクを停める場所に迷ったが結局川沿いに停めることにする。川を挟んで対岸にある泉源「荒湯」からは絶えず湯けむりが立ち上っている。そこには100人座れる足湯があるらしい。ここでの目的はその足湯に浸かって疲れを癒そうという事。春来川に掛かる橋を渡った所にあるみやげ屋でやたらめったら高い生卵『ぴちぴちたまご』を購入。11〜12分で出来上がるとの事。早速「荒湯」につけて茹で茹で開始。その間みんなで仲良く足湯に浸かる。ブーツ、靴下を脱ぎ裸足になると、コンクリートが温かい。場所によっては熱い。その熱い場所で彼はやってくれた。そう、からいくん。もう最高。熱い場所に立って踊りはじめたのだ。それもどこか異国の・・・いや、むしろ原住民チックな踊りを・・・・(´Д`;)そうこうしている内に温泉卵が出来上がってくる。 なかには殻が割れて白身がはみ出しているものもあった。温泉卵作成実行委員のこてちゃんが川で冷やしてくれた。卵のはいった網に紐がついておりそれを立ち持つこてちゃん。その姿はまるで『鵜飼』のそれであった。
ちょっと茹ですぎて温泉卵っつうより普通のゆでたまごみたいだったがそんな事はどうでもいい。温泉で茹でる。それこそが贅沢なのだから。

足湯故に足だけを浸けているのだが、全身がポカポカしてきて額にうっすらと汗が滲み出てくる。前回の能登和倉温泉の足湯とは大違いだった。


温泉データ(足湯)
入湯料 無 料
泉質 弱アルカリ性単純高温泉
効能 神経痛・筋肉痛・関節痛・痔疾・冷え性・慢性婦人病他
(飲泉)慢性消化器病・慢性便秘・胆石症・肥満症


<天台座主第三世慈覚大師と湯村温泉>
ここ湯村温泉は、今からおよそ1150年前(嘉祥元年)慈覚大使によって発見されたと伝えられる。
98度の泉源「荒湯(あらゆ)」の湯壺で温泉卵を作ることができ、卵だけではなく野菜、カニまでも茹でる事ができる。
湯村が舞台となった吉永小百合主役のドラマ「夢千代日記」をきっかけに夢千代の里として有名になった情緒あふれる温泉郷。
堤防の壁面には、夢千代日記の出演者をはじめ、湯村を訪れた著名人の手形モニュメントがたくさん並んでいる。

湯村温泉に着く手前(コンビニで腹ごしらえしてる頃)から晴れ間が見えだしてきた。
いまこうして回想しながらアップしてるわけだが、れっどぱいんさんと行動を共にしている間って雨降ってなかったような気がする。そうやわ。そーいえば和田山で合流してから最終日別れるまで降らんかったわ(*´-`*) つうことは、、、れっどぱいんさん=魚部長=晴れ男(゜Д゜;)それも俺の雨男ぶりを覆す程の。現に→のように眩いくらいの夕日が俺とハレンチ号を照らしている。
嗚呼、なぜその時に気付かんかったやろ(´Д`;)なんて愚かなんやろ(´Д`;)今度お逢いした時には肩でも揉んで晴れに肖るとしよう(*´-`*)

一頻り温まったところで湯村温泉を後にし次なる目的地『餘部鉄橋』へと歩を進める。R9からr47を経てR178に出る。この沿いに『MY一度行ってみたい所リスト』のひとつである『餘部鉄橋』があるらしい。


JR山陰本線 餘部橋梁

感動。素直に感動しました。贅沢言えば列車が通っているところも見たい。鉄橋の下に時刻表が掲げてあったので見てみる。「浜坂方面」だったか「香住方面」だったか忘れたが、16時50分と記してあった。現在時刻は30分ちょい過ぎなんで待ってみる事にする。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。
50分を過ぎてしまったが一向にくる気配がない。しかし、ギャラリーみたいな車が待機してるって事は来る可能性があるという事ちゃうの?からいくんが道路の向かいの喫茶店に尋ねたところ、通るのは全然違う時間との事。( ゜Д゜)y \_ ホ゜ロッ  まぁ、それじゃぁしゃあないな。って事で全員に諦めモードが漂う。そんな中、どこからともなくゴォォォ────という音が。お!?きた!!みんな一斉に鉄橋を見上げる。ところが音は俺らと同じ高さを通り過ぎていった。ん???電車じゃなかったの?? 音のほうを見ると通り過ぎたのは一台のパジェロだった・・・・_| ̄|○ 更に諦めモードが漂う。何気ない集合写真を撮ったり、こてちゃんがカメラマンと化してマターリとしていたその時!!

ン!

ドーセ(´._ゝ`)マタ、パジェロヂャネェノ?

そんな事を考えるワケもヒマもなく見上げる。

キタ━━━━(゜∀゜)━━━━!!

うおおおぉぉぉぉぉぉ!!


カメラマンなこてちゃんは慌てながらも慣れないカメラでシャッターを押し続ける。一瞬の出来事だったが3枚も収めていた。こてちゃんお手柄!! 
感極まったところで今度はそれぞれの愛車に跨って記念写真。さすがに6台も並ぶと壮観だぬ(´._ゝ`)ホンマやったら真正面から撮りたかったけど他の車などスペースがなかったため断念_| ̄|○

→は余韻に浸る小鉄直立不動明王様

鉄橋を渡る列車も見ることが出来てとても満足なCALIMERO旅団一行。向かうは本日の宿泊地「城崎温泉」。ここから佐津までR178で東へひた走る。佐津からは「但馬海岸道路」と呼ばれるr11で城崎まで。このr11、確かに海岸沿いを走ってるんだが、日はとうに暮れてしまっており真っ暗。外灯すらなく、とにかく真っ暗なのね(゜Д゜;)こんな時間の海岸沿いの県道なんて、そう滅多に走るもんじゃない。が、しかし、ここまで真っ暗なのはイケてない。マジで怖い((((((´Д`)))))) 時折ある土砂崩れの片側通行。不安に不安が募る。前を走るちぃ坊がセンター割った時は冷や汗もんだったが、その後自分がセンター割った時は「みんな、さようなら〜」と思ったね(゜Д゜;)やたらと長く(ホンマに長い?)感じられた地獄のような道のり。城崎マリンワールドの看板が見えた時は正に九死に一生を得たって状態。「翼よ、あれがパリの光だ!」ならぬ「ハレンチよ、あれが城崎の光だ!!」ってとこか(´Д`;)
隊列:れっどぱいんさん・団長・からいくん・ちぃ坊・俺・こてちゃん


城崎温泉 みよし旅館到着

それまでの緊張感がドゥッと崩れる。宿前でバイクを停めようとしていると女将さんとご主人が出迎えてくれた。バイク専用のシャッター付ガレージまで先導するご主人のチャリンコに6台のバイクがゾロゾロとついていく。傍から見てるとさぞ滑稽やったろうな(´ω`)
チェックインを済ませ無事到着を喜び合う。安堵の表情で記念撮影。

部屋に案内され早速浴衣に着替える。部屋はムサ苦しい男5人部屋、ちぃ坊専用部屋と2部屋用意されていた。 当然の事ながら宴会(というより2次会)は俺らの部屋で執り行われる事となる。着替えたら階下で集合って事でゾロゾロと降りていく。表に出てみると辺りは浴衣を羽織った人ばかりだ。中でも目を引くのは女性の羽織っているカラフルな浴衣。そういえば女性は色とりどりの浴衣を選べるって情報誌に書いてあったな。俺らの旅館は素泊まりオンリーだったためかそういうのはなかったようだ。情緒溢れる温泉街を写真に収めるべくフラ〜ッと歩いてみる。飲泉があったので早速飲んでみる和倉温泉ほどまではないがしょっぱみがある。しょっぱいっつう事で記念撮影。もう、風情もヘッタクレもござぁせん(´ω`) ←の写真で伺われるように既にからいくん中心のペース(寧ろ団長のペースかな?)になってま。


<城崎温泉>
兵庫県の北部、日本海側に位置する「城崎温泉」は、1400年前コウノトリが足の傷を癒しているのを見て発見されたと伝えられる山陰屈指の名湯。現在7つある外湯めぐりが名物となっており、宿泊者は旅館から外湯入場券をもらえば無料で入浴することができる。つまり城崎温泉自体がひとつの巨大な旅館のようなものといえる。また、町内には20ヶ所にゆかりのある文人の碑が建てられているので、外湯めぐりついでに散策するとよいのでは?
※外湯…旅館の中の内湯と異なり、旅館の外に設けられた温泉のこと。
それぞれご利益も違う。
名作「城の崎にて」を著わした志賀直哉をはじめ、多くの文人たちがこよなく愛したとされる。

<志賀直哉著「城崎にて」>
大正5年(1916年)に発表されたこの小説は、静養を続ける志賀直哉自身という「自分」のひそやかな日常を飾り気なく綴った8頁たらずの超短編。
「ある朝のこと、一疋の蜂が旅館玄関の屋根で死んでいるのを見つけた。他の蜂が巣に入った日暮、冷たい瓦に一つ残った死骸に、淋しさと静けさを感じる。散歩のおり、川で見た大鼠は、首に魚串を刺され川岸の人たちの石に追われて逃げ惑っていた。死ぬに極まった運命を担いながら、全力を尽くして逃げ回る様子が妙に頭についた。  そんなある日、驚かそうと投げた石が小川のイモリに当たって死んだ。可哀想と思うと同時に、生き物の淋しさを一緒に感じた。」
志賀直哉が初めて城崎を訪れたのは大正2年の事。山の手線の電車にはねられて重症を負い、その養生のために訪れた3週間の滞在記。温泉につかり、ぶらりと町を歩く。玉突き屋に寄り義太夫を聴く。父との不仲が続き、生後間もない長女を亡くしたばかりの落ち込んだ心境、小さな生き物に自分を重ね合わせ「生と死」について考えたといわれている。


城崎温泉外湯『一の湯』

ちぃ坊の準備も整ったところで早速外湯巡りへ出かける。浴衣を通り抜ける風が心地よい。まず一軒目は宿の真ん前(城崎温泉街のほぼ中央)にある立派な建物の『一の湯』。江戸時代中期、温泉医学の創始者である後藤艮山の弟子香川修徳が天下一と推賞したことから名付けられた。
洞窟風呂という興味こそそそられるが露天でもない為、微妙な感じの風呂だった。この時点ではいちおう全員が外湯制覇を目指している。その為、15分というリミットで出ようという事になった。その15分の内容といったら・・・・。確かに濃いものだった。なぜなら『擦り如来様』が誕生したから(゜Д゜;)さすがにヤバメな画像なんでここでのアップは控えさせて頂きます(゜Д゜)ノ
 カラスの行水だったにも関わらず、ちぃ坊もご満悦の様。ここから向かうは最も離れているが、最もよいとされる『鴻の湯』。「カランコロン」下駄の音が何とも心地よい。耳を澄ましてみる。

カランコロン カランコロン 下駄の音っていいねぇ(´._ゝ`) カランコロン カランコロン カランコロン
カランコロン カランコロン ・・・・。 カランコロン カランコロン カランコロン カランコロン 
カランコロン (´ω`) カランコロン カランコロン お? カランコロン カランコロン カランコロン カランコロン
カランコロン カランコロン えっと・・・・。 カランコロン カランコロン カランコロン カランコロン カランコロン
カランコロン カランコロン 下駄の音だらけやんかァァァァァ!!! カランコロン カランコロン カランコロン
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。


第一回CALIMERO杯 「射的でポン」。

温泉街ならではの『射的』。見てて我慢できなくなった俺らは迷うことなく入ってみる。10発/200円と微妙かつ繊細なお値段で遊ばせてくれる。
棚に立ててあるミョーに悩ましげな人形を倒した数で景品が決まる。

結局ゲットした景品の中で最も実用的なものは『孫の手』(れっどぱいんさん)、『竹笛』(団長)、『ガッチャンの置物』(こてちゃん)、『ネコのお香立て』(俺)。からいくんとちぃ坊は何取ったんやったっけ?まぁ、そんなレベルの置物だったに違いない。店を出て次の湯に着くまで団長の奏でる笛の心地よい音色で周りの人々を魅了した(?)


城崎温泉外湯『鴻の湯』

射的で一頻り盛り上がり、たどり着くは温泉街の一番奥にある公衆温泉『鴻の湯』。ここは「庭園風呂」なる露天風呂がある。約1400年前の7世紀中頃、コウノトリが傷ついた足を癒したことから発見されたという話から名付けられた城崎温泉で最も古い歴史を持つ外湯。

ここでは皆内湯には浸かりもせず、掛かり湯をした後そそくさと露天風呂に集結。話に華が咲く。中でも『城崎』といえば『カニ』って感じだが、残念なことに漁解禁は一週間後。その『カニ』に深い関わりを持つ仕事をしているのがれっどぱいんさん。普通では聞くことの出来ない『カニ』に関する話に皆して感嘆する。冬の『カニ』っていうのは高いってイメージだが、松葉ガニでもある時期によっては500円程度で購入できるらしい。そんな真面目な話の最中でも茶々を入れるのを忘れないのがCALIMERO旅団。団長:「毛ガニでもないのに緑の毛とか生えてるヤツとかはあかんでぇ。それやったらそのまま小鉄君ちに横流しするけどね」こてちゃん:「えぇ!?そしたらそのままからいくんちに・・・」からいくん:「ハイ!喜んで!!」(゜Д゜;)お・・恐るべし、からいくん。ワイワイガヤガヤと他愛のない話で時間が過ぎる。そうこうしてるうちに空腹が限界近くなってきた事に気付く。入浴という行動が結構体力を消耗する事を再認識する。


城崎温泉外湯『御所湯』

『鴻の湯』で露天風呂を満喫したんで体はポカポカ、心はウキウキ状態。しかしここ『御所湯』は内湯+サウナのみって事で、その上旅館のご主人からの説明の内容も手伝って誰一人入ろうとしない。と、そこへ一人の漢が名乗りを挙げる。こてちゃんだ。「せっかくやから入ってくるわ。だから2分だけ待ってて!!」と言って入って行った。「ホンマに2分で上がってこれるんかいな」と笑う団長率いる旅団。・・・・・ところが。

「お待たせぇ〜」(´._ゝ`)

(゜Д゜;) ホンマニキヨッタ!!


驚く俺らを嘲笑うかのようにこてちゃんから不敵の笑みが。その瞬間大笑いし始める。「だって、受付のオバチャンが下駄を揃えながら「ごゆっくりー」って言って直後に俺出てきたもんやからビビっとった(*´-`*)」 なんでも、脱いで湯船にボチャンと浸かってスグに出てきたらしい。そりゃ早いわ(´Д`;)つうかオバチャンも驚くわ(´Д`;)


晩飯を求めて歩く・歩く・そして歩く

さぁ次に向かうは居酒屋。れっどぱいんさんのオススメの居酒屋さんらしい。まぁここいらやったら海の幸でもなんでも美味しいんやろうなぁ(*´-`*) 楽しみやなぁ。途中、ソフトクリーム屋があってみんな雪崩れこむように買って食べてた。俺とこてちゃんはNO THANK YOU!!だったが。


『飛騨』

ここへ来て『飛騨』ってのもアレだが、内容は城崎そのものだった。(カニこそなかったが・・・_| ̄|○) よし、いつものようにオーダーしたメニューを回想してみよう。まず付け出しが「鱈の白子&葉っぱ(この葉っぱで結構盛り上がったりした)」、造り盛り合わせ、鳥の唐揚、トンカツ、だし巻き、鴨鍋・・・・他に何食ったかなぁ、思い出せん(´ω`)


****ここでCALIMERO旅団を考察してみよう。****

HN たけぞー(敬称略)
旅団肩書 団長
バイク GPZ900R
ABOUT CALIMERO旅団創設者。
とある結婚式2次会でバイクネタで小鉄さんに絡まれる。
大学時代はかなりブイブイゆわしてた有名人。
体格と同様、すばらしい男儀の持ち主。
見知らぬ人との会話を好まないにも関わらず九州で俺から話しかけられる。

HN 小鉄(敬称略)
旅団肩書 不動明王
バイク GSX1100S
ABOUT CALIMERO旅団創設者。
とある結婚式の2次会でバイクネタで団長に絡む。
3年ほど前に大阪から名古屋へ転勤、現在に至る。
笑いのツボを心得ている。
自宅前にでっかい冷蔵庫を持っている。(コンビニね(´ω`))

HN ジョニーゼップ
旅団肩書 若頭
バイク ZEPHYR1100
ABOUT '03.7月、九州で団長&小鉄さんとの九州での出会いがきっかけとなり入団。
華麗なる『雨男』。ピンポイントで雨雲を呼び寄せる神秘の技を持つ。
裏CALIMEROを操っていると言われる。
エロネタ好き_| ̄|○

HN からい(敬称略)
旅団肩書 擦り如来
バイク ZRX1100
ABOUT 団長の大学当時の後輩でいじられキャラが確立?
異色なカラーで人を魅了する。
ものすごく表情が豊か。
こてちゃん同様、笑いのツボを心得ている。
男の唇を奪うヘキがある。

HN れっどぱいん(敬称略)
旅団肩書 魚部長
バイク VTR1000
ABOUT 団長の大学当時の後輩。
男性陣での最年少。
にも関わらず落ち着いた物腰が場の雰囲気を和ませる。
職業柄、海に関することに詳しい。
今後、旅団での海産物調達の第一任者となるであろう。

HN ちぃ坊(敬称略)
旅団肩書 あねさん
バイク GB250
ABOUT 持って生まれたなつっこい性格で場に解け込む。
こう見えても大型二輪免許所持者。ニンジャに乗ることを夢見ている。
今回の城崎ツーリングで入団する事となる。

『飛騨』のご主人夫婦とCALIMERO旅団。

散々食って散々飲んだ。そして散々しゃべった。
騒ぎ過ぎたんちゃうか?ってぐらいに騒いで一次会は幕を閉じた。
皆で集合写真を撮ろうとしていると女将さんが撮りましょうか?と聞いてくる。
イヤイヤ、それならばそんなヤボな事せずに是非ご主人も一緒に撮りましょう!ってことで。
ハイ、チーズ!!(*´ー`)ノ



酒屋が22時半までという事だったので、2次会に備えて立ち寄りビールとアテをゲット。ここからは俺が何気に持ってきたトランプで白熱する。対戦種目はルールこそ地域によって違うが基本的なところは同じである『大富豪』。革命および革命返し有りで、続き番号はナシといったルールで戦いの幕は切って落とされた。
同じ数字4枚が揃った際に起こる『革命』。更にそれより大きい数字で覆す『革命返し』。大貧民から一気に大富豪へ上り詰めたと思いきや、一瞬にして奈落の底へと落ちるなど、激戦が繰り広げられる。

数時間に渡り繰り広げられた壮絶なバトル。終戦を迎えたのは深夜だった。
この後、もうひとっ風呂浴びようって事になったが、賛成者は俺とこてちゃんのふたり。風呂に行ってみると誰か入っている様子。カゴには浴衣が・・・・。男?女?どっちでもええやん(゜Д゜;)とりあえず素っ裸になって入ってみようや(゜Д゜;) そういうことになり、ガラッ!! 引き戸を開ける。・・・・・・男だった。ホッとしたっつうか、ガッカリしたっつうか、複雑な心境。見るからに酔っ払っている俺らを見てひいたのか間もなく上がって行った。そこからが本番!といわんばかりに窓を全開にして仁王立ちしてみたり、掛かり湯でやたらと丁寧に股間を洗うオッサンの真似など、なんだかんだと悪ノリをするふたり。一頻り遊んで部屋に戻る。既に皆寝ているようだった。お約束の不動明王を写真に収め俺らも床に就いた。

<『こてちゃんの手記@CALIMERO BBS』より>
(題名)只今 投稿者:小鉄  投稿日:10月30日(土)23時42分15秒
遊びに夢中。

(題名)今日は…… 投稿者:小鉄  投稿日:10月31日(日)02時02分12秒
遊び疲れたので、もう寝ます。
皆さん、また明日!







10月30日 大阪〜西宮〜香住〜城崎

10月31日 城崎〜天橋立〜大阪