第4章  科学的世界観



            第1節 科学的世界観        科学的世界観
                               世界の総合的把握
                               科学的世界観の帰結



            第2節 科学的世界観の限界    科学的世界観の限界
                               反科学的世界観
                               科学的世界観の正当性



            第3節 人間の二重性        合目的性
                               合目的性と合理性
                               科学と主体性




 自然そのものは善でもなければ悪でもない。それを善として味わい、悪として味わうのは人間である。暴風や地震が都市を破壊するのは、人間が都市を貴重なものだとしているからである。暴風や地震そのものは、破壊者でも何でもない。もし人間がいなかったならば、暴風雨の前にもあとにも、ただ存在があるだけだろう。
                                           モンテーニュ
 次頁   前頁 目次 ホーム