夏色、旅日和 〜Life is a journey we choose〜

ポーランド 1

ポーランドの首都。スターリンからの贈り物“文化科学宮殿”の頂上から見た眺め。本で読んだワルシャワのイメージよりも、ずっと近代的な街だった。印象に残っているのは、私の場合、旧市街の見所ではなく、ワルシャワ中央駅。現代風の駅なのに、なぜかレトロな雰囲気が漂う。駅の薄暗さや、歩いている人々の顔ぶれや服装、耳慣れない駅のアナウンス、古くて大きな列車がそう感じさせるのかな。そして、チェコやオーストリアなど近隣諸国をつなぐ列車が停車しているのを見ると、自分が大陸にいることを実感する。「外国に列車でいけるなんて・・。」日本では東京駅に国際列車は止まりませんもんね。

ワルシャワ

グダンスク
バルト海沿岸の町。夜、ワルシャワ到着後、すぐにここへ来たため、私にとってグダンスクは、初ポーランド、初ヨーロッパだった。アジアやアメリカとは全然違う。町そのものがかわいらしい。石畳が由緒正しい。う〜ん、素敵。写真はゴフリィというお菓子。ワッフルの上にお好みで、生クリーム、チョコレート、ジャムをのせて食べる。かなり大きいので、ランチとして食べたが、あまりの甘さと大きさに、半分くらい残した。今となってはとっても懐かしい、もう一度食べたいお菓子。グダンスクとは関係ないけど、グダンスクで一番の思い出。

マルボルク

グダンスクの南にあり、マルボルク城がある場所。ゴシック様式のこの巨城には、ポーランド国内のみならず、近隣(特にドイツ)からの観光客も多い。物乞いもいる。初ヨーロピアン物乞いにびっくりした私。連れ(ポーランド人)と何やら話をしていたが、すぐに他の観光客のところへ行ってしまった。

ここではそれぞれの町について、私が思ったことを書いています。一般情報など、ガイドブックに書いてあるものは、省略しています。

オリーヴァ

オリーヴァ主教会を見るためにここへ来た。バロック様式のとても綺麗な教会。特に内部が美しく、教会特有の静寂が心地よかった。観光客も少なく、外は小雨で、雰囲気も抜群。お祈りをする人々の真剣な表情に、思わず鳥肌が立った。グダンスクへの帰路(車)は、渋滞に巻き込まれ、せっかくの敬虔な気持ちも、一気に吹き飛んだ。

グディニア

初・バルト海に大喜び。「この海の向こうは北欧なのねー」と一人感慨深い私。アジア人が珍しいのか、ここでは人々にじろじろ見られまくっていた。立ち止まり、目を見開いて私を凝視するおばあさんには、こっちも驚いた。きっと、その日のディナーでは、私のことを家族に話していたんだろうなぁ。
とても天気が良かったので、散歩をしたり、ジョギングをする若い人たち、井戸端会議に花を咲かせるお母さんたち、犬に引っ張られて散歩する中年のおじさんなどで、とてものどかな雰囲気だった。こういう普通の光景っていいなぁと思った。

トルン

コペルニクスが生まれた町。ポーランド行きを決め、ポーランドについての本を読むまで、コペルニクスがポーランド人ということを知らなかった。ちなみにキューリー夫人、現ローマ法王もポーランド人。馴染みの薄いポーランド、でも有名な人がたくさん。
この写真。高いところがあり、そこが登れるとわかれば、登らずにはいられない。トルンの町を聖ヨハネ大聖堂から撮った。頂上までの螺旋階段が、またまた趣があって、新鮮。

カジミエーシュ・ドルニィ

ヴィスワ川沿いにある小さな村。村の大部分の建物がルネッサンス様式で、ゴシックともバロックとも違う、繊細でまろやかなやさしい雰囲気がある。ここで食べた魚のフライがおいしかった。魚一匹丸ごと揚げてあって、食べ応え十分。食べ方が上手い、と褒められた。私、日本人だもの、当然。

旅の費用

2003.9.10−2003.10.19 
(ポーランド・チェコ・スロヴァキア・ハンガリー・オーストリア)

航空券 $796.00
国際免許証 $10.00
European East Pass $170.00
海外旅行保険 $72.00
コーリングカード $20.00
ユースホステル入会金 $28.00
国際キャッシュカード \119,100
キャッシュカード手数料 \1,800
クレジットカード \81,144
現金 $414.00

合計 $1510.00 \202,044