JUNIOR TENNIS PHOTO REPORT直線上に配置

このページでは、僕が観戦した大会などの様子を、写真を添えて紹介しますね。

開 催 日 大    会    名 会  場
2003
4/8〜4/13
Shuzo Challenge Japan Open
( 準決勝 ・ 決勝 )
名古屋市
東山テニスセンター

 誰がこんな結果を予想しただろう! 大会も終盤、準決勝の4月12日。男子シングルスに成瀬(名古屋)、鳥屋(名古屋)、ダブルスに中原(荏原SSC)・井藤(清風)組が残っている。女子に至っては、シングルスに不田(REX KOBE)、川床(園田)、福井(舞鶴グリーン)、ダブルスに田中(荏原SSC)・坪(朝日生命久我山)、加藤(夙川)・岡(夙川)と、全種目に日本人選手が残っている。
 確かに大会序盤は、この大会「全日本ジュニア 無差別級」なのか?と思わせるような、日本人同士の対戦が続いたが、ベスト4まで来れば、それぞれが上位シードの外国選手を撃破してきたはず。すごいぞ!
 この大会は前半、修三チャレンジのU−14、U−16クラスの選手たちの頑張りが目を引き、それに煽られるように先輩であるU−18の選手にも気合が入ってきた。 国際大会で、初めて日本人選手全員がここに戦いに来ているといった雰囲気をかもし出していた。
 そして、いよいよ決勝。 男子シングルスに成瀬、ダブルスに中原・井藤、女子シングルスはなんと不田と川床の日本人選手同士の対戦となった。ダブルスには田中・坪組が駒を進めた。
 よーし、日本人選手、こんな日を待っていたよ! 大和魂を見せてやれ!(ちょっと古いか!)

準決勝は室内コート   男子準決勝 成瀬(名古屋)VS鳥屋(名古屋)
男子のベスト4には、なんと地元名古屋から二人の選手が勝ち残っていた。成瀬選手は準々決勝で第1シードKwon Chrisを、鳥屋選手は第3シードを破った井藤選手を下し、第11シードのHung Brianをそれぞれ撃破した上での対戦だった。

 これに勝てば10年ぶりの日本人選手の決勝進出らしい。その舞台をこの東山をホームコートにしているこの二人が戦えることは素晴らしい!

 序盤、勝ちを意識し硬さが見られる成瀬選手に鳥屋君が果敢にチャレンジし、試合を盛り上げるが、成瀬選手が何とかしのぎ第1セットを取ると、第2セットもそのまま奪取し見事決勝進出を決めた。
準決勝後に明日の決勝戦に備えて練習する   
成瀬選手と不田選手。

頑張れ、日本!            
明日はみんなが君たちを応援してくれるはずだ!
:決勝に備える二人
成瀬、渾身のフォア  男子決勝 成瀬(名古屋) VS NILSEN(デンマーク)
 「十年ぶりの日本人選手の決勝進出です!」と松岡修造プロにアナウンスされる中で登場した成瀬選手。
 地元の大声援を背中に受け、さぞ心強かったに違いない!

 さあ、最高の舞台で、これまでやってきたことを全て吐き出せ!
第1セット、0−3の劣勢で、やっぱり日本人選手では・・・
落胆の空気に会場が包まれる。

足は動くか? まだ打てるか? 渾身のフォアを叩き込め!

頑張れ、日本!
もう一丁! 打てー!
勝利後の、記念色紙  やったー! 夢にまで見た日本人選手の男子シングル優勝!
ラケットを控えめに放り投げ、対戦相手ニールセンと握手を交わす。

さあ、「遥かなる道」の新しい扉が開かれた!
更なる試練に向けて、また挑戦だ!


(この色紙はきっと東山テニスセンターに1年間飾られます。)
おぉー! 歓喜の歓声がこだまする!
そう、この大会は、応援する者全部で戦った。

このコートは俺たちの庭。
俺たちが力を合わせれば、なんだってやれるさ!

ありがとう、名古屋高校の仲間たち!
そして、応援してくれた全ての皆さん! 大感謝!!
歓喜の名古屋高校勢

この写真は大阪のMihoさん、jdiさんより送っていただきました。
うれしや!
Mihoさん、jdiさん、いつもありがとうございます。感謝×2!



男子決勝 観戦EPORT


 男子決勝 成瀬廣亮(名古屋) VS NILSEN NICKOLAI LIND(デンマーク) 

 女子シングルス不田さん優勝のあと、センターコートにコウスケ君とニールセン選手の入場。
試合開始直後からニールセンの球にタイミングが合わずコウスケ君は苦戦していました。
何とか4−5にもっていき続く第10ゲーム、コウスケ君が少し球に強弱をつけ5−5に。
ここら辺が第1のヤマ場。

 コウスケ君必死で頑張ったが少しミスも出て5−6ニールセンリード、30−40ニールセンセットポイント。
しかし、ここでコウスケ君のフォアが炸裂! デュースに。
この場面でしっかりとした球が打てるコウスケ君には脱帽。

 デュースが続き会場は盛り上がるがコウスケ君痛恨のボレーミス!
今日コウスケ君はネットについた時なんか硬かったような・・・

 セカンドセット1−1、30−30でコウスケ君のガットが切れボールはアウト40−30ニールセンリード。
しかしここからコウスケ君の逆襲が始まる。
苦しいところでも勇気をもってしっかり攻めバックのクロスがエースに、
 このあとデュースのあとニールセンがイージーボールをスマッシュミス、成瀬2−1リード。
流れは完全にこちらに、ニールセン少し集中が切れ凡ミス連発、成瀬3−1リード
ニールセンダブルフォールと等ミスの連発。
4−1、5−1となりニールセンサービスキープ5−2のあと成瀬スマッシュを決め6−2、ファイナルセットへ。

 ニールセンのサーブでゲームが始まるがここでニールセンサーブのスピードをあげ、ストロークのスピードもあげ、成瀬選手それについていけずファーストゲームを落とす。
ここでまだこれだけの球の打てるニールセンになんかまずいぞと会場の雰囲気。
 さらに成瀬選手のダブルフォールとで2−0ニールセンリード会場からここまでかのため息、しかしここでコウスケ君も勝負にでる球のスピードを少しあげ、つなぎのボールとの緩急をつける。
「よっしゃ!」との雄叫びもありこのゲームラブゲームでブレークし流れをひきもどす。

 勝てるかも、会場は異様な雰囲気!
この試合の大きさとこの展開また成瀬選手硬くなったのかダブルフォールトから始まり3−1ニールセンリード。
なんとか流れをもう一度会場の願いが通じたのか打ち合いの末成瀬が取り3−2ニールセンリード。
成瀬サーブ40−0も3ポイント連続取られデユースに。
会場もこのヤマ場をどちらが取るか息を呑んで見守る打ち合いの末ニールセンのバックのクロスがアウトに!
成瀬吠える!

 次のポイントもとり3−3に、ニールセンまた勝負に出てキャノンサーブ。15−0次もエース?
しかしコールはフォールトニールセン切れる。3連続ダブルフォールト。
スマッシュを決め成瀬4−3この土壇場でついにリード。
会場は盛り上がるというより急に静かになり息を飲む・・・。

 成瀬ラブゲームで5−3、あと1ゲーム頑張れ成瀬!、頑張れ日本!
このゲームも成瀬君が取り6−3、セットカウント2−1でジャパンオープンジュニア成瀬選手の優勝!

 やったー! 会場の大歓声! 成瀬コールが鳴り響く!
テニスの試合で会場がこんなに盛り上がるとは! これはこの場に居た人にしかわからないと思う。

 でもコウスケ君ってテニスしてる時はあんなに逞しいのにスピーチになるとなんか頼りなげで可愛かった。

PS 家の娘もコウスケ君にボール渡すとき、きっと念をこめてから渡していたと思います。
   とにかく、優勝おめでとー!、「遥かなる道」はさらに続きますね。
この観戦レポートは、息子さんが森林ロングウッドTCでやられている
西尾さんがBBSに書き込んでくれたものをコピーしました。
西尾さん、詳細なレポートほんとにありがとう!


apan pen unior 真集
沢山の方から写真を贈って頂きました。ありがとうございます!

てらおさんのWorkaholic WebPhoto Gallery
ここに、今大会の各選手の素晴らしい写真が収められています。
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