温泉名 : あららぎ温泉
 

「温泉入浴・お食事入口」の看板が置いてある引き戸を開けて中に入ると、製材所が経営しているだけに、木曽五木を贅沢に使った食事処が目に飛び込んでくる。
ここ「お食事処 ひのき」には、そばなどの麺類、とんかつ定食・えびフライ定食・煮魚定食などのお手軽メニューが揃っている。

ここで入浴料550円(3歳から小学生3000円)を支払う(ごろ寝できる休憩室無料)。
浴室は床と壁がタイル、、木曽五木の一つ・高野槇(」こうやまき)で造られた立派な湯船が設けられている。。
それほど大きくないが、1年前ほど前に造られたばかりで木の香りが心地よい。

置いてある風呂桶や椅子は、当然のことながら檜で造られた重厚なものだ。

温泉はアルカリ性単純温泉、pHが10に近いのだろうか、かなりのヌルヌル度で、加温の上、かけ流しにしている。

木曽路の妻籠宿にほど近い、製材所が経営する日帰り温泉施設で、木の香漂う高野槇の風呂はぬめりがある温泉を掛け流し(加温)。食事処があるので昼時に寄るには便利だ。

珍しい高野槇の湯船は、木の香が漂ってきた。

所在地 : 南木曽町


相互リンクしているせっとんさんよしかさんの入浴記録の写真を拝見すると、湯船だけでなく浴室全体に木材がふんだんに使用され、温もりのある雰囲気が伝わってきてとても良い。

こちらで入浴したかったが、せっとんさんの記事によれば、平成18年4月に全面改装されたようだ。

営業時間は午前10時から午後9時まで、定休日は毎週火曜日で、その日が祭日なら翌日となる。

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食事処「ひのき」と入口が一緒のあららぎ温泉。

あららぎ温泉 湯元館 (長野県)

   

南木曽と書いて「なぎそ」と読む。長野県の南西部、木曽谷の南に位置し面積の94%が森林、県下で最も人口が少ない町である。

町の中央を流れる木曽川は、流域60kmに渡りV字谷状地形を造り上げ、木曽の桟・寝覚めの床などの景勝地がある。
木曽川に流れ込む支流の上流には、木曽を代表する渓谷美を誇る柿其渓谷、日本の滝100選の田立の滝などの名勝がある。

町域には、旧中山道の宿場町として栄えた「妻籠(つまご)宿」と「三留野宿」がある。
特に妻籠宿は、南側にある馬篭(まごめ)宿とともに、木曽路最大の観光スポットとして多くの観光客が訪れる。

中山道と飯田街道の分岐点にある妻籠宿は早くから地域ぐるみの町並み保存が展開され、他に先駆けて国の重要伝統的建造物群保存地区に選定された。
重要文化財の脇本陣奥谷をはじめ、江戸の風情を残す数多くの民家や店が軒を連ねている。

南木曽町には、宿がある温泉地として富貴畑高原温泉郷・南木曽温泉郷それに柿其温泉の3つがある。
これとは別に日帰り施設の温泉として、あららぎ温泉や滝見温泉などがある。

「あららぎ」とは、常緑高木の「一位(イチイ)」の別名で、漢字で書くと「蘭」となる。
温泉名とどのような関係があるのか定かではないが
いかにも木材の産地・木曽に相応しい。

江戸時代の五街道の一つ中山道、江戸・日本橋を起点として最初の宿場が板橋、数えて42番目が南木曽路の妻籠。
その妻籠から旧飯田街道の国道256号線で飯田方面に向かって5kmほど進むとあららぎ温泉に到着する。

国道を挟んだ向かいに南木曽温泉・ホテル木曽路の大きな建物が聳えている。
これとは対照的に、あららぎ温泉は、木工体験施設や食事処が併設されている雑然とした広場の一角にある。。
住 所 長野県木曽郡南木曽町吾妻起シ2333
電 話 0264-58-2365
交通機関 中央自動車道中津川ICから国道19号線・256号線で約25km
JR中央本線南木曽駅からおんたけ交通バス保神行きで20分、ホテル木曽路前下車すぐ
施 設(日帰り) 食事処、売店、休憩所(無料)、駐車場(60台)
宿 泊 不可
泉 質 アルカリ性単純温泉
適応症 不記載(理由は「温泉の基礎知識ー温泉の効能」参照)
入浴時間 10時~21時
定休日 毎週火曜日(この日が祝日ならば翌日)
入浴料金 大人550円 3歳から小学生300円
入浴施設 内湯男女各1
浴室備品 シャンプー、ボデイソープ、ロッカー、ドライヤー
観光スポット 妻籠、馬篭、花桃(4月下旬~5月上旬 季節で変動)、柿其渓谷、寝覚めの床
お土産・食事 館内で食事・土産可能
近くの温泉 富貴畑高原温泉、滝見温泉、南木曽温泉、柿其温泉、中津川温泉、苗木温泉、昼神温泉
南木曽町HP
観光協会HP
あららぎ温泉HP
http://www.town.nagiso.nagano.jp/
http://www.nagiso-town.ne.jp/
http://www.araragi-onsen.com/
雑記帳 「木曽路はすべて山の中である」の一節から始まる島崎藤村の名作「夜明け前」の舞台となった木曽路は、正確には中山道の一部である。
南木曽町にある妻籠宿は、木曽路十一宿の中でもとりわけ江戸時代の面影を色濃く残している宿場で、ここに足を踏み入れるとタイムスリップした気持ちになる。
データ (変更されている可能性もあります。お出かけ前にご確認ください。)

休憩所、畳が敷いてあるのでごろ寝も可能だ。

洗い場の桶などは本場の檜造り。

施設名 : 湯元館 (入浴日:2009.4.27)

馬籠と並び木曽路最大の観光スポット妻籠。