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DUKE JORDAN (デューク・ジョーダン)

アルバム名
1.FLIGHT TO DENMARK
2.FLIGHT TO JORDAN

1.FLIGHT TO DENMARK (STEEPLE CHASE)

jordan1.jpg (4915 バイト) ・アーティスト名 DUKE JORDAN(p)
MADS VINDING(b)
ED THIGPEN(ds)
・録音年月 1973/11/25
1973/12/2
・演奏曲
1.NO PROBLEM/2.HERE'S THAT RAINY DAY/3.EVERYTHING HAPPENS TO ME/
4.GLAD I MET PAT(take3)/5.GLAD I MET PAT(take4)/6.HOW DEEP IS THE OCEAN/7.ON GREEN DOLPHIN STREET/8.IF I DID-WOULD YOU?(take1)/
9.IF I DID-WOULD YOU?(take2)/10.FLIGHT TO DENMARK/11.NO PROBLEM(take2)/12.JORDU
・コメント
DUKE JORDANは、CHARLIE PARKERにも気に入られていたピアニストで、演奏だけではなく作曲にも 非凡な才能を持っていた。 彼の作曲「NO PROBLEM」は、邦題を「危険な関係のブルース」といって、 フランス映画「危険な関係」のサントラに使われた。映画ではART BLAKY AND JAZZ MESSENGERS による演奏が使われ、日本でも大ヒットしたので聴いたことがある人も多いと思う。 「NO PROBLEM」はART BLAKYの映画のサントラ盤も持っているけれど、やはり作曲者JORDAN 本人の演奏はひと味違う。
それから、「JORDU」はCLIFFORD BROWNが好んで演奏した曲でもある。
このアルバムは、行きつけのJAZZ BARでレコードを聴いて気に入ったアルバム。 北欧の雪の降り積もる森に佇むJORDANのジャケットの印象そのままに、 抑制の利いたセピア色の演奏が心に響いた。東京や大阪などの都会の大きなCD屋に 行く度に探したけれど、なかなか見つからず、ようやく大阪のHMVで輸入盤を見つけたときは嬉しかった。 それ以来、このアルバムは、私のとっておきの愛聴盤のひとつとなっています。
ちなみに、「NO PROBLEM」は某国立女子大のジャズ研のクラブ名にもなっています。

 


2.FLIGHT TO JORDAN (BLUE NOTE 4046)

jordan2.jpg (5571 バイト) ・アーティスト名 DIZZY REECE(tp)
STANLEY TURRENTINE(ts)
DUKE JORDAN(p)
REGINALD WORKMAN(b)
ART TAYLOR(ds)
・録音年月 1960/8/4
・演奏曲
1.FLIGHT TO JORDAN/2.STARBRITE/3.SQUAWKIN'/
4.DEACON JOE/5.SPLIT QUICK/6.SI-JOYA
・コメント
DUKE JORDANリーダー作としては、BLUE NOTEでは唯一のアルバムがこの「FLIGHT TO JORDAN」。
全作JORDANのオリジナルで、作曲家でありピアニストでもある彼の才能を余すところなく伝えている。
70年代を代表するのが「FLIGHT TO DENMARK」なら、60年代を代表するのがこの 「FLIGHT TO JORDAN」といわれている。
6.SI-JOYAは人気曲「NO PROBLEM:邦題=危険な関係のブルース」の別名。
「FLIGHT TO DENMARK」でみせた何処か少し洗練されたヨーロッパ的なムードとは違った ブルージーな彼本来の感覚が伝わってきます。