乳頭山

田代岱山荘手前から、滑ってきた斜面を振り返る。
山頂直下の緩斜面はクラフト気味だが、ヘボでも楽しめた。
小屋から上の樹林帯は軽い雪。
 
カミサンと娘は妙の湯、おいらは乳頭山だ
緩斜面で樹間の広いブナの森、雪は重い
やがてアオモリトドマツとなる
田代平山荘、先行者が休んでいた
小屋を過ぎて広い緩斜面を行く、山頂はもうすぐ!
誰もいない山頂、29年ぶり
山頂から山スキー男性が登ってくるのが見えた。彼は小屋までの先行者。オイラが小屋から先になったのだ。一目散にスキーデポ地点までかけ下る。今日はカミサンと娘が温泉で待っているせいか、なぜか気が急いでいる。シールを剥ぎ広い緩斜面に滑り出す。クラフト気味だがターンが決まり気持ちよい。お薦めのクラフト気味おいしい斜面。小屋手前のいい雪面でカンジキ男性に挨拶。小屋に入り急ぎカップヌードルランチを食す。今日はどうも気分的に急かされている。このパターンも問題有りだす。犬と一緒に男性が入ってきた。蟹場から2時間半だと。
 
孫六温泉からスキー装着。今日はウロコにシール。斜面には昨日つけた多数のスキー痕。美しくないなぁ。真新しい先行トレースもある。最初のピーク手前で彼の姿を捉えた。暑いので下着一枚になる。彼はジャケットを着ている。汗をかかない人なんだ。汗でゴーグルが曇り、曇りをとりながらの登行。この尾根は太いブナ林、次に細いブナとトドマツの混合、トドマツのみと植物分布の教科書的。主稜線にてヤッケ。荷葉岳、大白森、森吉。秋田駒は山頂部ガス。岩手も見えるが鮮明でない。あっけなく小屋。山スキーが刺してある。先行の汗かかない男性はお休みだね。秋田駒八合目小屋の教訓『小屋に入れば山頂に行けない』。で、一気に山頂だ。夏道無視。直下の緩斜面にスキーデポ。ツボ足直登で山頂。妙の湯から2時間半なり。
 
小屋から出たら、2種類のルート旗がついている。GPSで確認しながら登った尾根に入る。トドマツの狭い急斜面はもう雪が腐り曲がらない。いつもの斜滑降とキックターン。すぐ広いブナ林の緩斜面が現れた。キャホー! 雪は重いが樹間の広さと緩やかさで滑りが楽しい。昨日だったら軽い新雪で最高だったろう。この斜面もお薦めだ。この先、下に行くほど重い湿雪となり、潜りも大きくなり、地獄的急斜面下降。足筋肉痙攣直前。疲れるなぁ。
 
最初の950m小ピークにカンジキ夫婦が休憩中。最後の急斜面は左斜面トラバース気味にやり過ごすが、何かのブレーキでテレマーク特有前のめり転倒。手にしたストックが空から頭に降ってきた。痛い! 大丈夫かな。
 
妙の湯は大混みだった。700円。秋田じゃ高い。でもね、混浴露天は良かった。湯温が俺向きぬるめなり。寝そべって長湯したかったが、2名の若い女性が入ってきたので遠慮した。眩しい程の春の日差しが散散。
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3月22日(日) 晴れ時々曇り、風弱い  ひとり
装備 fisherウロコ板 ガルモントシナジー靴
温泉 妙の湯700円 
妙の湯845→孫六温泉910→小ピーク930→田代平山荘1040→山頂1115→山荘1135/1200
→孫六温泉1240→妙の湯1255
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