なな山緑地の会

 なな山の活動 

年間活動予定

10 11 12
道づくり(メンテ)
下草刈り
植物保護
クズ(落葉)掃き
枝拾い、シガラ作り
観察園(畑)作り
キノコ栽培
間伐・枝うち
小学生植物観察会
総会・懇親会 総会
機械メンテ、倉庫整理

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一日の流れ

8時45分 9時 10時 11時 12時 13時 14時 15時
それぞれ
集合
朝礼
林内散策
作業
(3〜4人ずつで
やりたい作業を)
昼食
(西の山の
広場にて)
作業(午前の続き)
片付け
道具メンテ
終了
完全撤収
*朝礼で連絡事項、本日のメイン作業などを知らせる。また初参加者の方などの紹介も。
*参加は午前のみでも、午後からでも可能。自分の体調に合わせて作業し、帰りましょう。

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活動紹介

1.作業用の道作り 

倒木を片付け、緑地の入口から山頂まで。
傾斜地には階段を設けながら、総延長280mに及ぶ道を作りました。作業をする際に通るためや見学者が希少植物を踏まないための道ですが、決して立派な恒久的なものではなく、両脇に材木を目印に置いただけの素朴なものです。活動年数を重ねるうちに、修理個所も出てくるため、メンテナンス等は適宜行う必要があります。

 活動時期: 必要に応じて
 使用道具: スコップ、クワ、ノコ、チェーンソー杭、カケヤ等


2009.4 道づくり(西の山)

道づり(中の山)

2.下草刈り(林内、法面、道路沿い)

活動開始当初、林床にはアズマネザサが一面に繁茂していましたが、毎年刈り込むことで、徐々に丈が低くなり、活動する以前のような藪にはならなくなりました。そして、今まで目にしなかった植物が育ってきています。
2012.4〜、道路に面した法面の管理も、多摩市から正式に委託を受け、私たちがで管理することになりました。道路に面した歩道の草刈り、ゴミ拾いも行い、周辺の美化にも気を配ります。 

 活動時期: 4月〜11月(下草の多い季節)
 使用道具: 刈払機、カマ、ホウキ、クマデ等

  
2011.10 法面草刈り     2011.5 道路掃除
  
2011.9 道路沿いの歩道草取り

3.希少植物の保護

希少植物の保護に取り組んでいます。この山にも雑木林特有の多様な植物が育っています。たとえば、キンラン、エビネ、ササバギンラン、サイハイラン、シュンラン、タマノカンアオイほか、多くの植物です。

 活動時期: 通年(特に春〜秋)
 使用道具: 養生のための杭、縄、名札等
 植物担当: 中原さん、相田さん

 
2011.10 添え木をする    2011.5ギンラン保護

4.くず(落ち葉)掃き・落ち葉囲い作り

西の山を中心に、くず(落ち葉)掃きを行っています。集めたくずは堆肥として、観察園(畑)の土作りに利用したり、会員の園芸や畑に活用されています。排気ガスの影響の少ない里山からの落ち葉は、観察園で循環の実際を観察できる野菜作りに欠かせません。今でも毎年、府中の農業ボランティアの方たちが、なな山の落ち葉を集めて持ち帰り堆肥にしています。現在、1.8m 角の落ち葉囲いが10ヵ所以上あり、そこに集めて堆肥にしています。

 活動時期: 12〜2月(落ち葉の落ちる時期)
 使用道具: クマデ、ブルーシート、杭、カケヤ等


  
2012.1 落ち葉運び   クマデで落ち葉かき

5.枝拾い、シガラ作り

林内にはたくさんの枝が落ちています。特に台風の時期や強い風の吹いた後には多いです。枝拾いをクズ掃きの前に行っておくことで、堆肥になりやすくなります。拾った枝は、できるだけまとめてシガラにしてきれいに積むことで、林内の景観をきれいに見せることができます。

 活動時期: 通年(適宜)
 使用道具: ナタ、ノコ、チェーンソー、杭・カケヤ等

2011.12円形シガラ2010.10シガラ作り

6.観察園(畑)作り

2005年(平成15 年)から西の山の広場の一部を耕して観察園(畑)を作りました。最初は手間のかからないサツマイモを植え、徐々にレパートリーを増やし、サトイモ、ジャガイモ、ダイコンなどの根菜類だけでなく、カボチャ、ネギ、キャベツ、タマネギなども植え付けと収穫を行っています。収穫のときは、芋煮会など、広場でできる簡単な調理を行い、できたての野菜を味わうこともします。豊作の時には、近隣住民の賛助会員の方には芋などの収穫物をお分けしています。

 活動時期: 春〜秋(冬)
 使用道具: クワ、スコップ、耕運機、カマ等
 畑部長: 高橋さん


2011.10 サツマイモ収穫

2012.3 畑作業

7.キノコの栽培

間伐材や伐倒材をホダ木とし、シイタケ菌やナメコ菌を打って、キノコの栽培にも取り組んでいます。肉厚でおいしいシイタケが味わえ、ナメコが見事に大量発生するのを楽しんでいます。

 活動時期: 3〜4月(菌植え付け)
        10〜11月(収穫)
 使用道具: 電気ドリル、金づち等


2012.3 シイタケの菌打ち作業
 
2012.3 ホダ木運び  ホダ木にできたシイタケ

8.間伐・枝打ち・植樹

不要な枯れ木の除去や、林床に陽が入るようにする必要があるとき、枝が繁茂しすぎて適当な空間が維持できなくなっている場合など、間伐や枝うちを行います。
また、隣接する住宅から、台風などで倒れたら危険だと伐倒を依頼されたときには、安全のため除伐することもあります。小面積ですが、植林されたスギ、ヒノキもあり、間伐・枝打ちも、もう少し進めていく必要があるかもしれません。
一方、法面(木が何もない場所)や伐倒した後などにも植樹作業を行い、里山の世代交代にも手助けもします。

 活動時期: 冬期
 使用道具: チェーンソー、ノコ、ナタ、梯子、縄、チルホール、オノ等


2012.3 クヌギ苗の掘り起こし

2012.3 伐倒したヤマザクラの片付け

9.小学生の自然観察会

平成18年から毎年多摩第二小学校の子どもたちが、大勢でなな山緑地に遊びに来るようになりました。最初は、カブトムシの幼虫の採取やノコギリで丸太切りをするのが中心でしたが、年を追うごとに遊びのレパートリーが増えています。枝や実を使った工作、ハシゴ登り、巣箱作り、落ち葉掃き、落ち葉滑り、落ち葉のプール、ターザンごっこ、オリエンテーション(宝探し)など、毎年100名前後の子どもたちがやって来て、嬉々として遊びながら、里山の自然を体全体で感じている様子です。この自然観察会を主催している「二小おやじの会」のメンバーも童心に帰り子どもたちと一緒に楽しんでいるようです。こうして雑木林のなかで楽しく遊ぶことが、里山の大切さを次代、次々代へ伝えていくことに繋がっていることを実感しています。
 
 開催時期: 毎年12月
 主催: 「二小おやじの会」


2011ターザンごっこ       2010落ち葉プール

2009カブトムシ幼虫採集  2011丸太切りに挑戦

10.記録・会報・植物パンフレット発行・ホームページ更新など

なな山緑地の会の活動記録やPR、会員相互の理解を深めるため、活動ごとの記録をはじめ、定期的な会報『なな山だより』の発行、ホームページやブログも開設しています。

「なな山だより」は年4回の季刊として、2005年(平成17年)9月に創刊。現在は年3回の発行に変更しながら、第31号(平成26年5月)の発行を数えました。

代表的な植物を紹介したパンフレットも発刊しております。すべてのパンフレットは多摩市のグリーンライブセンターにて頒布してます。 内容) @『なな山の草花1〜5月』
        A『なな山の草花6〜12月』
        B『なな山の樹木1〜12月』

発行・更新時期 (担当)
 『なな山だより』: 3回/年 (中原さん)
 『活動記録』:毎活動後 (宮崎さん、鎌田さん、他)
 ホームページ・ブログ更新:活動後中心に更新 (戸谷)





『なな山の植物2』
各1枚¥100
(植物養生・保護、印刷代として)。

11.倉庫整理、機械メンテナンス

なな山緑地の会は、各団体の助成金などにより、充実した物品をそろえることができました。一方で、その管理・維持も大切な活動の一つで、適宜メンテナンスを行い、倉庫整理(棚卸)も年に一度行っています。会員の協力により、道具が大切に使われています。

 活動時期: 適宜と年度末(3月末)
 倉庫部長: 出口さん
 機械修理担当:須田さん


2012.3 機械メンテナンス

2011.4 倉庫整理(棚卸

12.懇親会・総会の開催

年末などに会員の親睦を深めるため、なな山で収穫した野菜やキノコを使って豚汁や芋煮を作って懇親会を行っています。多くの会員が卓を囲んで、一年を顧み、また新しい年への抱負を語りあう機会になっています。
年度末には総会を開催し、今年度の報告と次年度に向けた計画や意見を出し合い、会としての方向性を確認しております。

 活動時期: 総会(3月)、懇親会(適宜)


2011.12 トン汁作り



2012.1 山始の神事の様子

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