1.山  域      グランデコスキー場から西吾妻山

2.期  間      2000.1.15

3.メンバー      中野,菊池(一),山田

4.記  録      

 

 

 

 

 

 

 

大宮(大宮土木)430======矢吹=====(東北、磐越道)=======猪苗代I=========730グランデコスキー場リフト終点930--------1115西大巓〜〜〜----1215西吾妻避難小屋------1300西吾妻山1350〜〜〜〜1540グランデコスキー場

今シーズン初めての山スキーである。例年は2月頃から始めるのだが、パウダーを楽しみたくて今年は1月から出かけることにした。
 今回は、今シーズンスキーを揃えた山田さんも同行することになったが,山田にとってはデビュー戦となり,果たしてどんな滑りをするか楽しみだ。ちなみに今回,同行している菊池君のデビューは会津駒だったが、このときはブナの大木に激突し鼻血を出しているのだ。

 私ごとながら,昨夜,かみさんが飲み会で最終電車で帰って来たため,山の準備をし、床についたのが1時頃、全くの寝不足だ。

さて,出発するときには雨が降っていたが、グランデコスキー場につく頃には,幾分ガスっているものの天候が回復してきている。
時々ガスの中から太陽が顔をのぞかせる中、リフト終点から西大巓を目指し、オオシラビソの樹林の中を登る。
西大巓はガスの中であったが,ここからコルまで滑り降り、まだ、季節が早いため樹氷に成りかけのオオシラビソの間を縫って西吾妻避難小屋を目指す。
視界が悪かったので,コンパスで方向を確認しながらオオシラビソの林を抜けるとガスの中に避難小屋がかすんで見えた。

小屋前で一休み後,一登りすると広々とした頂上に着く。頂上は晴れ間も見え最高の気分だ。早速ビールで乾杯だ。しかし,日差しの中、ベーコンを焼きウインナーをボイルしていると,体がブルッとするではないか。いつの間にか,日がかげり気温が下がってきてしまっっている。雪も降り出した。

頂上からの滑り出しは、樹間の狭いシラビソの林間で、いつもは苦労させられるのだが、今日はパウダースノーで気持ちよくシュプールが描ける。やはり、1月の雪は軽くて気持ちがいい。しかし,浮かれてパウダーを楽しんでいるうちに谷に入りすぎてしまっていた。一応はコンパスで確認していたのだが。そこで,左の尾根側に大トラバースして二十日平にでた。この頃には天気も回復し、穏やかな午後の日差しを浴びながらブナの樹林の中の滑りを楽しむ。そして,最後は,沢を渡ってスキー場に出て,今シーズン
最初の山スキーは終了したのだった。

5.考察
 暖かくても厳冬期の山ですから,頂上でのんびりせずに視界の良いときにさっさと下るべきである。
また、今回デビューの山田は、初めてにしては狭い樹間もものともせず、安定した滑りを披露しており、「樹林や雪質など変化に富んで緊張感のある山スキーは満足度が違う。スキー場の緊張感のない滑りでは満足できない。」の感想は心強い。