1.山  域      会津浅草岳

2.目  的      山スキー登山

3.期  間      1999.4.17

4.メンバー      中野

5.記  録      

4/17   晴れ 

 





沼の平から猿崖を望む



自宅3:00=======6:15入叶津6:50---------7:50登り口(87番の電柱)------------小三本沢の渡渉(スノーブリッジ)-----8:50沼の平-------安沢------10:15尾根取り付き-------11:40頂上12:30〜〜〜〜13:10小三本沢渡渉点------------14:20入叶津14:30====15:00宮床温泉15:30=========18:45自宅 

4月になっての初めての山スキーは,昨年秋から考えていた入叶津からの浅草岳だ。例によって菊池と林は仕事が忙しいため,単独となってしまった。(今年は全て単独だ。)
 入叶津の集落を過ぎたところから登る。先行者は栃木ナンバーの車が1台。(この後,トレースは頂上まで見かけなかっが,頂上直下を華麗に滑ってくる単独行者を見かけた。この人がこの車の主のようだ。)

スキーを担いで出発。幾つかのデブリを越えると夏道の登山口に着くが,スキーの取り付きはまだまだ先だ。スノーシェードを越えた所からスキーを着け,87番の電柱の所から沢に入り尾根の末端を乗り越す。

小三本沢の渡渉点は崖の切れたところだ。登り返すと沼の平で,雪が解け沼が現れている。沼の脇を抜け,安沢に入るが,右岸上部からのブロック雪崩が怖く,左岸を高巻き(猿崖の直下まで)ながら登った。(このルートは非常に急で時間を大幅にロスした。下りは安沢の底を滑ったが,登りも安沢の左岸よりにトレースするのが良いようだ。また,小三本沢も取り付き部を見る限り登りやすそう
に見えた。)

安沢の末端に近い地点から浅草岳に続く尾根に取り付く。斜度が適当で快適に高度を稼ぐ。
上部の大斜面に出ると遠くになだらかな山頂が見えてきた。

頂上の直前に着いたときに,突然ヘリコプターが舞い降りてきた。実は翌日からのヘリスキーのため,準備の人員や荷物を運んでいるのだった。この後,頂上でビールを飲んでいる間にも何度か飛んできて,折角の至福の一時が台無しになった。

頂上からは,守門岳,鬼ガ面岳,そして眼下には田子倉湖が望め最高の気分だ。(ヘリが来なければの話)

下りは頂上直下の大斜面が最高の雪質で,ビュンビュン飛ばせる。しかし,樹林に入る頃から雪が重くなりスピードが乗らなくなった。急斜面なら雪が少しぐらい重くても飛ばせるが,中斜面なので緊張感のない滑りとなってしまう。

 その後,安沢を一気に滑り降り,沼の平へ。スノーブリッジを越えた後は,斜度がなく推進滑降を織り交ぜながら,朝と同じルートを入叶津に向かった。

(感想)

浅草岳は,急斜面がなく十分には満足出来なかったが,初心者には適当なコースかもしれない。しかし,安沢の通過にはブロック雪崩に十分注意する必要がある。
次回には急斜面が期待できる小三本沢を滑ってみたい