白河高原スキー場から赤面山
1.日時   平成13年2月25日
2.場所   赤面山
3.メンバー  中野,水越,菊池
4.記録
  白河高原スキー場8:34---------9:40リフト終点-----------10:45赤面山11:40〜〜〜〜〜12:10リフト〜〜〜〜〜12:50滑降終点
 白河高原スキー場といっても馴染みがないが,昔の赤面山スキー場です。すぐ隣にマウントジーンズスキー場がオープンしたため,こちらも数年前にリニューアルして白河高原スキー場となったのです。しかし,お洒落なイメージのマウントジーンズには若者などで混雑していますが,こちらの白河高原は客足延びずに,ついに今シーズンは営業休止となってしまったのです。
白河高原にはマウントジーンズにないナイター設備まであるのにもったいないことです。
 しかし,営業をしていないということは,もしかしてあのゲレンデは,雪の積もるのに任せて捨て置かれているのでは?新雪三昧,大斜面?ということで,早速出かけてみました。

右上の写真が頂上
この写真は水越
右下は菊池の滑りだ。

マウントジーンズを通り越して有料道路をしばらく進むと,左手にまっさらな雪に覆われたスキー場が現れる。
吹雪の中,今にも動き出しそうリフトと大斜面が山に向かって延びている。しかし,人がいないということは何とも寒々とした景色だ。
出発の準備をしていると,3人組の山スキーヤーが現れた。彼らは赤面から新甲子温泉方面に縦走する計画だそうだ。
天気は寒波が来ているらしく,風が強く雪も降っているが,時々うっすらと太陽の影も見える。
 スキー場のゲレンデを忠実に登っていくと1時間ぐらいでリフトの終点につく。ここからは樹林の中を登るのだが,ガスっていてルートが判りづらい。帰りのことを考えればペナントが欲しいところだ。(今回忘れてしまった。)
地図と磁石と僅かな残置ペナントを頼りに登ると,樹林帯を抜け吹きさらしの斜面に出る。この斜面をやや右よりに登り稜線にでたところで,左側に回るとそこが頂上だ。
風が強くとても寒い。-10℃までの温度計では計測不能となっている。ツエルトを出してしばし休息。
天気が良ければ,三本槍まで向かっても良かったが,この吹雪では無理だ。早速,お楽しみの滑降にする。
ルートを慎重に見極めながら滑る。雪質はいいが風が強く快適とはいえない。細かな樹林をやり過ごすと,待望のゲレンデに出た。この辺りにくると風も弱まり最高のコンデションだ。
ビデオや写真を撮りながら思い思いのシュプールを描く。
膝くらいまでくる雪にシュプールを描くのは何とも快感だ。雪の圧力と重力がうまくバランスが取れると,まるで羽が生えたように宙に舞うことが出来る。こんなシュプールが3本雪面に残った。 『もっと滑りたい。』

5.感想
 身近にこんな素晴らしいゲレンデがあることに感謝。(スキー場には申し訳ないが。)
 バリエーションとしては,マウントジーンズから三本槍に登り,赤面山を越えての縦走がお手頃ではないか。