茨城県の三百名山「八溝山」

日 時      平成18年8月3日(木)
メンバー     檜山 隆、檜山真理子、国井未来

記 録
  那珂市自宅8:50------9:40 八溝林道駐車場9:50-----10:10 金性水10:15------ 10:17八丁坂・鉄水-----10:22龍毛水------- 10:35白毛水------- 10:45銀毛水----- 10:55八溝山頂12:10-----12:35分岐----- 12:30日輪寺12:45----12:55ワサビ田-----13:05駐車場13:15------ 13:40大子森林の温泉------5:30 那珂市自宅

 八溝山は、大子町の北に位置し茨城県の最高峰であり、その頂上は茨城、福島、栃木 の三県にまたがり、日本三百名山にも数えられている山である。原生林の森林浴と日本 百名水に選ばれた湧水群(五水・徳川光圀が命名)が楽しめる山である。

 真理子と同期の先生が来宅し、是非茨城の山に登りたいとの希望があった。当初は名 峰筑波山を考えていたが、この季節を考えて前夜、県北の名峰「八溝山」に転進した。 結果的にはこの転進は、森林浴と五水という優れた気持ちの良いハイキングが出来、満 足した一日となった。

 大子町を抜けて、下野宮から県道28号線大子那須線に入る。久しぶりのため印象が違い、途中でこの県道で良いのか不安になった。 13km程入って、ようやく八溝山に登る林道と交差した。ここから頂上まで7kmである。 林道は樹間を登る大きな葛折りの道で、途中には伐採のお陰で、展望が開けたところもあった。

 駐車場に着いて出発準備する。周囲は、プナの林となっており涼しげだ。案内板の前で写真を撮り出発。五水コースから頂上を目指す。道は良く踏まれており、傾斜もあまりない。

 森林浴気分で辿る。途中右側にへの道が上がっていた。せっかくなので小さな階段状の道を登ると大きな岩の手前に祠があった。お参りをして元の道へ。僅かな歩きで、最初の水場「金性水」に着いた。冷たい水が竹から落ちていた。(ここが一 番豊富で良く整備されていた。)三人とも感激の 面持ちだ。

 ここから僅かの登りで八丁坂という石の道標があった。木の階段が上に続いていた。
 左上には四阿があり、そこが鉄水だった。オタマジャクシがおり、真理子は感激の様。 ここは水量少なくあまり冷たくなかった。

 八丁坂の良く整備された階段を登って行く。龍毛水は、ルートから少し右にはずれて いた。ヒンヤリとして涼しい。ここにもたくさんのオタマジャクシが泳いでいた。ここ から少し登ると舗装道路に出た。白毛水は、道路から左に少し下がり整備された駐車場 手前の樹林の中だった。水量は乏しい。駐車場にはたくさんのオニヤンマが飛んでおり、未来ちゃんは大感激。

 元の舗装道路に戻り頂上を目指す。僅かの登りで銀性水。ここから僅かで八溝神社の鳥居に着いた。たくさんのアキアカネが青空の中を乱舞していた。茨城と福島の両県境に立つ道標前で記念写真を撮り、展望台に上がった。展望台は有料で一人百円也。

  設置されていた方位盤で位置確認は出来たが、ガスが掛かって視界が効かないのは残 念。風が心地良い。早速ビールで乾杯。EPIで卵などを焼きながら宴会気分を盛り上げ、ゆっくりと楽しんだ。(この間、3組のパーティーが登ってきた。)

 ラーメンで腹を満たし、下山に掛かった。ルートを日輪寺経由に採った。樹林の中をゆったりと下り、 舗装道路(県道 号線。現在は途中で閉鎖中)を辿って、日輪寺へ。綺麗な朱色に染められた静かなお寺だ。

境内の駐車場には、地元の人が経営している茶店があり、お茶をご馳走になった。お礼を述べて下山した。

 杉の樹林の中を下って行くと、沢の音が大きくなる。沢に出たところがワサビ田であった。ヒンヤリとしていた。ここから良く踏まれた道 を登り返すと、出発地の駐車場に着いた。森林浴のハイキングコースだと納得した。
  満たされた気分と気持ちの良い汗を温泉で流そうと、「森林の温泉(モリノイデユ)」に向かった。

                             (H18.8.4記)